2024.04.02

シェアードサービスによるオペレーショナルエクセレンスの実現

日本CFO協会フォーラム「CFO X!! 2023」

  • マネージングディレクター 下山 慶太
33:46
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シェアードサービスの歴史を振り返ると、1990年代初頭に導入されはじめ、2000年に入り右肩上がりに増え最初のブームを迎えます。しかし、導入したものの当初の目標を達成できず、また、導入による負の部分が顕在化する事例もあり、しばらく低迷していました。
しかしながら、ここ数年では、シェアードサービスは再び注目を集め、新たに導入を進める、さらには以前導入したシェアードサービスを進化させる動きも見られるようになりました。
本動画・資料では、「30年以上の歴史があるシェアードサービスが、今なぜ注目を集め、オペレーショナルエクセレンスを実現することができるのか」というテーマで事例を交えて説明しています。

【プログラム】
00:18 シェアードサービスの歴史
07:03 シェアードサービス取り組み事例と歴史の関係
07:28 グループ会社の経理業務のシェアードサービスに課題を抱えていた製造業O社の取り組み
12:13 グループ会社の間接業務のシェアード化および業務効率化を目指した製造業M社の取り組み
15:40 システムを刷新し、業務標準化と自動化を図ったサービス業T社の取り組み
21:10 東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社様の取り組み事例
25:55 学校法人早稲田大学 アカウンティングセンター様の取り組み事例

※本動画・資料は、2023年7月28日に開催された「日本CFO協会フォーラム「CFO X!! 2023」」クニエ講演の録画及び、講演で使用した資料です。

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