重信 卓哉

Takuya Shigenobu

シニアマネージングディレクター

支援内容

医療機関やヘルスケア・ライフサイエンス企業のイノベーション推進、製薬企業の新薬開発や医療機器メーカーの市場参入戦略を支援。医療DXや生成AIを活用した医療機関の働き方改革、デジタル治療の推進にも注力。

プロフィール

2016年にクニエに入社。ヘルスケア領域における20年以上の経験を生かしてヘルスケア部門を立ち上げ、現在ヘルスケア・ライフサイエンス事業を統括する。医師・看護師・薬剤師および理学療法士等の専門職のメンバーとともに、医療機関・官公庁・製薬企業やヘルスケア企業等の幅広いクライアントに対してコンサルティングサービスを提供するほか、保険会社をはじめとする金融業など業際企業との連携についても積極的に支援する。パブリック領域における経験も豊富であり、大規模マルチベンダー開発の工程管理を得意とする。2024年から途上国ビジネス支援・グローバル戦略領域も担当。

医療情報の発生源である医療情報システムと医療機関内のプロセスに対する深い理解を下敷きに、医療機関やヘルスケア・ライフサイエンス企業におけるプロセスの標準化と最適化や研究開発のサポートを含むイノベーション推進、製薬企業における新薬開発や医療機器メーカの市場参入に向けた戦略策定支援を手掛ける。近年では、医療DXの推進や、生成AIの活用も含めた医療機関の働き方改革、製薬企業におけるリアルワールドデータの利活用やデジタル治療の推進に注力する。

主な実績

製薬企業における業務改革・基幹システムの要件定義・調達支援およびマルチベンダー管理支援

製薬企業におけるDTx(デジタル治療薬)流通プラットフォーム構築に係る戦略策定・プログラム管理支援・ユーザ支援業務

大学病院や自治体病院における病院情報システム導入に関わる全体計画策定、要件定義、調達支援および導入支援業務

リアルワールドデータ収集モデルおよび利活用の戦略策定・伴走支援業務

ヘルスケア・ライフサイエンス企業における新規事業戦略立案・PoC支援・立ち上げ支援業務

ヘルスケア・ライフサイエンス事業に対する新規参入戦略立案・PoC支援・立ち上げ支援業務

寄稿・記事

高齢者住宅新聞(2020年1月8日発行)

Quriosity

医療・介護現場に今こそ必要な戦略的ICT投資

QUNIE