ロジスティクス改革

二十数年前、ロジスティクスという概念がサプライチェーンマネジメントとともに日本に外来し、こぞって「物流」という看板を「ロジスティクス」に付け替えるに至りました。しかしながら「物流」の実態は大きく変わらず、古くて新しいテーマとさえ言われています。サプライチェーン全体の最適化を真に実現するためには、最終工程としてのロジスティクスの高度化は喫緊の課題です。QUNIEは、さまざまな産業におけるロジスティクス改革の豊富な経験をもとに、ロジスティクス戦略策定から、ロジスティクスオペレーション改善、物流コスト適正化、ロジスティクスIT導入などのさまざまなアプローチによりお客様の経営課題を解決し、企業価値の向上に寄与いたします。

テーマ

▪ロジスティクス戦略策定

▪物流業務改善

▪倉庫業務改善

▪貿易改革

▪物流コスト適正化

▪物流コストを可視化するABC/ABM

▪WMS（庫内管理システム）導入支援

▪庫内管理デジタル化 –Visual Warehouse®–

▪物流強化トレーニング

インサイト

書籍

日本型ロジスティクス4.0
～サービス多様化、物流費上昇、人手不足を一挙解決！～
発行：日刊工業新聞社
発売日：2019年1月28日
物流業界を取り巻く課題を解決するためのイノベーションコンセプト「ロジスティクス4.0」。日本の強みを生かした「日本型ロジスティクス4.0」のあるべき姿を提唱するとともに、企業が取り組むべき課題とアプローチ、先進事例についても解説。


日本型サステナブル・ロジスティクス
～人手不足、コスト増、環境問題、災害を乗り越えて生き残る方法～
発行：日刊工業新聞社
発行日：2022年7月25日
クニエが提唱する「日本型サステナブル・ロジスティクス」という新しい概念を紹介するとともに、持続可能性の高い物流にするための、具体的な取り組み、解決方法について解説。

調査レポート

宅配便の配送能力に関するレポート
－2030年までのトラック不足に関する試算と代替手段の予測－
宅配便取り扱い数増加に伴う課題を把握し具体的な対策に活用することを目的に、2030年までの「宅配便取り扱い個数」と、それに対する配送能力を「人(ドライバー)」および「車両（トラック）」に着目し試算。トラック配送に変わる代替手段も提言。

宅配便の配送能力に関するレポート【要約版】

※【完全版】は、右の「完全版ダウンロード」から入手できます。

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