2024.12.04 <終了>

SAP S/4HANA導入効果を「データ活用アセスメント」で最大化へ

SAP S/4HANA導入後の効果が見えない、測定できないと悩まれていませんか?
当社提供の「データ活用アセスメントサービス」を活用すれば、データ活用の現状を評価することで、次の施策を策定し、導入効果の最大化を目指すことが可能です。本セミナーは、SAP ERPや、SAP S/4HANA導入済み企業の方向けの内容となります。アセスメントの具体的な手法や改善策の提案を詳しくご紹介します。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日
第1回:2024年11月29日(金)11:00~12:00
第2回:2024年12月4日(水)11:00~12:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
対象
DXやIT企画推進に携わる部長・課長、または責任者・リーダーの方
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー チョ 嘯霄
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー 五十嵐 洋樹

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2024.11.28 <終了>

- SCMドリブン経営 Seminar 2024 -
BANI時代の経営管理とSCM戦略
~SCMによるコーポレートトランスフォーメーション~

日本製造業の勝ち筋とは――? リーマンショック後、変化が大きく先が読めないVUCAの時代の到来と言われて久しいですが、今やこの混沌した外部環境は常態化し、ビジネスの前提となっています。昨今では、気候変動など顕在化する環境リスク、局所頻発する地政学リスク、AIの台頭など、さらなる複雑性を伴いインパクトが計り知れない“BANI”の時代に突入したと言われています。(BANI: 脆弱性(Brittle)/不安(Anxious)/非線形性(Non-linear)/不可解性(Incomprehensible))
では、このようなビジネス環境下で、改めて日本の製造業はどのような戦略が必要になるでしょうか?日本の人口減少を踏まえると、グローバルビジネス展開は、これからも外せない成長戦略であり続けるでしょう。

グローバルビジネスにおいては、グローバル統合の効率性とローカル適応の競争優位性確保の両立が重要になりますが、同時に、それらを支えるSCM戦略とSCM運営への経営の関与がより重要となります。 また環境・人権などの社会課題への対応も、海外に比べて日本はまだまだ取り組みが足りていないのが現状です。これまで以上にコーポレートによる経営戦略・経営管理とSCM戦略の整合性のモニタリング、そして各事業や地域の特性・強みを活かしたSCMの運営が必要になってきています。

本セミナーでは、「SCM起点のコーポレートトランスフォーメーション(経営管理変革)」について、実践企業様の取り組みなどを交え、今後十年勝ち抜いていくための経営のSCMへの関与の在り方、経営管理とSCM運営の連携、そして需給のためにとどまらないSCM情報の活用について、考察します。また、最後には登壇者や参加者同士のネットワーキングの時間を設けております。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

開催日
2024年11月28日(木)14:00~18:00(受付開始 13:30~)/ネットワーキング懇親会 17:05~18:00
会場
コングレスクエア日本橋 3F ホールD
東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル3

主催
株式会社クニエ
協力
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
対象
経営者・役員、経営企画、サプライチェーン、生産、IT・システム部門など、SCM/S&OP計画に携わる責任者・リーダーの方
参加費
無料(事前登録制)
定員
100名
※申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
講師
オムロン ヘルスケア株式会社 コーポレート経営変革本部 本部長 井沢 晃将
富士フイルム株式会社 イメージングソリューション事業部 マネージャー 野村 崇
株式会社クニエ SCM/S&OP担当 シニアパートナー 笹川 亮平
株式会社クニエ SCM/S&OP担当 パートナー 三林 孝光
株式会社クニエ SCM/S&OP担当 ディレクター 多田 和弘

