2024.06.20 <終了>

Inspired.Lab Special Seminar
製造業のサービス化

近年、デジタル技術の進歩や消費者意識の変化を背景として、企業の事業環境は急速に変化しています。2011年にドイツ政府から「インダストリー4.0」が発表されたことをきっかけに日本の製造業でも「モノからコト」や「サービス化」を経営目標として掲げる企業が増えています。
しかし、製造業がサービス事業を立ち上げる際には複数のハードルがあり、国内における成功事例は一握りしかありません。

本セミナーでは、クニエのコンサルティング経験を踏まえ、「製造業のサービス化」における障壁と、その乗り越え方について詳しく解説します。

開催日
2024年6月20日(木)17:00~19:00(懇親会含む)
会場
Inspired.Lab
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 6階


主催
SAPジャパン株式会社
協力
株式会社クニエ
参加費
無料(事前登録制)
定員
60名
講師
株式会社クニエ 新規事業戦略担当 マネージャー 渡部 嵩大

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2024.04.24 <終了>

Japan IT Week【春】
クラウド業務改革EXPO

4月24日~26日の3日間、『Japan IT Week【春】』が開催されます。
『Japan IT Week【春】』は12の専門展から構成され、日本最大の900社が出展するIT・DX展示会です。幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。出展ブースでは製品・サービスの販売・受注、課題についての相談、見積もり・導入時期の打ち合せなどが行われ、“実質的な商談の場”として活用いただいています。

クニエは「クラウド業務改革EXPO」にて、SAPジャパンブースに協賛出展いたします。
本展は、社内のDX化・業務改革を推進する専門展です。HRテック・経理DX商材、ワークフロー・電子申請・契約書をはじめ、ビジネスチャット・グループウェアなどの働き方改革、ハイブリッドワークを推進するためのサービスが一堂に集結します。経営者・管理部門(経理・人事・総務)・業務改革・デジタル戦略部門責任者ならびに担当者が多数来場し、出展企業と活発な商談・受注を行います。
当社ブースでは、「DXを推進したい」「ペーパーレス化を促進したい」などお客様の課題を直接ご相談いただけます。ぜひご来場ください。

>>イベント詳細はこちら

開催日
2024年4月24日(水)~26日(金)10:00-18:00
※最終日のみ17:00まで
会場
東京ビッグサイト 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1(東2ホール)
出店イベント:クラウド業務改革EXPO春
出店名:SAPジャパンブース

主催
RX Japan株式会社
協賛
SAPジャパン株式会社
株式会社クニエ
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ プリシンバル 副島 俊治
株式会社クニエ シニマネージャー 江上 聡

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2024.03.18 <終了>

脱炭素&資源循環経済に向けた欧州の規則と、
それに対応する企業に求められるデータ整備の方法とは

2023年10月より暫定適用の開始をしたCBAM(炭素国境調整メカニズム)や、2025年2月よりカーボンフットプリントの申告開始を求める電池規則など、脱炭素や循環型経済に向けた欧州における規制の本格施行を目前に控え、各企業では規制対応のためのデータ整備に加え、企業間でデータを共有することの重要性が増しています。

本セミナーでは、企業間のデータ共有に向けたデータ流通基盤(データスペース)の動向、企業の競争優位性を高めていくためのデータ流通基盤の利活用方法、また規制に向けたデータ整備など、企業はどのような対応をしていく必要があるのかを解説します。

開催日
2024年3月18日(月)15:00~17:00
会場
オンラインにて開催
共催
株式会社クニエ
テュフズードジャパン株式会社
協力
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
対象
・欧州マーケットにおける規制対応に不安を抱える企業の方
・データスペースやデータ流通基盤に興味を持っているが、具体的な取り組み方が分からない企業の方
・データスペースへの参画を検討しているが、メリットやリスクが不明瞭な企業の方
参加費
無料
講師
株式会社クニエ 重工・造船、機械・装置産業担当 マネジャー 鈴木 裕一郎
テュフズードジャパン株式会社 IS-CMS部 サステナビリティ シニアアドバイザー 邱 亮達
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンター スマートインダストリー推進室/スマートシティ推進室 兼務 担当部長・エバンジェリスト 境野 哲

