2024.09.04 <終了>
実例から学ぶ!データマネジメント実践講座
生成AIをはじめ、様々なテクノロジーが日々進化していく中、多くの企業が差別化や効率化などを図るため、これらの進化に追従し変革を進めようと取り組んでいます。
一方、企業のデジタル化が進みさまざまな種類のデータが急速に生み出されたことでデータ量が膨大になり、データのサイロ化、ブラックボックス化、煩雑化などといったデータの課題はより顕著になってきました。これらの課題を解決する道筋は見えず、本来達成すべきDXに“赤信号”が点る状態に陥っている企業がほとんどです。
こうした状況の多くは、DXやデータ活用の本質的な目的や重要性を理解していないことに起因していると言えます。目的や重要性を理解していても、「データマネジメント」の進め方を理解していないが故に、データを収集・整備し、利活用させる環境を整えることができず、データドリブンを推進できていない企業も少なくありません。
AI活用が本格化する昨今において、本セミナーでは、中堅・大手事業会社の情報システム部門のマネージャー、経営層の方向けに、データマネジメントを導入する価値の理解から、自社に戻った後に実践できる戦略立案のノウハウを半日で伝授します。参加者同士のディスカッションや講師からのフィードバックを通して、学んだ知識を実用的なものに昇華します。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
- 開催日
- 2024年9月4日(水)13:00~18:00
※受け付け締切:2024年8月30日(金) 12:00まで
- 会場
- 株式会社翔泳社 1F(セミナールーム)
〒160-0006 東京都新宿区舟町5
- 主催
- 株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
- 協賛
- 株式会社クニエ
- 対象
- ・データ活用やデータマネジメント部門の方
・情報システム部門の管理者 / 担当者の方
・情報システム部門やデータ部門のマネジメント層の方
- 参加費
- 59,400円(税込)※講義資料PDF代含む
※2名以上のお申込みは5%割引、5名以上で10%割引とさせていただきます。2名以上の場合、カートに入れると自動的に5%割引になります。 5名以上の場合は、以下よりお問い合わせをお願いいたします。
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- 定員
- 16名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
- 講師
- 株式会社クニエ シニアマネージャー 小林 靖典
外部サイトに移動します。
プログラム
13:00 ~ 13:30 |
基礎編(事前学習資料)のポイントを解説 |
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13:30 〜 15:10 |
データマネジメント実践編の解説 (1)データマネジメント施策策定に関する基本的な考え方 |
15:10 〜 15:40 |
演習①:データマネジメント・アセスメント ・実際の事例をもとにデータマネジメント、アセスメントを解説 |
15:40 〜 17:10 |
演習②:データマネジメント戦略の策定 ・ユースケースを解説したのち、グループごとに実際に戦略作成 |
17:10 ~ 17:40 |
グループ発表&講評 |
17:40 ~ 18:00 |
振り返り、Q&A |
2024.09.03 <終了>
なぜ81%の新規事業がグロースに失敗するのか?
-成功率を高める事前予防と事後対策-
近年、新規事業の立ち上げに取り組む企業は増加しているものの、世間に広く認知されるような新規事業は一握りであり、「81%の事業グロースが失敗する」という結果が明らかになっています。新規事業を本当の意味で成功させるためには、立ち上げフェーズだけでなく、グロースフェーズの取り組みも重要です。しかし、「なぜ事業グロースが失敗するのか」「グロースの成功に向けて何をすべきか」は世に知られていません。
本セミナーでは、株式会社NTTデータ、株式会社Relic、株式会社クニエの3社が、「事業グロースが失敗に至る7つの壁」「成功率を高めるための事前予防と事後対策」について、さまざまな角度から解説します。
- 開催日
- 2024年9月3日(火)12:00~13:00
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- 株式会社NTTデータ
- 共催
- 株式会社Relic
株式会社クニエ
- 対象
- 新規事業開発および関連部署の方
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 登壇者
- 株式会社NTTデータ 目黒 友佳
株式会社NTTデータ 荒川 智弘(ファシリテーター)
株式会社Relic 武内 康範
株式会社クニエ 渡部 嵩大
外部サイトに移動します。
2024.07.30 <終了>
DXレポート「2025年の崖」に対する現在地と経営DX実現のアプローチ
2018年、経済産業省はDXレポートを公開し、日本企業が直面する重大なリスクに警鐘を鳴らしました。老朽化・複雑化・ブラックボックス化した「レガシーシステム」から企業が脱却できなければ、2025年以降に最大で年間12兆円もの経済損失が生じる可能性があるとしています。この危機を「2025年の崖」と呼び、早急な対応の必要性を訴えました。