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プログラム

14:00~14:15

【オープニング】SCM6.0 経営と一体化するサプライチェーンマネジメント

株式会社クニエ SCM/S&OP担当 シニアパートナー 笹川 亮平

2022年に「SCM5.0:ダイナミックサプライチェーンマネジメント」を世に問いました。その後アフターコロナで新しい社会・価値観が定着する一方、環境リスクや地政学リスクが顕在化するなど、企業の舵取りは困難さが増すばかりです。製造業におけるサプライチェーンの脆弱性も高まり、市場も複雑化する中、改めて、コーポレート機能(経営戦略・経営管理)とSCMの連携が求められます。本セッションでは、経営によるSCMドライブ、SCMによる経営管理高度化などの先進かつ示唆に富む事例や考え方をご紹介します。

14:15~14:55

【セッションⅠ】SCM起点での経営変革

オムロン ヘルスケア株式会社 コーポレート経営変革本部 本部長 井沢 晃将

オムロンヘルスケアでは、市場からサプライヤーにつながるサプライチェーンのデータの可視化を、オペレーションの変革と共に進めてきました。本セッションでは、サプライチェーンを起点に蓄積したデータを活用した、経営管理や商品ライフサイクルマネジメント、その他各種オペレーションへの活用、製造業の経営変革を実行していく考え方について、お話しします。

14:55~15:35

【セッションⅡ】経営による事業ドライバーとしてのS&OP、xP&A

株式会社クニエ SCM/S&OP担当 パートナー 三林 孝光

経理、財務また経営企画などに代表されるコーポレート部門は、各事業に対する正しい情報把握、事業推進のためのサポートがなかなかできていないのが実情ではないでしょうか。しかし、今後日本企業がグローバル企業と伍して戦うには、経営がいかに事業をドライブするかが肝要です。本セッションでは、そのドライバーとしてのS&OP、xP&Aのあり方をお話しします。

15:35~15:45

休憩

15:45~16:25

【セッションⅢ】経営命題である在庫最適化への全社SCMアプローチ

富士フイルム株式会社 イメージングソリューション事業部 マネージャー 野村 崇

富士フイルムにおいて、経営から求められる在庫最適化に、事業部としてどう取り組んできたかについてご紹介します。 主力製品のサプライチェーンが抱えていた課題の解決にむけ取り組んだ「在庫上流化」への取り組み、そしてコロナ禍を経て難易度と重要性が増しているサプライヤとの連携を強化する仕組みについてお話しします。

16:25~17:05

【セッションⅣ】SCM起点のESG経営管理

株式会社クニエ SCM/S&OP担当 ディレクター 多田 和弘

本セッションでは、SCMにおけるESGの重要性に焦点を当てて議論します。昨今、GHG排出量や人権に関する非財務情報の開示がサプライチェーン全体で求められ、透明性や管理が長期的な競争優位性をもたらす要因となっています。また、自然災害や地政学リスク、サイバー攻撃などに対するサプライチェーンの途絶リスクに備え、サプライヤーの確保や在庫管理、ファイナンス面など幅広い面での対策が求められています。 こうした企業における非財務情報の開示・活用やリスクマネジメントの現状と課題、今後の展望について、解説します。

17:05~18:00

ネットワーキング懇親会

*ささやかながら、ドリンクと軽食をご用意しております。登壇者・参加者同士の交流の機会としても、ぜひご活用ください。

2024.12.02 <終了>

HCM Forum 2024 進化する日本企業のHR
~NTTデータグループのノウハウで実現する人事革新~

「進化する日本企業のHR」と題して、NTTデータグループの組織・人材コンサルティングの3社共催で、日本企業の人事機能がどのように進化すべきかに焦点を当て、日本企業のHRの変革を加速させるために必要なアプローチや施策についてフォーラムを開催します。

かねてより日本では、人的ネットワークと人材の重要性を説く「人本主義」が提唱されるなど、企業経営において人を大切にすることが重視されてきました。残念ながらバブルの崩壊以降、そのような考えが弱まってしまった時代が続いてきましたが、昨今「人的資本(Human capital)」という言葉への注目と共に、人と企業との関係性を改めて見直す動きが増えています。
また、テクノロジーの更なる進化にともないビジネスが加速度的に変化し続ける環境下において、国内では人口減少が本格化し始め、世界に目を向ければ、以前にも増して国境を越えた人材獲得競争が激化しています。そのため、優れた人材を惹き付け、成長機会を提供し、いかに定着してもらえるかが、企業の競争力と経営力の強化に向けた最重要のアジェンダの一つとなっています。

