2023.11.20 <終了>

自然関連情報開示への対応が分かる!
開示活動事例とともにポイントを解説します

2023年9月にTNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)の最終提言が公表され、ESRS(欧州サステナビリティ報告基準)の適用開始が近づくなど、企業における自然関連情報開示の取り組みは重要性を増しています。
とはいえ、何から取り組めばよいのか、将来的にはどのように進展していくのか、想像がつかず悩まれている方は多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、事例とともに自然関連情報開示の進め方のポイントをご紹介します。
また、自然関連情報開示における効率的な活動に向けたデジタル活用の可能性についてもお話します。

開催日
2023年11月20日(月)13:00~13:40
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社NTTデータ
対象
CSR部門などの役職員の方
参加費
無料(事前登録制)
定員
100 名
講師
株式会社クニエ シニアコンサルタント 今 真理子 他

お申し込みはこちら

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2023.12.06 <終了>

第12回 人材マネジメント研究会
コンサルタントが実績を語る
効果的なタレントマネジメントシステム活用の鍵

クニエでは、タレントマネジメントシステムを導入したけれども、「思うように使いこなせていない」「導入効果が実感できない」 といった課題を多くの企業から伺います。

そこで本セミナーでは、当社専門領域のコンサルタントが提供してきたサービス実績をベースに、タレントマネジメントシステムの導入から効果的な活用に至った舞台裏にフォーカスし、その成功の秘訣を明らかにしていきます。
また組織や人材を成長させるタレントマネジメントシステムの活用方法に焦点を当て、数々の事例(プロジェクトの背景・目的、アプローチ、活用事例と効果)をご紹介します。

開催日
2023年12月6日(水) 16:00~17:00
会場
インフォテクノスコンサルティング株式会社 東京本社7F セミナールーム

主催
株式会社クニエ
共催
インフォテクノスコンサルティング株式会社
株式会社T4C
対象
人事部門、経営企画部門、事業部の人事部門 の部門長・管理職の方
参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
講師
株式会社クニエ  シニアマネージャー 住田 祐二
株式会社クニエ  マネジャー 山本 健太
株式会社クニエ  シニアコンサルタント 宮口 亜梨沙
株式会社クニエ  シニアコンサルタント 望月 駿

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2023.10.18 <終了>

Webinar データ連携基盤と製造業DX(第3回)
~海外のデータスペースが産業界に与えるインパクトと日本企業の課題~

クニエは、2019年にRRI WG1「グローバルデータ流通管理基盤検討サブWG(SWG8)」の事務局として、欧州データ戦略やGaia-Xの動向調査、Manufacturing as a Serviceのサンプルケースの検討と課題・対策を提言しました。

本セミナーでは、国際社会が直面する課題解決とデータの独占を回避する必要性に起因して始まったデータスペースの取り組みが、個別の企業や業界に留まらず、公共インフラや政治の側面も含む包括的な最適化を目指すものとなっていることを踏まえ、その社会背景や関連する法規、データスペースの普及が産業界に及ぼすインパクトについて解説します。

※第1部は誰でも参加できるオープンセミナー、第2部はAG4参加メンバーによるクローズドなディスカッションを行います。
※セミナーのスケジュールと内容は、予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。

開催日
2023年10月18日(水)17:00~19:00
【申込締切】10月16日(月)
会場
オンラインにて開催
主催
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会 WG1 AG4 TF1
協力
株式会社クニエ
対象
自動車業界、自動車部品業界、技術系/DX系などの責任者の方
参加費
無料
定員
300名

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講義

【第1部】
17:05~18:00

「海外のデータスペースが産業界に与えるインパクトと日本企業の課題」

株式会社クニエ マネージャー 鈴木 裕一郎

プレゼンテーション・質疑応答

2023.11.08 <終了>

Anaplan Connect Tokyo

11月8日に、「Anaplan Connect Tokyo」がANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されます。
クニエからは、笹川 亮平が登壇し、「SCM5.0 ダイナミックなサプライチェーンを支えるプラットフォームのあり方」というテーマで講演を行います。

本セッションでは、現在において、SCMは最適化だけでなく強靭性・持続可能性など多様な課題への対応が求められている中、ダイナミックな環境下でどのようなデジタル基盤を選び、活用していくのか事例を交えてお話します。

開催日
2023年11⽉8⽇(⽔)9:45~19:00(受付開始 9:00~)
会場
ANAインターコンチネンタルホテル東京

主催
Anaplanジャパン株式会社
協賛
株式会社クニエ
対象
計画業務に携わる全部門・全役職
参加費
無料(事前登録制)
定員
800名
講師
株式会社クニエ シニアパートナー 笹川 亮平