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プログラム

【基調講演】

製品別カーボンフットプリントのデータを開示すべき理由と意義
~GAIA-X/Catena-X準拠サービスの進展と日本企業の課題~




境野 哲


エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
イノベーションセンター スマートインダストリー推進室/スマートシティ推進室 兼務
担当部長・エバンジェリスト/境野 哲
1990年、日本電信電話株式会社に入社後、社内基幹業務システムの開発を担当。1995年に埼玉法人営業部へ異動し、官公庁向けコンサルティング、公共施設建設プロジェクトに携わる。1998年からはNTT再編成プロジェクトで基幹業務システムの更改を、2000年からは異業種協業による新規ビジネスインキュベーションを担当。2004年からは、ネットビジネス事業本部にてネットビジネスのパートナー営業や協業アライアンスなどに携わり、2011年からは技術開発部でエネルギーマネジメント、M2M/IoTソリューションの開発に従事する。このときの知見から2015年にIoT分野のエバンジェリストに任命。現在は、IoTだけにとどまらず、グローバルデータスペースのエバンジェリストとしても活躍している。

【第1部】

欧州の規則対応を起点に考える、企業競争優位性のためのデータ流通基盤の利活用




鈴木 裕一郎


株式会社クニエ 重工・造船、機械・装置産業担当 マネジャー/鈴木 裕一郎
プラントエンジニアリング企業にて石化プラント立ち上げのプロジェクトマネジメントに従事後、クニエ入社。製造業(自動車部品、機械メーカーなど)向けの業務改革支援および、官庁向けIT戦略策定支援に従事。
直近では、データ流通による企業価値向上に課題意識を持ち、RRI(ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会)主催でのウェビナーシリーズ「データ連携基盤と製造業DX」に登壇。

【第2部】

サプライチェーンの情報共有を重視し始める欧州の法規則
電池規則、CBAM、デジタルプロダクトパスポート、コーポレート・サステナビリティ・デューディリジェンス指令(CSDDD) など




邱 亮達


テュフズードジャパン株式会社 IS-CMS部 サステナビリティ シニアアドバイザー/邱 亮達
東京大学大学院理学系研究科化学専攻にて特任助教として研究・グローバル教育を担当、2019年、テュフズードジャパンに入社。
入社後はEU化学法規制(REACH/CLP)関連業務のプロジェクトマネージャーを担当。
2020年からサステナビリティ関連サービス開発を兼務し、現在はシニアサステナビリティアドバイザーとして主にEUサステナビリティ関連法規制(CBAM, 電池規則など)を担当している。

2024.02.20 <終了>

人的資本ガバナンスの推進に向けたCHROのミッション
-CHROアジェンダとしての人的資本とは-

人材版伊藤レポートを機に企業は投資家との対話機会が増えており、経営/事業の実現の確からしさについて投資家などステークホルダーの立場に立って言及する必要がでてきています(「独自性」の開示)。加えて、社内での合意形成および取締役会での投資判断、また戦略「実行」に向けた推進の旗振りなど、近年CHROへの期待役割はますます問われてきている状況といえます。

本セミナーではこれらを「人的資本ガバナンス」と称し、CHROのミッションと、関係者への具体的なアクションについて言及します。また関係者への意識変革を行いながら、戦略を「実行」していく適切な人財情報の収集と活用も重要なテーマとしてお話しします。昨年以来多くの企業が、開示先行で進めてきた状況から、モニタリングおよびステークホルダーとの対話を通じ人的資本の取り組みを深化していく中で、CHROに期待されるミッションと、実効性向上に向けた取り組みを明らかにしていきます。

開催日
2024年2月20日(火)10:00~11:30
会場
オンライン(Zoom Webinar)にて開催
主催
HRガバナンス・リーダーズ株式会社
共催
株式会社クニエ
対象
・上場企業の経営者の方
・実務ご担当の方
・コーポレート・ガバナンスに関する政策関係者、研究者の方
※同業他社の方、法人に所属されていない個人の方のお申し込みはご遠慮いただいております。
参加費
無料
講師
HRガバナンス・リーダーズ株式会社 プリンシパル 見城 大輔
HRガバナンス・リーダーズ株式会社 シニアコンサルタント 橋本 謙太郎
株式会社クニエ HRテクノロジー担当 コンサルタント 小門 俊介