本フォーラムでは、このような潮流の中で日本企業の人事機能がどのように進化し、どのような役割を果たしていくべきかに焦点を当て、デジタル技術の活用も含め経営変革を加速させるための必要なアプローチや施策について議論します。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

開催日
2024年12月2日(月)16:00~18:30/受付開始15:30~
※フォーラム終了後懇親会 18:30~20:00

会場
大手町プレイスホール&カンファレンス
東京都千代田区大手町2丁目3-2 大手町プレイスイーストタワー2F

共催
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ経営研究所
株式会社クニエ
対象
経営者、役員、CHRO、人事部門、経営企画部門
参加費
無料(事前登録制)
定員
120名
※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます
※セミナー当日はお名刺を2枚お持ちいただき、受付にてご提出ください
講師
一般社団法人日本CFO協会/日本CHRO協会 シニア・エグゼクティブ 日置 圭介
株式会社NTTデータ 組織・人材マネジメントユニット ユニット長 三好 寛
株式会社NTTデータ 組織・人材マネジメントユニット 副ユニット長 高浪 司
株式会社NTTデータ経営研究所 組織・人材変革コンサル室 室長 長安 賢
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 パートナー 岩佐 真人
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアマネージャー 住田 祐二

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プログラム

16:00~16:10

OPENING ~NTTデータグループがなぜ組織人材に取り組むのか~

株式会社NTTデータ 組織・人材マネジメントユニット ユニット長 三好 寛

16:10~16:40

基調講演「高まる‟コーポレート”の重要性とHRが担う機能」

一般社団法人日本CFO協会/日本CHRO協会 シニア・エグゼクティブ 日置 圭介

16:40~17:10

第一部「ビジネス成果で差を生む人材 / 組織戦略策定~実装の要諦」

株式会社NTTデータ経営研究所 組織・人材変革コンサル室 室長 長安 賢

17:10~17:20

休憩

17:20~17:50

第二部「AI時代に即応するDX推進と人事部門改革の具体策」

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアマネージャー 住田 祐二

17:50~18:20

第三部「マーケットから評価される人的資本情報開示とその本当の意味」

株式会社NTTデータ 組織・人材マネジメントユニット 副ユニット長 高浪 司

18:20~18:25

CLOSING ~NTTデータ・コンサルティングイニシアティブについて~

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 パートナー 岩佐 真人

18:30~20:00

懇親会

※フォーラム終了後、懇親会としてお食事・お飲み物を用意しています。ご参加者様同士のネットワーキングの場として是非ご参加ください。

2024.11.08 <終了>

HRカンファレンス2024 ー秋ー

11月6日~8日、12日~14日の計6日間、HRカンファレンス2024 -秋ー が開催されます。
HRカンファレンスは、経営者や人事担当者、マネージャーなど全国のビジネスリーダーが一堂に会し、人材採用、育成、組織開発、戦略人事、人的資本経営、D&I、エンゲージメント、グローバル、DXなど人と組織に関するあらゆるテーマで、学び、考え、語り合うHRイベントです。

クニエからはシニアマネージャー 増田 賢一朗と、コンサルタント 内河 浩希が、11月8日(金)に、『人的資本経営を進める「スキルベース組織」の作り方 ~スキルを重視した人材マネジメント改革とは~』というテーマで登壇します。本講演では、社員個人が保有する「スキル=専門性」を軸に、スキルの可視化とスキルデータを構築した人材マネジメント改革の進め方と、どのように人的資本経営に寄与するのか事例を交えて解説します。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日
2024年11月6日(水)~8日(金)、12日(火)~14日(木)9:30~18:00
会場
オンラインにて開催
主催
日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会
後援
厚生労働省(予定)
対象
法人に所属し、経営者・管理職・拠点長・経営企画・人事・採用・教育・労務・総務など、人・組織・経営の業務に従事している方
参加費
無料(事前登録制)