現在、2025年は目前に迫っていますが、DXへの取り組みは依然として遅れており、課題解決のためには一刻も早い行動が求められています。最新のDXレポートでも、DXの本質は単なる業務効率化やコスト削減にとどまらず、デジタル技術を活用してこれまでになかった新たな付加価値を創出することが強調されています。
本セミナーでは、「データ利活用」に焦点をあて、経営DXを実現するための具体的なアプローチを紹介します。
- 開催日
- 2024年 7月 30日(火) 11:00~11:20
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- 株式会社クニエ
- 共催
- インフォテクノスコンサルティング株式会社
- 対象
- 人事、経営企画に携わる管理職以上の方
- 参加費
- 無料(事前登録制)
お申し込みページに移動します。
プログラム
【第1部】 11:00~11:10 |
DXレポート「2025年の崖」に対する現在地の確認 株式会社クニエ 人材マネジメント担当 マネジャー 山本 健太 |
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【第2部】 11:10~11:20 |
Rosic経営情報システムによる経営DX実現のアプローチ 株式会社クニエ 人材マネジメント担当 マネジャー 山本 健太 |
2024.07.23 <終了>
日本CFO協会フォーラム「CFO X!! 2024」
経営と事業をつなぐCoE実現のアプローチ
7月23日~26日の4日間、日本CFO協会フォーラム「CFO X!! 2024」が開催されます。今年は、「CFO経営」進化論 ~人的資本・知的資本・文化資本との統合で描く価値創造の姿~ と題して、専門家による多数のセッションが行われます。
クニエからはマネージャー 加藤 太佑と、シニアコンサルタント 谷本 悠太が、初日限定で行われる会場でのセッションにて、「経営と事業をつなぐCoE実現のアプローチ」というテーマで登壇します。
また同日夜には「CFO NIGHT!! 2024」も開催され、クニエもブースを出展いたします。ぜひ、お立ち寄りください。
CFO組織において、従来からの財務数値の提供業務の枠を超え、FP&A機能(経営戦略/事業戦略の立案、その実行に向けた施策・分析)の役割が求められて久しいですが、一方多くの企業では、ビジネスの多様化や複雑化、人手不足を背景に、FP&A機能が十分に機能していないのが実情です。
当社セッションでは、CoE(センターオブエクセレンス)実現の事例を交えながら、FP&A機能の強化に向けた具体的なアプローチをご紹介いたします。
- 開催日
- 【CFO X!! 2024】
7月23日(火)15:00~20:30(DAY1)
7月24日(水)13:00~17:30(DAY2)
7月25日(木)13:00~17:20(DAY3)
7月26日(金)13:00~16:40(DAY4)
【CFO NIGHT!! 2024】(懇親会)
7月23日(火)19:00〜20:30(予定)
- 会場
- 【7月23日(火)】
東京都千代田区紀尾井町1番4号 紀尾井カンファレンス
【7月24日(水)~26日(金)】
オンラインにて開催(Zoomを使ったオンラインフォーラム)
- 主催
- 一般社団法人日本CFO協会
- 協賛
- 株式会社クニエ
- 対象
- 全業界(経理、経営企画、情報システム部など)課長クラスの方
- 参加費
- ①全てのプログラム:CFO X!! 全4日間(DAY 1 - DAY 4)& CFO NIGHT!!(会場7/23)
【一般】17,600円
【会員】8,800円
②一部のプログラム:CFO X!! DAY 1 プレミア・プログラム(会場7/23)& CFO NIGHT!!(会場7/23)
【一般】8,800円
【会員】4,400円
③一部のプログラム:CFO X!! DAY 2 - DAY 4(オンライン7/24 - 26)
【一般】8,800円
【会員】4,400円
※申し込みページ内に、「特別ご優待キャンペーンコード」(参加費:3,300円割引)あり。
- 定員
- 500名
- 講師
- 株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当 マネジャー 加藤 太佑
株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当 シニアコンサルタント 谷本 悠太
外部サイトに移動します。
※お申し込み時に、アカウント登録が必要です。
7月23日(火)Professional Session【セミナールームA】
16:55~17:40 |
経営と事業をつなぐCoE実現のアプローチ 株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当 マネジャー 加藤 太佑 |
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2024.07.31 <終了>
SAP NOW Japan
Bring out the best in your business
今日の複雑なビジネス環境で成功し、競争力を維持するために、あらゆる規模、業界の企業が、自社における最大のポテンシャルを発揮するために最善を尽くしていく必要があると考えています。SAPは、進化を続けるビジネスに、エポックメイキングなテクノロジーを組み合わせてきました。2024年を「ビジネスAI元年」と位置づけ、AIを活用することで、皆さまがビジネスを牽引・変革し、より高いレベルに到達するためサポートいたします。