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プログラム

【第1部】

人的資本ガバナンスとCHROの役割

HRガバナンス・リーダーズ株式会社 プリンシパル 見城 大輔

人的資本ガバナンスとは、取締役会、経営チーム、従業員による三位一体での取り組みとなります。
取締役会と経営チームをつないでいくのがCHROであり、CHROの役割が益々拡大していく傾向にあります。
モニタリングサイクルの構築とともに、戦略「実行」していくモーメンタムを創出していくためのCHRO機能としての実質的な取組みについて考察していきます。

【第2部】

ステークホルダーに訴求していくためのストーリー性と指標の関係性

HRガバナンス・リーダーズ株式会社 シニアコンサルタント 橋本 謙太郎

中長期の経営戦略に根差した未来志向のストーリーを開示することが求められており、それと同時に、ステークホルダーとの対話における共通の物差しが必要となります。CHROは、投資家へ成長の期待値を持たせ、事業を推進する責任者と一丸となり、従業員を成長戦略の実現へと巻き込んでいくことが求められています。CHROとしてどのような舵取りが求められるのか具体事例をもとに解説します。

【第3部】

取締役会/経営チームでモニタリングすべき人事情報とは

株式会社クニエ HRテクノロジー担当 コンサルタント 小門 俊介

人事情報を可視化する仕組みは、人的資本開示対応のみならず、今や企業経営における人事施策の意思決定のための不可欠な標準装備です。
本セミナーでは人的資本経営を実現するために取締役会/経営チームが把握すべき情報の粒度と、可視化の仕組みづくりのポイントについて解説します。

2024.02.29 <終了>

第13回 人材マネジメント研究会
効果的な人件費・要員計画の立て方
経営目標と連動した戦略人事

人件費・要員計画は、経営目標を達成するために限られた人的リソースを、どのような活動に配分するのかを意思決定する戦略的な業務です。
しかし、「人件費・要員計画をどのように行うべきか」は明確になっているとは言えず、煩雑なエクセル作業による非効率業務に依存しているケースをよく目にします。

本セミナーでは、経営目標と連動した人件費・要員計画のアプローチとシステム活用のポイントを深掘りするとともに、ヒト・モノ・カネの経営リソースを統合管理するシステム基盤の必要性について、プロジェクト事例を踏まえて解説いたします。

開催日
2024年 2月29日(木) 16:00~17:00
会場
インフォテクノスコンサルティング株式会社 東京本社7F セミナールーム

主催
株式会社クニエ
共催
インフォテクノスコンサルティング株式会社
株式会社T4C
対象
人事部門、経営企画部門、事業部の人事部門 の部門長・管理職の方
参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
講師
株式会社クニエ  シニアマネージャー 住田 祐二
株式会社クニエ  マネジャー 山本 健太

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2024.02.06 <終了>

調達購買業務DXは何故進まないのか
~プロセス改革とデータ活用から考えるDXの進め方~

近年、多くの製造業の企業の調達購買部門において、急激な外部環境の変化に対応するべく調達購買業務のDXを進める必要性が増してきています。一方で、調達購買業務はやるべきことが多岐に渡る上、社内外のさまざまなステークホルダーとのやり取りが発生するなど業務の複雑性も高く、なかなかDXを進めることが難しい実情があります。

本セミナーでは、さまざまな企業の調達DXをリードしているSAPジャパン株式会社、A1A株式会社、株式会社クニエの3社による特別共催で、調達DXは何故進まないのか、どのようにDXを進めるべきかをテーマとし解説いたします。

開催日
2024/02/06(火) 14:30〜16:00 (2週間限定の見逃し配信あり)
会場
オンライン(Zoom Webinar)にて開催
共催
SAPジャパン株式会社
A1A株式会社
株式会社クニエ
対象
調達購買部門の部長クラスの方
参加費
無料(事前登録制)
講師
SAPジャパン株式会社 インテリジェントスペンド&ビジネスネットワーク事業本部 営業部長 藤田 菜美
A1A株式会社 代表取締役社長 松原 脩平
株式会社クニエ 調達購買・BPO担当 マスタープリンシパル 野町 直弘

