QUNIE

NEWS RELEASE

2021.05.28

Anaplanを活用したグローバルSCP+S&OPソリューション提供開始
~グローバル機能をさらに強化し刷新、サプライチェーン管理のデジタル化をサポート~

株式会社クニエ

コンサルティングファームの株式会社クニエ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高木真也、以下 クニエ)は、Anaplanのグローバルプラットフォーム上で2017年より提供してきた「Supply Chain Planning」アプリケーションを刷新し、「Global Supply Chain Planning + S&OP」ソリューションとして2021年6月1日より提供を開始します。
本ソリューションはSCP(注1)/S&OP(注2)領域で豊富な実績を持つクニエのノウハウを盛り込み、製造業を中心に小売/流通業などあらゆるグローバル企業のサプライチェーン計画業務で必要となる業務要件をあらかじめ機能として構築したアプリケーションとSCP/S&OP構想・改革などのコンサルティングサービスを提供するものです。今回のアプリケーションの刷新では、金額、通貨換算、予算着地見込みなどのS&OP機能、統括販社と販社間での多階層計画などのグローバルSCP機能を強化し拡充しました。本ソリューションを利用することで、企業はスピーディかつフレキシブルなSCP業務、IT導入、Excel業務を中心とした数珠つなぎプロセスや属人的な業務プロセスの排除、即時的かつ一元的なSCP/S&OP計画サイクルの実行、複数部門/拠点のグローバルで一貫した管理などが可能となります。またSCP/S&OPをハブとした、セルアウト・流通在庫管理との連携、仕入先部品在庫の連携など、バリューチェーンE2E(End to End)でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進も可能となります。
クニエは今後も本ソリューションの提供をはじめ、これまでSCM領域で培った豊富な知見をもとにしたコンサルティングサービスを提供することで、グローバル企業の変革を支援します。

 

【背景】
事業の多様化やデジタル化が急速に進む中、数量と金額の統合的な計画情報は経営判断に不可欠です。また、販売・生産・物流などのサプライチェーン関連部門に加えて、マーケティングや財務部門なども含めた計画業務(S&OP)を採用する日本企業も増えています。
日々刻々とビジネス環境が激しく変化し、各企業においてDXが推進される中、さらにCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大の影響を受けたことによりSCMの情報管理、レベルの問題が露呈しました。企業は今まで以上にSCMのデジタル化、企業競争力強化に取り組むことが急務となっています。
そこでこのたび、SCPやS&OP展開、DXの推進、企業競争力強化を目指す企業の効果的な導入を支援するため、当領域において豊富なコンサルティング実績を有するクニエのノウハウを盛り込んだ独自のAnaplanアプリケーションをリニューアルし、SCP/S&OP構想・改革などのコンサルティングサービスと組み合わせた「Global Supply Chain Planning + S&OP 」ソリューションとして提供することとしました。

 

【「Global Supply Chain Planning + S&OP」ソリューション概要】
Anaplanグローバルプラットフォームは、あらゆる業務領域と連携したプランニング、およびビジネスモデリングを高度化するアプリケーションを提供するプラットフォームで、事前に構築されたアプリケーションを組み合わせた活用や、独自アプリの迅速な構築、拡張が可能となっています。
「Global Supply Chain Planning +S&OP」のアプリケーションは、このAnaplanグローバルプラットフォーム上で提供するもので、製造業を中心に小売/流通業などあらゆるグローバル企業で想定される以下のような業務要件をあらかじめ機能として構築しています。

  • 各種PSI(注3)計算
  • 多階層PSI計画
  • チャネル別販売および在庫計画
  • 複数仕向地や輸送手段を加味した供給計画
  • 生産制約シミュレーション
  • 金額換算、予算対比、通貨換算
  • SCP/S&OP業務での意思決定をサポートする各種ダッシュボード

上記S&OP/SCP機能をハブとすることで、流通情報連携強化などバリューチェーン全体のDX推進、予算編成、人員計画などさまざまな計画業務の改善も可能です。
また、クニエでは本アプリケーションを活用したPoC(Proof of Concept:概念実証)やSCM/S&OP構想・改革、DX推進などのコンサルティングサービスを提供することで、企業の競争力強化を支援します。

 

図:Global Supply Chain Planning + S&OPアプリケーションカバー領域と拡張可能領域

 

【導入のメリット】
本アプリケーションを使用することで以下のようなメリットが期待できます。

  • 複数部門/拠点間のワンデータ・見える化
  • Excel業務を中心とした数珠つなぎプロセス排除と短期間でのSCP導入(最短4ヶ月~)
  • グローバル各拠点における属人的な業務の排除と、効率的な業務の導入
  • リアルタイム計算処理によるプロセスの同時化と、計画サイクルの短縮
  • 段階的なSCP導入拠点や適用業務領域(予算編成、S&OPなど)の拡大(Small Start)

 

【今後について】
クニエは今後も本ソリューションの提供をはじめ、これまでSCM領域で培った豊富な知見をもとにしたコンサルティングサービスを提供することで、グローバル企業の変革を支援します。

 

【参考】
Anaplan Webサイト
QUNIE CORPORATION 「Global Supply Chain Planning +S&OP」(英語のみ)
https://www.anaplan.com/partners/qunie/global-supply-chain-planning/

 

(注1)SCP (Supply Chain Planning):販売計画から生産計画まで業務領域をまたいだサプライチェーンの全体計画を立案するプロセス

(注2)S&OP (Sales Operations Planning):経営/事業計画(目標)とサプライチェーンの実行をつなぎ、未来の利益を管理するプロセス

(注3)PSI:調達(Purchase)/製造(Production)、販売(Sales)/運搬(Shipment)、在庫(Inventory)の略称

*本文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

 

【本件に関するお問い合わせ先】
■報道関係に関するお問い合わせ先
株式会社クニエ 広報担当 三宅
Tel:050-3532-7203

■ソリューション・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社クニエ CS事業本部 笹川
Tel:080-2157-2177
Mail: sasakawar@qunie.com

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