
土屋 勝光
Katsumitsu Tsuchiya
パートナー
支援内容
営業リードとして、クライアントとコンサルタントをつなぎビジネスの成長を支援。インドネシア拠点では、現地企業の改革を通じた同国の経済発展への貢献を目的とし、SCM・CRM・DX・HR領域を中心にビジネスプロセスの改革を推進。
プロフィール
関西の中堅SIerで1996年のSAP黎明期にチームを立ち上げ。5年後に70名の組織に成長しSAP AWARD OF EXCELLENCE 2000を受賞。その後、ビジネスコンサルティングファームにてSAPアライアンスおよび営業専任者として活躍。2002年度最もSAPの売り上げに貢献したグローバルTOP12名に贈られるDiamond Circleに選ばれた。2004年には関東の中堅SIerに取締役として招聘され、黎明期のSAP Business One事業に取り組み、国内唯一の関連著書を出版。多くの講演会で講師を務め、雑誌の取材を受ける。2009年にクニエ立ち上げメンバーとして新規開拓営業チームを統括。2015年からはインドネシア拠点の立ち上げに関与し、拠点長として現在に至る。
クニエのソリューションおよびインダストリーの知見を幅広く紹介することでクライアントとコンサルタントをつなぎ、円滑なコミュニケーションを通じて、クニエが持つバリューがクライアントの成長に寄与できるよう支援している。
インドネシア拠点では、現地企業の改革と現地コンサルタントの成長を通じてインドネシアの経済発展に貢献することを目的とし、ビジネスプロセスの改革を支援している。現在の主な取り組み領域はSCM、CRM、DX、HRと多岐にわたる。
主な実績
・医療検査機器メーカーにおいて、関西初となるSAPビッグバン導入を実施。会計、販売、購買、生産管理、在庫管理の効率化に貢献。
・音響機器メーカーにおけるグローバル生産計画プロジェクトにて営業担当者としてプロジェクトの成功を支援。
・国内で出荷が開始された直後の中堅中小企業向けERPパッケージ「SAP Business One」を社内基幹システムとして導入。同時に同ERPのビジネスを立ち上げた。
・『SAP Business One: 中堅中小企業向けERP』を著述。
・インドネシアにおいてまだ普及していなかったRPAを展開。多くの企業に採用され各種業務の効率化に貢献した。
職歴
関西中堅SIer
ビジネスコンサルティングファーム
関東中堅SIer