お申し込みはこちら

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セッション

TRACK C【C-2】
15:15 〜 16:00

SCM5.0 ダイナミックなサプライチェーンを支えるプラットフォームのあり方

株式会社クニエ シニアパートナー 笹川 亮平

2023.11.07 <終了>

ダイナミック・サプライチェーンマネジメントセミナー
~不確実性の時代におけるSCM最新アップデート~

サプライチェーン領域に関わる豊富なコンサルティング実績を有するクニエでは、2022年11月、不確実性が高く将来の予測が困難な状況に適応できるSCMについて、『ダイナミック・サプライチェーン・マネジメント』という書籍発刊を通じ世に問いました。およそ一年が経過した今もなお、将来のSCMの在り方を考えるうえで重要な事象や社会的な構造変化は継続して発生しており、企業は対応を求められています。

本セミナーでは、早稲田大学大学院 教授の藤本 隆宏氏より基調講演としてVUCA時代の日本の製造業が採るべき変化への対応方針と競争戦略についての講演とともに、変化に強いSCM構築の成功事例やパネルディスカッションを通じて、SCM改革の留意点や将来課題についてお話しします。

開催日
2023年11月7日(火)14:30~18:00
※本セミナーは定員に達したため、お申し込みを締め切らせていただきました。
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
協力
日経クロステック Active
対象
・日系メーカー(完成品・部品・産機・素材)の経営者・役員の方
・経営企画、サプライチェーン、生産、IT、システム部門の方
・SCM/S&OP計画に携わる責任者、リーダーの方
参加費
無料(事前登録制)
定員
300名
講師
AGC株式会社 化学品カンパニー SCM推進部 マネージャー 鈴木 一真
株式会社NTTデータ 法人コンサルティング&マーケティング事業部 部長 大居 由博
早稲田大学大学院 教授 藤本 隆宏
株式会社クニエ SCMチーム シニアパートナー 笹川 亮平
株式会社クニエ SCMチーム ディレクター 宍戸 徹哉


プログラム

14:30〜15:15

【基調講演】付加価値の「良い流れ」のためのデジタル化とSCM

早稲田大学大学院 教授 藤本 隆宏

約30年のポスト冷戦期を経て、日本経済は、生産性向上を必須とし、ものづくり能力構築の新たな時代に入りつつあります。デジタル化やSCMは、「付加価値の良い流れ」を目指すものでなければ意味がありません。
本講演では、VUCA時代の日本の製造業が採るべき変化への対応方針と競争戦略についてお話します。

15:15〜15:45

SCM5.1~直近の事業環境変化とサプライチェーンの新たな役割~

株式会社クニエ SCMチーム シニアパートナー 笹川 亮平

昨年以降、一旦の落ち着きをみせたかにみえるサプライチェーン問題ですが、ウクライナ危機や米中対立、世界的なインフレの進行などを背景に、潜在的な供給リスクは燻りつづけています。クニエは昨年11月、「ダイナミック・サプライチェーンマネジメント」を刊行し、今後起きうる前提・環境変化に対応できる「SCM5.0」構築の必要性を世に問いました。
本講演では、同書籍発刊後の1年間で生じたサプライチェーン関連事象を振り返り、さらなるアップデートを反映した「SCM5.1」についてご提案します。

15:50〜16:20

化学品事業におけるサプライチェーンプランニング業務改革

AGC株式会社 化学品カンパニー SCM推進部 マネージャー 鈴木 一真

AGCの化学品事業では、需給計画(販売計画や生産/在庫計画)を主にエクセルで立案~管理、メールなどで関係者と共有していましたが、業務負荷や計画精度管理の観点から、この業務のあり方は、主にSKU数の多い事業において課題がありました。そこで、昨年よりサプライチェーンプランニングツールを基盤とした業務改革を断行、約9か月という短い期間で新業務プロセスの導入を実現させました。
本講演では、改革プロジェクトの紹介を通じて、サプライチェーンプランニング業務改革の重要性と、短期間での導入成功のポイントについてお話いたします。

16:20〜16:50

サプライチェーンレジリエンスを支える在庫マネジメント

株式会社クニエ SCMチーム ディレクター 宍戸 徹哉

世界的なサプライチェーンの乱れを背景に、サプライチェーンレジリエンス強化は経営課題として認識されるようになりました。そしてその代表的な施策として、需要変動に加えて供給変動を吸収するための在庫を配置するという考え方がある一方、在庫を限りなくスリムに保つ努力を続けてきた企業にとって、これは大きな方針転換であり、自社の在庫戦略を改めて考え直す必要に迫られています。
本講演では、レジリエンス強化に向けた在庫マネジメントに必要な考え方やアプローチ、事例をご紹介します。

