SEMINAR

2020.07.30 <終了>

不確実性の時代におけるデジタルサプライチェーン
~SCMデジタル化の重要性と具体的ソリューションのご紹介~

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が年々加速するなか、製造業の根幹となるサプライチェーンのデジタル化への注目が高まっています。
with/after コロナにおいて、サプライチェーン再構築の必要性が高まるなか、デジタルを活用した真のサプライチェーン改革が製造業DXを推進する鍵となります。
本セミナーでは、NTTデータ、クニエ、JDSCの3社により、SCM×デジタルでDXを加速させていくために必要なこと、推進上のポイントについてご説明すると共に、先進技術(クラウドSCM-PF、AI/機械学習)を活用して製造業のサプライチェーンのDXを実現した事例をご紹介します。

開催日
2020年7月30日(木)14:00~15:30
会場
オンラインにて開催
参加費
無料
定員
500名
講師
株式会社クニエ シニアマネージャー 宍戸 徹哉
株式会社NTTデータ ビジネスソリューション事業本部 AI&IoT事業部 課長​ 大居 由博
株式会社日本データサイエンス研究所(JDSC) 代表取締役社長​ 加藤 エルテス 聡志
株式会社日本データサイエンス研究所(JDSC) シニアコンサルタント 中村 大介

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プログラム

テーマ1

デジタルサプライチェーンを推進するためのレバレッジポイント 

株式会社クニエ シニアマネージャー 宍戸 徹哉

デジタル化によりビジネスモデルが変化していく中で、SCMも同様に変化が求められています。製造業DXの鍵として、サプライチェーンのデジタル化に注目が集まる一方、取り組みのスピードは十分とはいえず、必要性は認識しつつも、取り組み自体をまだ実施していない、または限定的な実施、実証段階止まりが多いのが現状です。
デジタル技術をどのように活用し、サプライチェーンにおける業務改革を推進していくべきか、ポイントを紹介します。

テーマ2

デジタルサプライチェーン実現に求められるプラットフォームとは

株式会社NTTデータ ビジネスソリューション事業本部 AI&IoT事業部 課長​ 大居 由博

サプライチェーンにおける真のDXを実現するための重要なポイントは、拠点間・企業間を跨いだ情報をセキュアかつ一元的につなぎ、共有出来る状態を作っておくことにあります。
NTTデータでは、企業内外に散らばる様々なデータから情報を収集・整理し、価値を創出するためのSCM-PFサービス「iQuattro®」を提供しています。
iQuattro®を活用しDXを推進されている製造業のお客様事例を交え、DX実現に向けたポイントをご紹介します。

テーマ3

物流・在庫管理におけるAI活用事例

株式会社日本データサイエンス研究所(JDSC) 代表取締役社長​ 加藤 エルテス 聡志
株式会社日本データサイエンス研究所(JDSC) シニアコンサルタント 中村 大介

JDSCが提供する需要予測ソリューションは、製造業のサプライチェーンにおけるデータ活用を高度化します。
AIを活用した需要予測を使うことで、どのように課題が解決されるか、そのポイントを説明します。個人宅への配送を行う物流企業様に向けた不在配送削減ソリューション、および、自社で在庫リスクを抱える企業様に向けた需要予測ソリューション「demand insight」を紹介します。

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