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2024.02.20

クニエ、コンサルタント パラオ大統領を訪問

複数の日本企業によるミッションがパラオでのビジネス展開の可能性について議論

中央左:スランゲル・S・ウィップス・Jr 大統領/右端:折笠弘維大使

 

2024年2月13日、クニエ 途上国ビジネス支援担当 シニアマネージャーの西川圭輔とマネージャーの友繁孝亮の2名は経済産業省の「令和5年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(太平洋島嶼国における社会課題解決型ビジネス展開支援に係る調査事業)」のプロジェクトメンバーとして、日本企業複数社と在パラオ日本国大使館の折笠弘維大使ともに、パラオ共和国スランゲル・S・ウィップス・Jr 大統領および大臣2名を訪問し、日本企業のパラオでの事業展開実現可能性についてディスカッションしました。

その内容は、水素エネルギーの実現可能性から水産養殖における課題など多岐にわたり、ウィップス大統領は日本企業が示したさまざまな技術やソリューションの、パラオでの応用の可能性に対し強い関心を示しました。

クニエは同事業にて、太平洋島嶼国・地域の経済概況、外国政府の支援および海外企業の参入状況、日本企業による参入可能性等を調査するだけでなく、現地のニーズに対応するために効果的と考えられる技術やソリューションを有する日本企業を選定し、現地協議ミッションを率いており、同ミッションの一部として本訪問が実現しました。

クニエでは、当プロジェクトをはじめ国内外の経済発展に係る事業へ参画するとともに、日本企業のグローバル展開を支援します。

スランゲル・S・ウィップス・Jr 大統領(左)と西川圭輔(中央)、友繁孝亮(右)

 

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