16:50〜17:20

サプライヤコラボレーション
-需給情報の連携によるサプライチェーンレジリエンスの実現ー

株式会社NTTデータ 法人コンサルティング&マーケティング事業部 部長 大居 由博

新型感染症パンデミックや地政学リスク増大を背景に、国境や組織を跨いで需給情報を収集し意思決定を行うSCMに限界を感じる企業が増えています。NTTデータは、多数のサプライヤー、工場、本社などで扱われる需給情報を1つのクラウド情報基盤上で連携・共有、環境変化に強い柔軟なSCMの再構築を支援しています。
本講演では、当社が支援した代表的な事例の紹介を通じて、需給情報の一元管理~相互共有がサプライチェーン強靭化にどのように貢献するのかをご説明いたします。

17:20〜18:00

パネルディスカッション

AGC株式会社 化学品カンパニー SCM推進部 マネージャー 鈴木 一真
株式会社NTTデータ 法人コンサルティング&マーケティング事業部 部長 大居 由博
株式会社クニエ SCMチーム シニアパートナー 笹川 亮平
株式会社クニエ SCMチーム ディレクター 宍戸 徹哉

ここまでの講演を通じ、最新のSCM動向を踏まえた「SCM5.1」の内容やレジリエンス強化に向けた在庫マネジメントの在り方、また、実務の立場から見たサプライチェーンプランニング業務改革の重要性をご紹介してきました。
パネルディスカッションでは、本日の講演を踏まえ、主に以下観点で、SCMの今日的な課題と求められる方向性を深堀りします。
(1)いま、改めてサプライチェーンプランニング業務改革を実行する意義
(2)「在庫マネジメント」の考え方の変遷
(3)サプライヤー情報をシェアする上での難しさと対策
(4)ESG経営に求められる非財務情報の開示と活用
(5)常態/非常態時のSCM運営の切り替え

プロフィール

鈴木 一真

AGC株式会社 化学品カンパニー
SCM推進部 マネージャー/鈴木 一真
2007年、化粧品会社でエンジニアとしてキャリアスタート、工場の製造・生産技術開発・品質管理に従事。 2013年以降は本社でのSCM関連業務・改革プロジェクトや、海外工場でのプロジェクトマネジメントを経験。 2021年AGCに入社し、サプライチェーンプランニング・ロジスティクス関連の管理業務やプロジェクトを担当。 過去の知見を活かし、本プロジェクトの立ち上げ・マネジメントに尽力。



大居 由博

株式会社NTTデータ
法人コンサルティング&マーケティング事業部 部長/大居 由博
サプライチェーンマネジメントに関する業務コンサルティング、パッケージ導入を経て、企業間コラボレーションプラットフォーム(iQuattro)の企画、ビジネス展開に従事。企業間SCM領域(トレーサビリティ、サプライヤ連携、需給連携など)におけるコンサルティング・新技術適用をテーマに活動中。



藤本 隆宏

早稲田大学大学 教授/藤本 隆宏
1979年東京大学経済学部卒。三菱総合研究所、ハーバード大学博士課程を経て、1990年~2021年東京大学経済学部助教授・教授。2003年~2021年東京大学ものづくり経営研究センター長。2021年4月より現職。専門は技術・生産管理、進化経済学。進化経済学会フェロー。米国デザインマネジメント協会Jai Doblin賞、日経図書文化賞、組織学会高宮賞、Shingo賞、日本学士院賞・恩賜賞、日経BP・BizTech図書賞、日経日本建築学会著作賞等。
【主な著書】(共著・編著を含む:日本語のみ)に『製品開発力』『生産システムの進化論』『成功する製品開発』『ビジネス・アーキテクチャ』『生産マネジメント入門ⅠⅡ』『能力構築競争』『日本のもの造り哲学』『ものづくり経営学』『日本型プロセス産業』『人工物複雑化の時代』『ものづくりからの復活』『建築ものづくり論』『現場から見上げる企業戦略論』



笹川 亮平

株式会社クニエ
SCMチーム シニアパートナー/笹川 亮平
国内システムインテグレーター、外資系コンサルティングファームを経てクニエに入社。一貫して製造業のSCM/S&OP関連プロジェクトに取り組み、SCM/S&OP業務改革、ERP/SCP構想策定および導入コンサルティングに従事。組み立て系、プロセス系製造業の企画構想から定着化まで地道な改善活動にも支援実績多数。



