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NEWS RELEASE

2021.06.25

【お知らせ】お茶の水女子大学にて「データサイエンス実践」講座を今年も開講
~データサイエンティスト育成に向けて~

株式会社クニエ

コンサルティングファームの株式会社クニエ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土橋 謙、以下 クニエ)は、国立大学法人お茶の水女子大学において、データサイエンスに関する講座を2021年4月21日に開講しました。本講座は昨年に引き続き2回目となります。

 

■ 講義の目的
さまざまな学問領域の手法を用い、有益な知見や洞察を導き出すデータサイエンスの発展、普及は目覚ましく、社会およびビジネスの課題解決や構造変革の基盤として、ますます重要なものと認識されています。 デジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する一方で、データサイエンスを推進する人材(データサイエンティスト)の不足が一層深刻化しており、教育機関での育成が求められています。
本講義では、データサイエンスが求められる背景、データサイエンスを構成する技術、その活用について、コンサルタントが平易に解説することで、理系学生のみならず文系を含む多くの分野の学生の理解を促します。また、ビジネスの現場を知る社会人講師が講義を担当することで、より身近に感じ自身のキャリアの検討のひとつとなることを目指しています。

 

■ 講義概要
本科目では全13回にわたり、クニエにてデータ活用やデータサイエンティスト育成などを手掛けるコンサルタントが講師を務めます。
前半は、データサイエンスとは何か、ビジネス社会における位置づけなど基礎的な解説から始まり、データサイエンスの中核となるさまざまなデータ種類、データサイエンスの技術と活用について、事例を踏まえながら深く論じます。続いて、具体的にデータサイエンスの手法や機械学習の手法について、演習を交えながら学んでもらいます。
後半では、ケースプロジェクトでのデータサイエンスの実践や、データサイエンスの活用での新しいビジネスの創出方法などの演習を重ね、より理解を深めたうえでキャリアデザインとの関連性についても議論します。

  • 科目名:  データサイエンス実践

  • 開講期間: 2021年4月~2021年7月 ※毎週1回、1回2コマ連続にて開講

  • 担当教員: 国立大学法人 お茶の水女子大学 伊藤 貴之 教授
    文理融合AI・データサイエンスセンター センター長
    大学院人間文化創成科学研究科/理学部情報科学科

  • 対象:   博士課程共通クラス向け

  • 講師:   クニエ シニアパートナー 井出 昌浩、他
    クニエにて、データ活用やデータサイエンティスト育成などを手掛けるコンサルタント

  • 内容:   伊藤教授と共同にてクニエコンサルタントが、データサイエンスに関わる豊富なコンサルティング経験を踏まえ、具体的なプロジェクト事例の紹介をするなど、講義を通じ、学生が「データサイエンス」について、より明確なイメージを持てるよう工夫しています。また、昨年度講義における学生からの要望等を踏まえ、SDGsや社会課題領域とデータサイエンスの関りについても新たに盛り込んだ講義となっています。
    なお、昨今の社会情勢を鑑み、講義はすべてオンラインにて実施しています。授業詳細は下表の通りです。

 

 

■ 担当教員からのコメント
本学では理系文系を問わず非常に多くの分野の学生が、データ分析を用いた研究に携わっています。また理系文系を合わせた大学全体で約20%の学生がICT業界に就職することから、IT産業の現場に興味をもつ学生も非常に多数います。一方で本学には経営学部や商学部といった学部がないことから、ビジネス現場での知識に直接つながる教育内容が少ないのが現状です。
このような本学の状況下において、ビジネスの現状を交えながらデータ分析の実践を経験できる授業科目は、大変貴重な存在であると考えます。本科目を通して多くの学生がデータ分析のスキルを磨くことを期待しています。

国立大学法人 お茶の水女子大学
教授 伊藤 貴之
文理融合AI・データサイエンスセンター センター長
大学院人間文化創成科学研究科/理学部情報科学科

 

■ 受講生からの声(抜粋)
・実例を用いて自分で考える時間があったので大変ためになった。
・データに隠れた裏情報を考える視点が自分に不足していることに気がつけた。
・とてもわかりやすかったです。特に内容と実技が分かれていたことや、実技のところで時間をとっていただいたことで自分のペースで理解を進めることができたのがわかりやすかったです。
・それぞれのモデルと評価について完結にまとめられていたので、比較しやすかった。決定木の導入発問がわかりやすくて驚きました。

 

【参考】
■国立大学法人 お茶の水女子大学について
国立大学校法人 お茶の水女子大学は、創設以来一貫して、女性の自立と社会的活躍、そして社会の知的基盤の充実に寄与されてきました。1875年(明治8年)、「御茶ノ水」(文京区湯島)に東京女子師範学校が開校され、その後、東京師範学校女子部、高等師範学校女子部、女子高等師範学校、東京女子高等師範学校を経て、1949年(昭和24年)に新制大学お茶の水女子大学となり、現在に至っております。この 135年の間、お茶の水女子大学は国によって設置された最も歴史ある女性の高等教育機関としての使命を遂行し、多くの優れた女性を社会に輩出されてきました。2004年(平成16年)、国立大学の法人化に際し、「お茶の水女子大学は、学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、 真摯な夢の実現の場として存在する。」との標語を掲げられております。
この標語の下、お茶の水女子大学は、常に時代の変化に敏感でありつつも普遍的な真理を追究し、そのことによって、女性も男性も自由かつ対等に活躍できる多様で豊かな人間社会を実現するという歴史的使命を果たしていくことを目指し様々な改革を進められています。
http://www.ocha.ac.jp/index.html

 

■クニエのデータ・デジタル活用について
クニエでは、データ・デジタルテクノロジー活用の戦略策定、デジタル活用環境の設計からチェンジマネジメント、データ・デジタル活用組織の設計と立ち上げ、データ・デジタル活用人材の育成等をトータルにデジタル活用をデザインすることにより、真の経営パートナーとして経営戦略/事業戦略に則した最大の価値を発揮するためのデジタル活用を支援しています。

 

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社クニエ 井出
Tel:03-3517-2292 (代表)
E-mail:idem@qunie.com

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