※運営事務局のWEBサイトにて「受付終了」となっている場合でも、クニエ特別招待枠をご案内できる場合がございます。
ご希望の方は、こちら までお問い合わせください。

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特別講演 [L-2]

11/8(金)
16:00~16:50

人的資本経営を進める「スキルベース組織」の作り方 ~スキルを重視した人材マネジメント改革とは~

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアマネージャー 増田 賢一朗
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 コンサルタント 内河 浩希

人的資本経営の推進のために、現在海外で注目が集まっているのが「スキルベース組織」という考え方です。社員のスキルを重視した人材マネジメントモデルであり、人に焦点を当てる日本型経営とも相性が良いと言われています。本講演では、社員個人が保有する「スキル=専門性」を軸に、スキルの可視化とスキルデータを構築した人材マネジメント改革の進め方と、どのように人的資本経営に寄与するのか事例を交えて解説します。

2024.10.09 <終了>

Green Software Foundation Global Summit 2024 Tokyo

ソフトウエアの環境負荷低減を目指すグローバルな非営利団体 Green Software Foundation(GSF)では、グリーンソフトウェアに関する最新の情報を共有するイベントを世界各地で開催しており、今年も日本で開催することになりました。

グローバルイベントサイト: https://summit.greensoftware.foundation/


2021年のGSF設立から約3年が経ち、産官学、さらにITに限らない様々な業界がGSFの趣旨に賛同し、加盟するようになりました。参加組織の多様性が発展していく中、それぞれの知見が集まることで国際標準や学習コンテンツ・オープンソース開発など、形となって見えるものも増えてきました。本イベントではGSFの活動ハイライトや、サステナビリティをソフトウェア視点で考えるヒントをご紹介します。

また、グリーンソフトウェアに関する活動をされている方々によるライトニングトーク(LT)も企画しています。クニエからはディレクターである小林 直幸が、ライトニングトークでITサステナブルについて語ります。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日
2024年10月9日(水)19:00〜21:00 ※会場受付18:30~
会場
日本マイクロソフト(※オンラインとのハイブリッド開催)
東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

主催
株式会社NTTデータグループ
日本マイクロソフト株式会社
インテル
対象
ITのグリーン化に興味のある企業担当者および責任者
参加費
無料(事前登録制)
スピーカー
株式会社クニエ イノベーションマネジメント担当 ディレクター 小林 直幸

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2024.10.17 <終了>

なぜ19%の事業グロースしか成功しないのか?
〜失敗と成功をわける7つの壁〜

近年、新規事業の立ち上げに取り組む企業は増加しており、“デザイン思考”などの新規事業を立ち上げるための方法論も広く知られるようになりました。しかし、世間に広く認知されるような新規事業は一握りであり、多くは立ち上げ後に思うように成長できていないのではないでしょうか。クニエでは「新規事業のリリース後の事業成長に向けた取り組み」を“事業グロース”と定義し、事業グロース経験者314名への定量調査を行いました。その結果、「81%の事業グロースが失敗している」という結果が明らかになっています。

本セミナーでは、クニエのコンサルティング知見も交えながら、「事業グロースがなぜ失敗するのか」「失敗を防ぐためには何をすべきか」について、具体的な“方法論”を用いながら解説します。

開催日
2024年10月17日(木)15:00~17:00
会場
新社会システム総合研究所 セミナールーム(※オンラインとのハイブリッド開催)
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F

主催
株式会社新社会システム総合研究所
参加費
33,550円(税込)
※同一の申し込みフォームより登録の場合、2人目以降 27,500円(税込)となります。
講師
株式会社クニエ 新規事業戦略担当 マネージャー 渡部 嵩大