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2024.01.26 <終了>

NTT DATA Foresight Day 2024

2024年1月26日(金)に、「NTT DATA Foresight Day 2024」が開催されます。これまで「NTT DATA Innovation Conference」として毎年開催されてきたこのイベントは、2024年で16回目を迎えます。
4年振りのリアル開催となる本イベントでは、ビジネス・テクノロジー・サステナビリティのFORESIGHTを生かして、各領域に対する深い知識や経験を持つThought Leadersが、これまで培ってきた技術や知見に基づいて描く、社会や業界の未来像をお伝えします。
クニエからはシニアパートナーである笹川 亮平が「SCM5.0 今求められるサプライチェーンマネジメント」、同じくシニアパートナー 須藤 淳一が「産業データ流通によるトレーサビリティ革命 ~製造業が直面するエコシステムの変化とデータ流通による新規ビジネスの可能性~」という各テーマで講演します。
皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日
2024年1月26日(金)10:00~17:30(受付開始 9:30)
会場
ANAインターコンチネンタルホテル東京 地下1階
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33

主催
株式会社NTTデータ
参加費
無料(事前登録制)
※同業他社の方はお断りさせていただく場合がございます。
 予めご了承ください。
講師
株式会社クニエ シニアパートナー 笹川 亮平
株式会社クニエ シニアパートナー 須藤 淳一

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プログラム

【R-05】
12:00~12:40

SCM5.0 今求められるサプライチェーンマネジメント

株式会社クニエ シニアパートナー 笹川 亮平国内システムインテグレーター、外資系コンサルティングファームを経てクニエに入社。一貫して製造業のSCM/S&OP関連プロジェクトに取り組み、SCM/S&OP業務改革、ERP/SCP構想策定および導入コンサルティングに従事。現在当社のSCMプラクティスの責任者を務める。組立系、プロセス系製造業の企画構想から定着化まで地道な改善活動にも支援実績多数。主な著書として『ダイナミックサプライチェーンマネジメント』がある。

サプライチェーンは現在、大きな変動を経験しています。米中経済摩擦やコロナ禍により、部品不足や輸送の中断、供給不安といった予測困難な出来事が発生し、これまでにないほどのぜい弱性が露呈しました。需要だけでなく供給の不確実性への対応、さらにはESG課題への対応が求められる今、ダイナミックな変化に適応できる"レジリエンス"を築くことがサプライチェーンマネジメント(SCM)の進化と成果につながります。
サプライチェーンマネジメントに多様化や外部化、設計、イノベーションという要素を取り入れる「ダイナミックサプライチェーンマネジメント」の重要性をお話しします。

【R-20】
16:00~16:40

産業データ流通によるトレーサビリティ革命
~製造業が直面するエコシステムの変化とデータ流通による新規ビジネスの可能性~

株式会社クニエ シニアパートナー 須藤 淳一メーカーにて製品設計/量産立上業務に従事、その後外資系PLMベンダー、製造業向コンサルティング会社を経てNTTデータビジネスコンサルティング(現クニエ)入社。自動車、自動車部品、重工業、工作機械、産業機械等の製造業に精通し、設計/開発領域の業務改革/システム導入、および生産管理、新事業企画(業界特化B2B事業)など多岐にわたるプロジェクトをリードする。

製品価値の提供が変わりつつある中で、今後IoTを通じて製品の稼働データ、製造履歴データなどが国境を越えて流通する時代が来ようとしています。自社が所属するエコシステム/サプライチェーンで価値提供を続けて生き残るためには、業務・製品情報のトレーサビリティが必要です。今後想定されるデータスペースへの対応や活用方法と、そのデータを通じて生まれる新しいビジネスの形を解説します。
また、新たなビジネスの実現には、データ流通をさせる基盤やアプリケーションの利用と、その上で流通させる自社データの精度向上がポイントとなります。これらの観点で、今から取り組まなければならない改革についてお話しします。

