SEMINAR
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2022.12.15 <終了>
マレーシア現地経営セミナー「今、そこにある経営課題」とは
世界情勢の変化や急激な円安、アフターコロナの対応など、グローバル企業にとっては不確実性が高まる中での経営が避けられない時代です。さらに企業の業績を図る財務諸表だけでは株主から信頼を得ることが難しくなっており、非財務情報の開示が求められるようになりました。
もはや財務諸表の作成・報告に労力を費やすことはできず、自動化の推進や、本社に対する財務情報の透明性が、現地経営での必要条件となっています。
本セミナーでは、海外の現地企業が抱えるマネジメント課題を明らかにし、課題解決のためのソリューションと事例をご紹介します。
株式会社クニエからは現地マレーシアと日本よりコンサルタントが登壇し、日系企業が直面する海外マネジメントについて、主に経理財務面の課題と要諦をご紹介します。
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プログラム
基調講演 |
COVID-19後の現法(マレーシア)の経理財務面の課題 ~本社と海外現法の両面から~ 株式会社クニエ マレーシア担当 ディレクター 江澤 篤 COVID-19の流行は、日本人マネジメントから現地化の流れを加速化させるなど、日系企業の海外マネジメントのあり方を見直す1つのきっかけとなっています。 |
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ソリューション紹介 |
グローバル会計パッケージ「mcframe GA」製品紹介 ビジネスエンジニアリング株式会社 海外拠点のマネジメントにあたっては、「現地パッケージでは本社の見たい情報をスピーディーに収集できない」、一方で「本社の大規模基幹システムでは現地の実態に合わない」という声をよく耳にします。 |
事例紹介 |
現地・本社会計報告と連結決算報告の効率化 Virtual Calibre MSC Sdn. Bhd. 近年、日系企業のグローバル化が深化し、海外現地子会社の経営状況は「報告」から「モニタリング」へシフトするニーズが高まっています。 |