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2020.03.16

【CNET Japan Live 2020】「企業成長に欠かせない イノベーションの起こし方」にQUNIEマネージングディレクター、シニアマネージャーが登壇!

2020年2月18日、「【CNET Japan Live 2020】企業成長に欠かせない イノベーションの起こし方」が御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催されました。
当イベントでは、飲料/食品/流通小売業を中心に、QUNIEが支援するリアル店舗のデジタル化や、リアルとネットのシームレスな買い物体験事例、さらには先進企業の事例から示唆される顧客接点改革の要訣について紹介しました。
QUNIEのCRM担当マネージングディレクター照井栄介、シニアマネージャー里泰志が、豊富な経験と実践的な事例をたずさえ、デジタル時代の新規事業創出を成功に導くための方法を解説しました。

社会(環境)の変化、テクノロジーの進化に伴い、多くのビジネスにおいて、業種や業態、リアル/ネットの垣根はもはや崩壊したと言えます。今後は、いかに顧客の支持を得るかが重要となり、顧客と長く深く繋がるために、”個客“に合ったタイミングで”個客“が望むサービスを提供することが求められます。

先進企業では、自社のみならず異業種の企業が保有するデータから得た知見を相互に活用し、新規事業/サービス創出を加速させています。

里は、こうした先進企業の動きを踏まえ、「まだ勝負はついてない、むしろ今が勝負時である」と話し、クニエが実際に支援した案件での工夫や、新規事事業創出におけるコツ・推進方法について、具体的な事例をまじえて紹介しました。

新規事業を創出するにあたり、経営層が持つべきマインドセットや持つべき文化などにも言及。「カルチャー醸成と人材育成、それぞれがカナメとなる」とその重要性について示唆しました。

また、企画・開発・推進の各フェーズでさまざまな問題が起こり、それらは壁となって推進を阻みます。そうした壁を乗り越えるためのおさえるべき「10の勘所」を解説し、新規事業創出を成功に導くための方法を解説しました。

本セミナーにて使用した資料は、こちらよりダウンロードいただけます。 

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