2024.02.29 <終了>

SAP27年問題へ待ったなし!!
短期間でSAP刷新&DX推進を可能とするクニエソリューションのご紹介

当社では、SAP S/4HANAを中心に、BTP(SAP Business Technology Platform)で連携基盤を構築し、LCP(Low-Code Platform)で拡張開発を実装する、といったSAP周辺ソリューションを用いた幅広いご要望が増えています。
また近年では、ポストモダンERPやクリーンコア戦略といった、ERPには手を加えず、基幹システム周辺にアーキテクチャを構築し、アプリ開発することもトレンドになってきています。
本セミナーでは、最近のトレンドを取り入れながら、短期間でのDX推進やSAP刷新を実現する、クニエのソリューションをご紹介します。

開催日
第1回:2024年 2月 15日(木)14:00~17:00
第2回:2024年 2月 29日(木)14:00~17:00
※申し込みの締切は、各回の開催日前日12:00までとなります。
会場
株式会社クニエ 会議室 茜

主催
株式会社クニエ
参加費
無料(事前登録制)
定員
20名
講師
株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 プリシンバル 庄司 浩一
株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 シニアマネジャー 加藤 智良
株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 シニアマネジャー 関 裕子
株式会社クニエ SAP拡張開発担当 マネージャー 新井 弘之
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー Xiaoxiao Chu

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プログラム

【オープニング】
14:00~14:05

ご挨拶

【第1部】
14:05~14:35

将来の強化ポイントと進むべき道標の可視化を支援

株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 プリシンバル 庄司 浩一

企業変革(DX)の推進において、現行基幹システムがDX化の足かせになる、といった事象が多く発生しています。本セッションで紹介するサービスは、自社で判断することが困難な基幹システム評価の合理性について、第三者的見地と当社独自の分析を活用し、「DX化できる基幹システムの実現」を目的に開発しました。「基幹システムがDX推進に貢献する」ために留意すべきことや、基幹システム刷新の方向性をどう考えるのか、を解説します。

【第2部】
14:35~15:05

オンプレからの脱却!クリーンコアで実現する短期導入とDX

株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 シニアマネジャー 加藤 智良

本セッションは、変化の激しい経営環境において、経営やシステムに関するさまざまな課題を解決するために、クラウドERPを活用し、どのようにDX推進するのか、というテーマでお話しします。オンプレミスからの脱却、プライベートとパブリックそれぞれのクラウドソリューション、最適なシステムを疎結合するクリーンコア戦略について解説します。

【第3部】
15:20~15:50

生成AIを活用したSAP拡張開発の展望

株式会社クニエ SAP拡張開発担当 マネージャー 新井 弘之

レガシーシステムの刷新では、S/4 HANAへ移行できないアドオンや周辺システム連携はBTP上で拡張開発するのがベストプラクティスです。しかし連携先のシステムは不明瞭なことが多く、IF開発が長期化することがあります。本セッションでは、ブラックボックス化したシステムの可視化に生成AIを活用し、移行作業を高度化する展望について紹介します。

【第4部】
15:50~16:30

SAC x SAP Datasphereを活用した次世代分析ソリューションのご紹介

株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 シニアマネジャー 関 裕子
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー Xiaoxiao Chu

SAP社が提供する各種分析ソリューションのご紹介と、そこから得られる価値創造について解説します。また、BIツールのSAC(SAP Analytics Cloud)とデータ統合基盤のSAP Datasphereの機能概要の説明や、それらを活用した高度な分析要件の実現例、導入時の検討ポイントなどをご紹介します。

2023.12.15 <終了>

クラウドERP導入の勘所
最新のERP情報と導入検討に向けたポイントについて

DX推進における課題として「2025年の崖」が広く知られるようになってから数年、2025年まで残すところあと僅かとなりました。
現行のレガシーな基幹システムのモダナイゼーション、いわゆる『IT負債』の解消と、並行して新たな付加価値創造のためデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は緊急かつ不可欠な課題です。

