SEMINAR
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2023.03.24 <終了>
チャイナ+1の需要を取り込むためにこれから検討すべき
システム/データアーキテクチャとは?
日本ではDX改革がなかなか進まないと言われていますが、基幹システムや顧客設定を管理するCRMシステムなどは、2025年の崖に向け刷新をする事案が非常に多くなっています。採用するIT技術もSaaS、API化したシステム連携など、デジタライゼーションの動きとともにデータ流用、活用を高次元で行える環境、製品が増加しています。
一方、「チャイナ+1の需要を一番取り込むことが出来る」と言われているベトナムにおいては、新型コロナの収束を機に足回りの業務改善に向けシステム化を検討される企業やDXを謳いソリューションを提案するベンダーも増えてきています。
しかしながら、上記のような新しいシステム/データを活用して、真のDX改革やシステム適用対応を「素早く」かつ、技術変化や求められるデータ需要に合わせて「容易に」実現できるシステム環境がグローバルビジネスにおいて必須となってきている今、ベトナムにおいても近い将来、現地の改善だけに焦点を当てた対策だけでは事足りなくなるように思われます。
本セミナーでは、今後どのようなポイントを意識したシステム環境対策を検討すべきか、今からできる取り組みについてご説明いたします。また、想定されるグローバルでの産業データ流通、地域におけるSaaSベンチャーなどの積極採用などの観点も踏まえて、VUCAと呼ばれる時代が求めるシステム/データのアーキテクチャと実現に向けたアプローチについて、最新のトレンドや実例を交えご紹介します。セミナー後、登壇者との意見交換および、参加企業様間でのネットワーキングの為、同会場にて懇親会(会費制・飲食あり)を予定しています。
※講演内容は予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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プログラム
第一部 |
「チャイナ+1の需要を取り込むためVUCA時代に必要なシステム/データアーキテクチャ」 株式会社クニエ 第7CS本部 本部長 シニアパートナー 須藤 淳一 |
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第二部 |
「今後のあるべきデータ管理・活用について」 NTTデータベトナム エンタープライズセールス部門 ゼネラルマネージャー 石井 宏和 |
第三部 |
「システム検討の前に取り組むべきことは?ベトナムでの支援事例のご紹介」 株式会社クニエ ベトナム担当ハノイ責任者 マネージャー 井上 博之 |