本イベントでは、豊富な事例、ビジネスAIをはじめとした最新テクノロジーのご紹介、バラエティに富んだパートナーソリューションのご紹介など、一日で皆さまの「知りたい」にお応えする構成とし、ご満足いただける内容を用意しております。本年は、私共がさまざまな側面でお届けできる価値を際立ててご紹介するために、ビジネスエリアごとの独立したイベントの集合体という形で皆さまにお届けします。
クニエからは、バリューアディドサービス担当 ディレクターの海野 晋也が、「SAP S/4HANA®のSide by Side開発をローコードツールで行う大規模事例」というテーマで講演します。また、ブースではクニエの提供するさまざまなSAPソリューションのご紹介、ご相談を受け付けています。皆さまのご参加をお待ちしております。
>>イベント詳細はこちら
- 開催日
- 2024年7月31日(水)
- 会場
- グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
- 主催
- SAPジャパン株式会社
- 協賛
- 株式会社クニエ
- 対象
- 全業界(特に製造業界の方)、部門長クラス(特にシステム部の方)
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 150名
- 講師
- 株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 ディレクター 海野 晋也
外部サイトに移動します。
【NW-161】 16:10~16:40 |
SAP S/4HANA®のSide by Side開発をローコードツールで行う大規模事例 株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 ディレクター 海野 晋也 「SAP S/4HANAのSide by Side開発をローコードツールで行う大規模事例」をテーマに、皆さまに向けた講演を行います。 |
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2024.07.30 <終了>
サステナブルビジネスセミナー
「ESG投資」に代表されるように、現代社会において企業は、サステナビリティの観点で評価される機会が増えてきています。こうした評価に耐えうる対応を日々進めることは、ブランド力向上だけではなく新たなビジネスチャンスにもつながる可能性があります。
本セミナーでは、サステナビリティが実ビジネスに与える影響と変革ポイントを解説し、企業が取り組むことができる活動をご紹介します。
- 開催日
- 2024年7月30日(火)15:00~17:00
- 会場
- オンライン開催
- 主催
- 株式会社クニエ
- 対象
- 全業種、ITおよびSCM部門の責任者/管理職および業務担当者
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 30名
- 講師
- 株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 ディレクター 小林 直幸
株式会社クニエ SCM/S&OP担当 ディレクター 多田 和弘
申し込みページに移動します。
プログラム
【第1部】 15:00~15:40 |
サプライチェーンにおけるESGマネジメント 株式会社クニエ SCM/S&OP担当 ディレクター 多田 和弘 サプライチェーンにおけるサステナビリティの課題から企業で取り組める活動や診断ツールについて紹介します |
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【第2部】 15:40~16:20 |
ITサステナブル化の処方箋 株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 ディレクター 小林 直幸 ITの環境対応については何から取り組むべきか悩まれているお客様にITサステナブル診断でご提供する“処方箋”をご紹介します |
【第3部】 16:20~16:40 |
QAセッション |
2024.07.11 <終了>
新規事業リリース後の事業成長を目指す方へ向けたSpecial Seminar
なぜ81%の事業グロースは失敗するのか
近年、新規事業の立ち上げに取り組む企業は増加しており、“デザイン思考”などの新規事業を立ち上げるための方法論も広く知られるようになりました。しかし、世間に広く認知されるような新規事業は一握りであり、多くは立ち上げ後に思うように成長できていないのではないでしょうか。クニエでは「新規事業のリリース後の事業成長に向けた取り組み」を“事業グロース”と定義し、314名への定量調査を行いました。その結果、「81%の事業グロースが失敗している」という結果が明らかになっています。
本セミナーでは、クニエのコンサルティング知見も交えながら、「事業グロースがなぜ失敗するのか」「失敗を防ぐためには何をすべきか」について、詳しく解説します。
- 開催日
- 2024年7月11日(木)17:00~19:00(懇親会含む)
- 会場
- Inspired.Lab
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 6階
- 主催
- SAPジャパン株式会社
- 協力
- 株式会社クニエ
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 60名
- 講師
- 株式会社クニエ 新規事業戦略担当 マネージャー 渡部 嵩大
申し込みページに移動します。
2024.07.09 <終了>