本セミナーでは、ERPトレンドに焦点を当てつつ、単純に導入を進めるのではなく、導入プロジェクトを「成功させる」ために、発注側企業が抑えるべきポイント、検討手順といった秘訣をご紹介します。

開催日
2023年12月15日(金)
オンライン:15:00~16:45
オフライン:15:00~19:00(受付開始:14:30)
会場
FPTジャパンホールディングス株式会社 オフィス5階

主催
FPTジャパンホールディングス株式会社
共催
日本マイクロソフト株式会社
株式会社クニエ
対象
・基幹システムの刷新・導入を検討されている方
・クラウドERPやローコード開発基盤の活用に関心をお持ちの方(特にDynamics365やPower Platform等)
参加費
無料(事前登録制)
講師
FPTコンサルティングジャパン株式会社 南澤 重明
日本マイクロソフト株式会社 梅津 暁
株式会社クニエ 藤澤 祐輔

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プログラム

15:00~15:10

ご挨拶

15:10~15:30

ERP導入におけるマーケットトレンドおよびD365 Fin and SCMにおける今後のロードマップと
Low-Code拡張開発について

日本マイクロソフト株式会社 梅津 暁

昨今のERP導入トレンドについてご紹介するとともに、Microsoft社のERPパッケージであるDynamics 365 Finance and Supply Chain Managementの今後のロードマップと、Low-Codeツールを利用した拡張開発の例についてお話します。

15:30~15:50

基幹システム刷新における、導入側企業の果たすべき役割・ポイント

株式会社クニエ 藤澤 祐輔

基幹システムを始めシステム刷新を検討する企業が、戦略的かつ成功裏にプロジェクトを進めるために導入側企業が検討するべき事項、果たすべき役割、留意すべきポイントをお話しします。

15:50~16:00

休憩

16:00~16:20

Dynamics 365によるクラウドERPのFPT流導入手法のご紹介

FPTコンサルティングジャパン株式会社 南澤 重明

16:20~16:40

Q&A

16:40~16:45

終わりに

16:45~17:00

休憩・ネットワーキングパーティー準備

17:00~19:00

ネットワーキングパーティー

※軽食をご用意しております。参加者の皆さまの交流の場となれば幸いです。
※アジェンダは予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合他社様からのお申し込みはお断りさせていただくことがございます。
※オフライン参加希望者多数の場合、抽選によりZoomでのご参加をお願いする場合がございますので、ご了承ください。

2023.12.13 <終了>

【IT部門・DX推進部門担当者向け】
成功事例から学ぶデータドリブン経営実現に向けた組織のあり方と人材育成の進め方とは?

近年、多くの企業がコーポレート戦略の中でデータドリブン経営実現に向けた目標を掲げています。社内のデータを有効的に活用することにより、効率的な業務推進やデータをもとにした予測などが期待されており、データドリブン経営はさまざまな業界で取り組まれています。

一方で、データドリブン経営実現に向けた戦略や具体的なビジョン・ロードマップは明確になっているものの、現場の業務観点では、データ分析やデータに基づく意思決定が業務プロセスとして活用される仕組みになっておらず、データ活用に関わる社内のリテラシーが不十分で、日々あたまを抱えているIT部門担当者やDX推進担当者も多いようです。

本セミナーでは、「組織組成・構築」「DX人材教育」に焦点をあて、データドリブン経営実現に向けた考え方や推進のステップについてどのように進めると良いか他社の事例も踏まえてご紹介します。

開催日
2023年12月13日(水)15:00~16:00
会場
オンラインにて開催
共催
Alteryx Japan合同会社
株式会社NTTデータ
株式会社クニエ
対象
・データドリブン経営の組織構築に課題を抱えている方
・社内のデータ活用の担当となったがどう進めてよいかお悩みの方
・データ活用に向けた事業部門との連携に課題を抱えている方
・データ活用に関わるITリテラシー向上に向けた社内教育をどう進めるかお悩みの方
参加費
無料(事前登録制)
定員
100名
講師
株式会社NTTデータ デザイン&テクノロジーコンサルティング事業本部
 課長代理 鍋山 大志
株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当
 シニアマネージャー 林 史崇
Alteryx Japan合同会社 登壇者調整中

※登壇者が変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

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