SEMINAR

2020.08.26 <終了>

<インドネシア製造業様向け>
コロナ禍による需要変動の中での在庫・作業員の最適化と生産設備の平準化の実現

このコロナ環境下で企業がどう対策を打っていくべきかの指針や他社動向を、製造業と流通・小売業の業界を題材に、Supply Chainの観点からご紹介いたします。
現在、製造業では、コロナ禍の状況において顧客企業からの受注も大幅に減少し、日々の生産量も削減せざるをえない状況です。
従業員のリストラも一部では始まっていますが、それ以外にも企業が生き残るためにやるべき施策を、どの会社も模索しております。(以下例)
・従業員の多能工化の推進(柔軟に他作業も兼任できるメンバを増やす)
・部品材料調達先の見直し
・物流、生産、間接業務コストのさらなる削減
・従来顧客への日次の納品遅れをなくすなどのサービスレベル向上(他競合に顧客が流れないように)
本セミナーでは、SCM領域の中で、特に生産、物流領域の改善施策の具体例を紹介いたします。
・(Production) 需要が減る中での生産領域でのリストラ以外の効率化の進め方
・(Fulfillment & Distribution) 物流業者のサービスレベルのモニタリング方法や付き合い方
・(Procurement) 海外からの部品調達が滞る中での対処オプションの考え方

開催日
2020年8月26日(水) 10:30~11:15(インドネシア時間)
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
アスプローバ株式会社
PT Bahtera Hisistem Indonesia
対象
インドネシアの製造業様
※講演は日本語で行います
参加費
無料
講師
株式会社クニエ インドネシアチーム シニアマネジャー 河野 茂樹
アスプローバ株式会社 コンサルタント部 部長 上村 義孝

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プログラム

10:30~10:45

コロナ禍で生産物流の備え

株式会社クニエ インドネシアチーム シニアマネジャー 河野 茂樹

10:45~11:00

コロナ渦の需要変動に勝つ効率的な生産方法を考える

アスプローバ株式会社 コンサルタント部 部長 上村 義孝

11:00~11:15

質疑応答&アンケート

セッション中にQ&Aからいただいたご質問に回答させていただきます。また簡単なアンケートへのご記入をお願いいたします。

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