SEMINAR

2023.02.10 <終了>

【「データで稼ぐ」は幻想か?】
データマネタイゼーションの事業化五カ条
〜300の事例から見えた、陥りやすい罠と具体的な進め方〜

近年のDX機運を背景に、多くの企業が「事業活動で得られたデータによる、新しい収益源の創造」の検討を進めています。しかし、実現できている企業は少なく、諦めかけている企業も見受けられます。一方で、DXの更なる進展に伴い蓄積されるデータ量が増大していくことで、データを収益源とする新しいビジネスが、有望な市場となることは必至です。

株式会社クニエの新規ビジネスチームでは、インタビューやアンケート、コンサルティング経験をもとに300以上の事例を調査・分析し、陥りやすい罠と事業化の要諦を導出しました。本セミナーでは、実際の実現事例も含め、データマネタイゼーション特有の事業化に向けた五カ条ならびに推進アプローチについてご紹介します。

開催日
2023年2月10日(金) 13:00~15:00
会場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1階
※会場受講のほか、ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)でも受講いただけます。

主催
株式会社新社会システム総合研究所
対象
・ICT関連メーカーやベンダー、商社など、事業機会の創出に関心をお持ちの方
・企業または団体の役員、部長クラスの方
参加費
1名につき 33,500円(税込)
同一の申し込みフォームよりお申し込みの場合、2人目以降 27,500円(税込)
※会場またはライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は、追加料金11,000円 (税込)で承ります。
講師
株式会社クニエ 新規ビジネスチーム シニアマネージャー 天野 秀俊

お申し込みはこちら

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プログラム

13:00~15:00

データマネタイゼーションの事業化五カ条

株式会社クニエ 新規ビジネスチーム シニアマネージャー 天野 秀俊

1.データマネタイゼーションとは
(1)データ活用とデータマネタイゼーションの関係性
(2)デジタル先進国と日本における温度差とその背景
(3)「データで稼ぐ」は幻想か

2.日本における事例
(1)業界プラットフォーム
(2)データ流通基盤
(3)データ個別活用

3.事業化の要諦
(1)日本企業におけるデータマネタイゼーション推進で陥りやすい罠
(2)事業化の五カ条

4.具体的なプロジェクトの進め方
(1)ユースケースというキーワードの罠
(2)データマネタイゼーション特有の進め方
(3)データマネタイゼーション企画フレームワーク
(4)フレームワークの活用例

5.質疑応答/名刺交換

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