新卒入社 コンサルタント

早期キャリア形成ができる
恵まれた環境。

困っている人の役に立つ仕事をしたい。

私は大学では生物学を、大学院では薬学を学んでいました。困っている患者さんたちを助けたいという気持ちがあり、就職先は新たな薬の開発に携われる製薬企業を考えていました。ですが、困っている人の手助けをするという意味では、コンサルタントの仕事も相通じる部分があり、また、人とより身近に関わり合える仕事という点にも魅力を感じて、コンサルティング業界への就職を選択しました。

国内企業から外資系まで、さまざまなコンサルティング会社がある中で、私がQUNIEへの入社を決意した理由は、入社1~2年の社員であっても大きな仕事を任せてもらえるという点にありました。もちろん、実力が伴っていてこその話ではありますが、そうした機会を早期に得られるということは、これからコンサルタントとしてのキャリアをスタートさせようとしている自分にとっては、たいへん魅力的に映りました。

早期にステップアップできる環境がある。

実際QUNIEに入社してみると、国内はもちろん海外展開も拡張し続けている会社ということもあり、やりがいとしてもキャリアとしても魅力を感じる案件に数多く出会います。そして、自分から積極的に行動していけば、そういった案件に関わる機会にも恵まれます。このように、早期にキャリアが積める環境はQUNIEならではだと思います。

ただ、このような環境があるのもQUNIEが少数精鋭の組織だからこそです。大量採用を行わないQUNIEでは、必然的に新入社員が先輩社員にマンツーマンで教えてもらえる機会が多くなり、ナレッジの共有もスムーズです。つまり、一人ひとりのへの教育支援が手厚いため、比較的早くに高いクオリティが身に着きます。そのため、入社後数年でも大きな仕事を任せてもらえることになるのです。

新卒入社で得られた重要なメリット。

新卒でコンサルティング業界に入った場合、業務知識もコンサルタントスキルも一切ないため、それら補うために本だけでなく、まわりの人から吸収する必要がありますが、私は入社してからの2年間で本当に様々なことを学ばせてもらいました。キャリア採用が大半を占めるQUNIEでは、多様なバックグラウンドを持った方がたくさん居られるため、それも成長のプラスになっています。まわりに優秀な先輩ばかりのQUNIEは、新卒から自分のスキルを育てるには最高の環境だと実感しています。

また業務における姿勢として、QUNIEでは「クライアントファースト」が貫かれており、コンサルタントとしてのスキルだけでなく、人間味(エモーション)も大事にします。クライアントが抱える課題は自分がそこで働く社員になったつもりで考え、ただ提案を行うだけでなく、クライアントと一緒になって定着まで行動する。クライアントに接する情熱を大事にするのです。しかし、こういったクライアントへの貢献心があってこそ、コンサルタントが務まるのであり、仕事の本質やあるべき姿を真っ当に追求するという意味でも、新卒でQUNIEに入社し、コンサルタントとしての一歩を踏み出せたことは自分にとって最善だったと思っています。

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