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プログラム

15:00 ~ 17:00

1.新規事業ブームとその実態
  (1)新規事業ブームの背景
    ①外部環境の変化
    ②方法論の普及
    ③支援事業者の増加
  (2)新規事業の実態 〜81%が事業成長に失敗〜
  (3)事業グロースの定義

2.7つの壁と方法論
  (1)壁1:顧客獲得の壁
  (2)壁2:早すぎるプロモーション
  (3)壁3:キャズムのジレンマ
  (4)壁4:組織の成長痛
  (5)壁5:グロース方針の欠如
  (6)壁6:規律のないマネジメント
  (7)壁7:掛け声倒れの改善策

3.質疑応答

2024.10.10 <終了>

製造業向け 実践CFP対策セミナー
「カーボンフットプリント対策が分かる!貴社も導入できるCO2排出量算定のアプローチ」

グローバル社会において持続可能な発展を目指すために、カーボンニュートラルへの対策は企業の競争力を左右する重要な要素となっています。しかし、その具体的な施策であるカーボンフットプリントについて、実際にどのように取り組むべきか悩まれている企業も多いのが現状です。

本セミナーは、製造業に携わる皆さまを対象に開催します。第1回では、現行の基盤を生かしながら、カーボンフットプリント算定のために必要な情報構造や基盤をいかにしてつくるかをご説明します。また第2回は、先進的に取り組んでいる企業の成功事例を通して、実践的なアプローチや有効な導入方法を学んでいただける内容となっております。ご参加いただくことで、カーボンフットプリントへの理解を深め、自社の取り組みを効果的に進めるための道筋が明確になります。

「環境負荷軽減」という課題に真剣に向き合い、持続可能な未来を築こうとされている企業の方必見のセミナーです。日本企業がグローバル社会でリーダーシップを発揮するための第一歩として、奮ってご参加ください。

開催日
第1回:2024年9月26日(木)16:00~17:00
第2回:2024年10月10日(木)10:00~11:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
対象
製造業全般(情報システム、環境・カーボンニュートラル、設計、生産技術、調達、製造、原価企画、経理に携わる方)
参加費
無料(事前登録制)
定員
50名
講師
株式会社クニエ PLM担当 ディレクター 髙山 直子
株式会社クニエ PLM担当 マネージャー 寒川 貴敬

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第1回:9月26日(木)

16:00~17:00

カーボンフットプリント算定のための基盤とは
~過度な投資を抑え、既存システムを活用して効果的にCO2排出量を算定する方法~

第2回:10月10日(木)

10:00~11:00

貴社も実践できる!製品別カーボンフットプリント算定の成功事例ご紹介
~BOMで実現するサステナブルな算定方法とは~

2024.10.08 <終了>

リーン生産セミナー
~生産効率向上とリードタイム短縮の実現手法と事例紹介~

インドネシア中央統計庁(BPS)は2024年8月5日、第2四半期(2024年4~6月)のGDP成長率を前年同期比5.05%と発表しました。2022年、2023年共に実質成長率は5%を超えており、今後も堅調な経済成長が見込まれます。
その順調な経済成長に支えられ、在インドネシア日系企業の多くが、現地市場における需要増加を背景に営業利益の改善が見込まれる*、との見通しを示しています。また50%近い日系企業が、今後1~2年の事業展開の方向性として、“拡大”を示しています。
*JETRO“海外進出日系企業実態調査(2023年11月28日)”を参照

一方事業運営上の課題として、インドネシアは、ASEAN域内ではシンガポール、タイに続き“人件費の高騰”を挙げており、在インドネシア日系企業の約7割が人件費の高騰をリスクとしています。さらに2024年は、約5.5%の昇給率も見込まれています。
そのような状況下、日系企業が今後競争力を維持していくためには、給与制度を含めた人事制度の改定、価格への転嫁施策、自動化の導入といった生産性の更なる向上など、さまざまな施策を組み合わせて対応する必要があるものと考えます。