日経デジタルフォーラム|SAP Spend Connect Innovation Day
AI時代の経営戦略とビジネスコスト管理の高度化
~戦略的な調達・購買で実現する企業の持続可能な成長~
2030年までのSDGs(持続可能な開発目標)実現に向けて、多くの企業がサステナビリティ経営をキーワードした中長期的な成長戦略の策定を迫られています。ビジネスの持続的成長には調達購買部門の強化が欠かせません。また、人権問題や国際情勢など、地政学的リスクに柔軟に対応するサプライネットワークへの変革が求められています。本セミナーでは調達購買に関わる役員や財務経理、経営企画、IT部門のビジネスパーソンに向けて、調達購買イノベーションのヒントを、豊富な実践事例と共に解説します。
クニエからはパートナーである室井 修一が「脅威の高品質・短期間・コンプライアンス・UX改革までも実現するSAP Ariba&SCC導入方法論Q-ANSの衝撃」というテーマで講演します。皆さまのご参加をお待ちしております。
- 開催日
- 7月9日(火) 10:00 〜 17:40
- 会場
- メイン会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 3階)※ハイブリット開催
ブレイクアウトセッション会場:日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 6階)
- 主催
- 日本経済新聞社
- 共催
- SAPジャパン株式会社
- 対象
- 製造業(セットメーカーに加え、中間や素材産業含む)経営・SCM・IT企画機能部門の意志決定者
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- オフライン受講:300名
オンライン受講:定員なし
- 講師
- 株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 パートナー 室井 修一
申し込みページに移動します。
講演
13:50 〜 14:20 |
脅威の高品質・短期間・コンプライアンス・UX改革までも実現するSAP Ariba&SCC導入方法論Q-ANSの衝撃 株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 パートナー 室井 修一 テンプレート導入の甘い誘惑に騙されてはいけません。ファンクションオリエンテッドでは無くSignavioを活用したプロセスオリエンテッドでのFit to Standardを高品質・短期間・コンプライアンスで実現し、UXについてはDAPを、プロジェクト推進についてはAgileを使った、最先端の導入方法論であるQ-ANSの概要と事例をご紹介いたします。 |
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2024.07.04 <終了>
Insight into our Supply Chain
~サプライチェーンを見抜く力・舵取る力~
予期せぬ自然災害やパンデミック、地政学リスクに伴う供給網の断絶など、企業のサプライチェーンを取り巻く環境は不確実さを増し、その対応も困難を極めています。近年では特に、リスク管理やサステナビリティへの対応がビジネスを継続する上での必須条件となりつつあります。
しかし、グローバルに複雑に広がるサプライチェーンを管理し、適切にマネジメントすることは容易ではありません。テクノロジーを活用したSCMの高度化が鍵となる中、日本企業におけるデジタル化の歩みは遅く、成長や戦略の舵取りの足かせになるケースが多いのが現状です。今、企業に求められることは「サプライチェーンを見抜く力・舵取る力」であり、現場が一体となって体制や仕組みを刷新・再構築を進めていく必要があるのではないでしょうか。
本セミナーでは、最先端のデジタル活用事例を交えて、SCMのリーディングカンパニーにおける現状と今後の方向性、およびそこに至るまでの経緯を振り返り、企業に求められる次なるSCM戦略とそれを支えるテクノロジーについて解説します。
- 開催日
- 2024年7月4日(木)14:00~16:10 (受付開始 13:30~)
- 会場
- オンライン配信(配信環境:エクサプラットフォーム)
- 共催
- 株式会社エクサ
株式会社クニエ
- 協力
- 株式会社ビジネス・フォーラム事務局
- 対象
- 経営者、役員、経営企画、SCM、生産、IT・システム部門等、SCM/S&OP計画に携わるリーダーの方
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 100名
※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
- 講師
- 株式会社LIXIL LIXIL Housing Technology 生産本部 生産デジタル推進部
サプライチェーン業務プロセス改革リーダー 金子 雅幸
株式会社エクサ インダストリーソリューション営業部 部長 田口 貢
株式会社エクサ インダストリーソリューション営業部 齋藤 正樹
株式会社エクサ インダストリーソリューション営業部 藤本 孝弘
株式会社クニエ SCM/S&OP担当 パートナー 宍戸 徹哉
株式会社クニエ SCM/S&OP担当 プリンシパル 石垣 嘉文
申し込みページに移動します。
オープニング
14:00 ~ 14:10 |
ご挨拶 株式会社クニエ SCM/S&OP担当 パートナー 宍戸 徹哉 |
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共催社講演Ⅰ
