SEMINAR

2023.07.06 <終了>

不確実な時代にレジリエンスを高めるためのデジタル・サプライチェーンマネジメント

新型コロナウイルス感染症、半導体不足、ロシア・ウクライナ問題などを背景に、近年のビジネス環境の不確実性は高まっているといえます。 多くの企業において、複雑化する環境に適応し、競争優位性とレジリエンスを飛躍させるデジタル・サプライチェーンマネジメントの活用が大きな経営課題となっています。

本セミナーでは、デジタルテクノロジーを活用した高度な需給予測や、ESG/SDGsに配慮したサプライチェーンの再構築にどのように取り組むべきか、先進企業の事例を交えて考察します。

※ 当日は受付時に、お名刺を2枚お持ちいただけますと幸いです。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

開催日
2023年7月6日(木)13:00~15:00 【 12:30 受付開始】
会場
WeWork 日比谷 FORT TOWER 9階 "9R"
〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1

主催
project44
共催
キナクシス・ジャパン株式会社
株式会社クニエ
対象
荷主企業のサプライチェーン、生産管理、経営企画、製造、物流、調達、DX推進、各部門責任者の方
※ 当セミナーでは、対象者以外の方、同業他社の方からのお申し込みについてはご遠慮頂いております。ご了承のほど宜しくお願いいたします。
参加費
無料
定員
30名(お申し込み多数の場合は抽選)
講師
キナクシス・ジャパン株式会社 ビジネスコンサルタント リアム・トラン
project44 ソリューションズ & バリューエンジニア ディレクター 松田 薫
株式会社クニエ パートナー 笹川 亮平

お申し込みはこちら

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プログラム

13:00~13:05

開会のごあいさつ

キナクシス・ジャパン株式会社  金子 敏也

〈セッション1〉
13:05~13:35

SCM5.0 : ポストコロナ時代におけるサプライチェーンマネジメントのあり方

株式会社クニエ パートナー 笹川 亮平

コロナウイルスの混乱が社会的には一段落をみせ、サプライチェーンへの圧力もコロナ禍以前の水準に戻っていると言われています。一方で供給不足から供給過剰へと状況がかわるなどサプライチェーンには古くて新しい課題への対応も求められています。

本セッションでは、コロナ以前、コロナ禍、コロナ後とサプライチェーンやロジスティクスに起きた事象を振り返り、今求められるサプライチェーンマネジメントのあり方の考察を説明します。

〈セッション2〉
13:35~14:00

『リアルタイム可視化』によるサプライチェーンプランニング業務の飛躍的な高度化

project44 ソリューションズ & バリューエンジニア ディレクター 松田 薫

近年のグローバルなサプライチェーンの混乱を通じて、プランニング業務領域においても貨物トラッキング・着荷予測・滞留モニタリングといった観点が重要性を増しています。project44では、世界最大のキャリアネットワークを駆使してリアルタイム可視化データを生成し、高精度ETA予測情報や、有益なインサイトを提供しています。

本セッションでは、project44のリアルタイム可視化データをサプライチェーンプランニング業務に連携・活用することで得られる在庫削減・意思決定高度化等の効能や事例を紹介します。

〈セッション3〉
14:10~14:55

不確実性に迅速に対応するサプライチェーンプランニングのパラダイムシフトのご提案 ~コンカレントプランニングという計画手法の必要性~

キナクシス・ジャパン株式会社 ビジネスコンサルタント リアム・トラン

多くの企業において、複雑化する環境に適応し、競争優位性とレジリエンスを飛躍させるデジタル・サプライチェーンマネジメントの活用が大きな経営課題となっています。

本セッションでは、変化が激しく想定外の出来事が日々起こるビジネス環境に対し、迅速に対応するため手段として、Kinaxis RapidResponse®のソリューションコンセプトについて、コントロールタワーのデモを交えながら紹介します。迅速な意思決定と企業のオペレーションパフォーマンスの向上に貢献するコンカレントプランニングの必要性を解説します。

14:55~15:00

閉会のごあいさつ

project44 ソリューションズ & バリューエンジニア ディレクター 桑原 祐司

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