本セミナーでは、製造工程における無駄を徹底的に排除し、トータルコストを削減することで生産性向上に寄与するリーン生産への改善における重要な2つのテーマ「1.生産性向上、2.リードタイム短縮」を、計2回にわたって取り上げます。
当社が過去に実施したリーン生産関連プロジェクトにおいて、機器稼働率の10%向上、要員人的コストの10%削減など、生産性向上成果が顕著に表れた成功事例をご紹介し、今後生産性向上施策を検討する上での“具体的な一手”にフォーカスします。

開催日
第1回:2024年9月24日(火)14:00~15:00
第2回:2024年10月8日(火)14:00~15:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
対象
在インドネシア日系企業の経営者の方、製造部門の責任者・管理者の方
参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
講師
株式会社クニエ グローバルビジネス中国・インドネシア担当 シニアマネジャー 永野 峰樹

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第1回:9月24日(火)

14:00~15:00

■生産性向上
 1) リーン生産適用における注意点
 2) 製造ロス構造の定量化を理解
 3) 改善後の生産性向上予測手法を理解
 4) 生産ロスの改善手法(組み立て工程ビデオ)

第2回:10月8日(火)

14:00~15:00

■リードタイム短縮
 1) VSM(Value Steam Mapping)による工場全体の“物と情報”の流れを可視化
 2) リードタイムを削減する改善手法

2024.09.11 <終了>

製造業のサービス化戦略2024
~7つの壁と乗り越え方~

近年、デジタル技術の進歩や消費者意識の変化を背景として、企業の事業環境は急速に変化しています。2011年にドイツ政府から「インダストリー4.0」が発表されたことをきっかけに、日本の製造業でも「モノからコト」や「サービス化」を経営目標として掲げる企業が増えています。
しかし、製造業がサービス事業を立ち上げる際には複数のハードルがあり、国内における成功事例は一握りしかありません。
本セミナーでは、クニエのコンサルティング経験を踏まえ、「製造業のサービス化」における障壁と、その乗り越え方について、具体的な事例も含め、詳しく解説します。

開催日
2024年9月11日(水)15:00~17:00
会場
新社会システム総合研究所 セミナールーム(※オンラインとのハイブリッド開催)
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F

主催
株式会社新社会システム総合研究所
協力
株式会社クニエ
参加費
33,550円(税込)
※同一の申し込みフォームより登録の場合、2人目以降 27,500円(税込)となります。
講師
株式会社クニエ 新規事業戦略担当 マネージャー 渡部 嵩大

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プログラム

15:00 ~ 17:00

1.サービス化とは何か
  (1)サービス化の定義
  (2)サービス化の7つの類型
  (3)サービス化の本質 〜モノ売りとの比較〜

2.7つの壁と乗り越え方
  (1)壁1:「サービス化」が掛け声倒れ
  (2)壁2:「モノ売り」視点の顧客理解
  (3)壁3:承認されない事業計画
  (4)壁4:自前主義の壁
  (5)壁5:既存事業との競合
  (6)壁6:LTVの軽視
  (7)壁7:「モノ基準」の改善サイクル

