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2020.09.24

「クラウドとテレワークが再考迫る情報セキュリティの常識」
TechRepublic JapanにQUNIEディレクター 倉橋 孝典 連載開始!

2020年9月24日より、新連載 ”クラウドとテレワークが再考迫る情報セキュリティの常識”がスタートしました。

 

業務改革をITで支援する情報サイト「TechRepublic Japan」にて、QUNIEでサイバーセキュリティ対策/CISOサポートを担当するディレクター 倉橋 孝典による連載が開始しました。

2020年4月に新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発令されて以来、日本企業はテレワーク中心の勤務環境へと急激なシフトを求められることになりました。働き方改革や東京五輪に向け、テレワーク推進の必要性は認識していたものの、これほど急速に「全従業員がテレワーク化」する事態は想定できていなかったため、多くの企業で「設備資源の枯渇」や、セキュリティ上の課題が発生しています。
これまでの「オフィスを中核とした企業活動」から「デジタルワークプレイス」へ移行する動きはコロナ禍を経てさらに加速するものと思われ、サイバーセキュリティ対策はますます重要となります。

本連載では、顕在化したセキュリティプラットフォームの課題とその解決方法、そしてその在り方について、コンサルティング現場での豊富な経験に基づき5回にわたって論考を展開していきます。

 

※朝日インタラクティブ株式会社運営の「TechRepublic Japan」は2021年9月30日をもって終了しました。2021年10月現在、当連載は同社「ZDNet Japan」へ移管されております。

 

掲載概要

■連載:クラウドとテレワークが再考迫る情報セキュリティの常識
第1回 全員テレワークで帯域が逼迫--急激に訪れた境界型セキュリティの限界(2020年9月24日)
第2回 これから必要なのは侵入後の対応策--今取るべきセキュリティ対策の本筋 (2020年10月8日)
第3回 クラウド時代のセキュリティモデル「ゼロトラスト」がなぜ必要なのか(2020年10月22日)
第4回 セキュリティ責任共有モデルで考える--クラウド利用率18%の真の理由 (2020年11月5日)
第5回 人材不足の背景から考える--日本独自のセキュリティプラットフォームのあり方 (2020年11月19日)

関連情報

■QUNIEセキュリティマネジメント(CISOサポート)について

QUNIEは、情報システムや通信ネットワークへの内外からの攻撃に備え、システムの運用指針や対策基準の策定、機器やソフトウェアへの安全対策や監視、有事の際の対応などを統括する立場にあるCISO(Chief Information Security Officer)を支援し、事業の根幹を揺るがすサイバーセキュリティ攻撃や情報漏洩のリスクマネジメントを業務に即した具体的な方法とともに提供し、情報セキュリティガバナンスの確立をご支援いたします。(More information)

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