14:10 ~ 14:50 |
データ分析によるSCMポリシー・マスタの改善事例のご紹介 株式会社クニエ SCM/S&OP担当 プリンシパル 石垣 嘉文 かつてのSCM改革では、在庫削減、需要追従性向上を実現すべく、計画リードタイム・サイクルを短縮化するためにSCPパッケージの導入が行われ、定量的な期待効果を示しやすい状況にありました。一方で、昨今のSCM改革では、サプライチェーンが肥大し容易に計画リードタイム・サイクルを短縮化することが難しくなっていることもあり、グローバルサプライチェーン情報の可視化や一元化により、計画精度を上げていくことが目的とされることが増えてきており、かつてよりも定量的な期待効果を示しづらい状況にあります。このような昨今の状況下で定量的な効果を上げていくためには、前提条件となるリードタイムやMOQなどのマスタの精度を上げ、さらにこれらを改善すること。また、需要特性に即して正しいパラメタとポリシー(例.MTO,MTSなどの生産方式など)を決定することが重要です。 本講演では、SCMデータ分析を通してこれらの改善活動を行う方法とその事例をご紹介します。 |
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事例講演
14:50 ~ 15:30 |
データを生かしたサプライチェーン改革への挑戦 株式会社LIXIL LIXIL Housing Technology 生産本部 生産デジタル推進部 近年の世界規模の混乱により、多くの製造業がサプライチェーン戦略の見直しを迫られています。サッシや玄関ドア、エクステリアなどの住宅関連建材を主力とするLIXIL Housing Technologyも例外ではなく、AIを活用した需要予測の導入を軸にデータドリブンな意思決定を強化し、サプライチェーン改革のロードマップを始動しました。「なぜ今、サプライチェーン改革なのか」。直近で自社のサプライチェーンが最も影響を受けた事例を振り返りながら、改革に挑んだ経緯とそのプロセスを明らかにします。 |
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共催社講演Ⅱ
15:30 ~ 16:00 |
先進ITがSupply ChainにもたらすAgility&Resilience 株式会社エクサ インダストリーソリューション営業部 齋藤 正樹 予測不能な事態が常態化したVUCA時代と呼ばれる昨今、企業がサプライチェーンに求めるものは、 静的な正確さ・最適化・省力化の追求から変化にダイナミックに立ち向かうAgility&Resilienceへとシフトしています。本セッションでは、計画系サプライチェーンの分野でグローバルリーダー評価されるITソリューションKinaxis RapidResponseをデモンストレーションを交えてご紹介します。国内外の多くのSCM先進企業が変化の荒波を舵取る武器として、どのような価値をITツールに求めているのか?なぜKinaxis RapidResponseが選ばれているのか?国内No.1デリバリーのエクサからご紹介します。 |
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クロージング
16:00 ~ 16:10 |
ご挨拶 株式会社エクサ インダストリーソリューション営業部 部長 田口 貢 |
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2024.07.11 <終了>
人的資本経営の実践編「人材ポートフォリオ」と「サクセッションプランニング」の進め方
2023年3月期より、有価証券報告書において人的資本情報の開示が義務化し、人的資本経営の取り組みが本格的にスタートしました。一方で、人的資本情報の開示は、あくまでも現状報告に過ぎません。重要なのは、人的資本価値の最大化を目指す人的資本経営の実践です。
本セミナーでは、株式会社クニエとHRD株式会社がこれまで支援してきた各社の豊富な実績をもとに、人的資本経営の実践に向けて鍵となる要件についてお伝えします。
第一部では、人材の量・質のあるべき姿と現状とのギャップを踏まえ、適切な打ち手を講じていく「人材ポートフォリオ・マネジメント」の進め方について。第二部では、企業のサステナビリティ経営に最も影響を与える「サクセッションプランニング(後継者計画)」の進め方について。事例を交えて解説し、人的資本経営の実践に向けて取るべきアクションに迫ります。
- 開催日
- 2024年7月11日(木) 13:30~15:00
- 会場
- オンラインにて開催
- 主催
- 株式会社クニエ
- 共催
- HRD株式会社
- 対象
- 人事部門、経営企画に携わる管理職以上の方
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 100名
- 講師
- 株式会社クニエ シニアマネージャー 増田 賢一朗
HRD株式会社 ディレクター 福島 竜治
申し込みページに移動します。
プログラム
【第1部】 13:30~14:10 |
経営・事業戦略と連動した「人材ポートフォリオ・マネジメント」の進め方 株式会社クニエ シニアマネージャー 増田 賢一朗 |
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【第2部】 14:10~14:50 |
成功事例に基づく、自社の経営戦略に合致した「サクセッションプランニング」の進め方 HRD株式会社 ディレクター 福島 竜治 |
【第3部】 14:50~15:00 |
Q&Aセッション |