3.質疑応答/名刺交換

2024.08.29 <終了>

スタートアップが繋げる農学と農業 ~望ましい共創のあり方~

我が国の食料安全保障の確保、環境と調和した食料システムの確立に貢献しつつ、豊かな地域社会を存続・発展させるためには、生産・流通・消費の全てのフェーズを対象とした多面的で多角的な活性化戦略によって農林水産業を有望な基幹産業として再興・強化する必要があると考えます。
これには、従来にはない柔軟な発想や新たな技術の積極的な導入が求められ、このような社会的取り組みが模索される中で、アグリ・フードテック スタートアップ(Agri-food tech startup)によるイノベーションに大きな期待が寄せられています。現在、令和3年4月の日本版SBIR(Small Business Innovation Research)制度の抜本改正に基づき、農林水産分野におけるイノベーション促進とユニコーン企業創出を目指したスタートアップ支援が展開され、公的資金の投入が予定されています。これら農学分野の科学的な発見や新たな開発に基づいた技術(農林水産ディープテック)に端を発したスタートアップが成長していくために、次なる課題として、農学がそのイノベーションに果たすべき役割の拡大が問われています。
本シンポジウムでは、農林水産分野のスタートアップの現状と農学(学術)との連携状況およびその支援体制を整理するとともに、農林水産業の特殊性(時間軸の長さ、地域性の強さなど)を理解した上でアグリ・フードテック スタートアップによる持続的なイノベーションを確実なものにするための“スタートアップと農学の望ましい共創のあり方”について議論します。

開催日
2024年8月29日(木)13:30〜16:50
会場
日本学術会議講堂(オンデマンド配信とのハイブリッド開催)
東京都港区六本木7-22-34

主催
日本学術会議食料科学委員会、農学委員会、若手アカデミー
共催
Beyond Next Ventures株式会社
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター
全国農学系学部長会議
株式会社クニエ
後援
全国農業高等学校長協会
独立行政法人国立高等専門学校機構
日本農学アカデミー
日本農業工学会
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ 地方創生/農業再生担当 マネージングディレクター 原 誠
株式会社クニエ 地方創生/農業再生担当 マネージャー 佐藤 陽介

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プログラム

13:30~

開会の挨拶

日本学術会議第二部会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋 康博

13:35~

シンポジウムの開催趣旨

日本学術会議第二部会員 豊橋技術科学大学大学院工学研究科教授、愛媛大学大学院農学研究科教授 髙山 弘太郎

13:40〜

【第一部】農学系ディープテック・スタートアップの現状と公的


13:40〜「農林水産省が推進するSBIR(スタートアップ支援)」
    農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室長 大熊 武

14:00〜「農林水産・食品分野のスタートアップ育成の現状と展望」
    株式会社クニエ 地方創生/農業再生担当 マネージングディレクター 原 誠
    株式会社クニエ 地方創生/農業再生担当 マネージャー 佐藤 陽介

14:25〜「大学発スタートアップを推進する経営人材のあり方」
    ファーメランタ株式会社代表取締役CEO 柊崎 庄吾
    石川県立大学生物資源工学研究所教授、ファーメランタ株式会社共同創業者兼CSO 南 博道

14:40〜「世代を超えたキャリアとしてのスタートアップ」
    ホロバイオ株式会社代表取締役社長、京都大学名誉教授 梅田 眞郷

14:55~

休憩

15:15~

【第二部】スタートアップによる農業と農学の発展


15:15~ 「農学系技術シーズの社会実装の特殊性」
    日本学術会議第二部会員、豊橋技術科学大学大学院工学研究科教授、愛媛大学大学院農学研究科教授 髙山 弘太郎

15:35~ 「農学が考えるスタートアップを通じた社会貢献」
    日本学術会議第二部会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋 康博

16:00~

【第三部】パネルディスカッション


16:00~「スタートアップと農学の望ましい共創のあり方」
    コーディネータ:
    日本学術会議第二部会員、豊橋技術科学大学大学院工学研究科教授、愛媛大学大学院農学研究科教授 髙山 弘太郎
    パネリスト:
    株式会社クニエ 地方創生/農業再生担当 マネージングディレクター 原 誠
    Beyond Next Ventures株式会社パートナー 有馬 暁澄
    日本学術会議第二部会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋 康博
    日本学術会議連携会員、豊橋技術科学大学学長補佐/大学院工学研究科准教授 小野 悠

16:45~

閉会の挨拶

日本学術会議第二部会員、東北大学大学院農学研究科教授 大越 和加

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