宍戸 徹哉

株式会社クニエ
SCMチーム ディレクター/宍戸 徹哉
国内システムインテグレーターにてSCM関連システム構築に従事後、クニエに入社。主に製造業(ハイテク・エレクトロニクス、自動車、非鉄金属、化学、製薬業界など)を中心にサプライチェーン分野のコンサルティングに従事し、SCM/S&OP業務改革、組織改革、デジタルサプライチェーンツインの構築をはじめ、多数のプロジェクトリード経験を有する。

2023.10.31 <終了>

インターシステムズ主催 サプライチェーンイノベーションセミナー
サプライチェーンのオーケストレーションが拓く未来

インターシステムズから、約4 年ぶりとなる対面セミナーが開催されます。

3 年以上にわたり社会全体に多大な影響を与えたコロナ禍、長引くロシア・ウクライナ問題、半導体不足、人手不足などにより、サプライチェーンが直面する課題は複雑化しています。さらに脱炭素やESG 経営など企業の評価基準も変化する中、サプライチェーン・マネジメント(SCM)も新たな局面を迎えていると言えます。

本セミナーでは、不確実性が高まる現代のサプライチェーンのさまざまな課題を解決に導くデータドリブンの最新ソリューションをご紹介するとともに、SCM のエキスパート、クニエの笹川 亮平が、ダイナミック・サプライチェーン・マネジメントについてお話しします。
また、「運ばない物流®」で業界をリードする、株式会社ビーイングホールディングス 代表取締役社長の喜多 甚一氏より、データプラットフォームの活用事例についてご紹介します。
さらに、インターシステムズの新製品InterSystems Supply Chain Orchestrator ™のデモもご覧いただけます。

開催日
2023年10月31日(火)14:00~16:00
会場
鉃鋼エグゼクティブラウンジ& カンファレンスルーム

東京都千代田区丸の内1 丁目8 番2 号 鉃鋼ビルディング 南館4 階
【アクセス】
・JR 東京駅(八重洲北口/日本橋口): 徒歩2分
・地下鉄 大手町駅(B10 出口): 直結
・地下鉄 日本橋駅(A7 出口): 徒歩3分

主催
インターシステムズジャパン
協力
株式会社クニエ
対象
製造業の部門の方、責任者の方
参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
講師
インターシステムズ サプライチェーン シニアアドバイザー Mark Holms
インターシステムズ サプライチェーン 戦略責任者 Ming Zhou
株式会社ビーイングホールディングス 代表取締役社長 喜多 甚一
株式会社クニエ パートナー 笹川 亮平

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プログラム

14:00~14:05

開会挨拶

14:05~14:30

基調講演

株式会社クニエ パートナー 笹川 亮平国内システムインテグレーター、外資系コンサルティングファームを経てクニエに入社。一貫して製造業のSCM/S&OP関連プロジェクトに取り組み、SCM/S&OP業務改革、ERP/SCP構想策定および導入コンサルティングに従事。組み立て系、プロセス系製造業の企画構想から定着化まで地道な改善活動にも支援実績多数。主な著書として『ダイナミックサプライチェーンマネジメント』がある。

14:30~15:15

サプライチェーンオーケストレーターのご紹介

インターシステムズ サプライチェーン 戦略責任者 Ming Zhouインターシステムズのサプライチェーン戦略責任者として、サプライチェーン製品のロードマップ、戦略、技術ソリューション全般を統括。20年以上の業界経験、豊富な技術的専門知識、問題解決能力をもって、複雑なビジネスとサプライチェーンの課題に取り組むクライアントを支援している。マサチューセッツ工科大学で工学博士号を取得。GE、IBMなどの企業でさまざまな技術的かつ指導的役割を果たし、過去10年にわたり、サプラ イチェーンの領域に従事。フォーチュン500に名を連ねる多くの企業のサプライチェーン近代化プロジェクトを支援した実績を持つ。インターシステムズ サプライチェーン シニアアドバイザー Mark Holmsダウ・ケミカル、GS1(ブリュッセル)、アスペン・テクノロジーなどのコンサルティング、製造オペレーション、日用消費財、製薬、ソフトウェア開発で25年以上の経験を持つ。製造業者や小売業者/CPGと協力し、最新のデータ・ファブリック・アーキテクチャによるデジタルトランスフォーメーションを通じて、最も困難なサプライチェーンの問題を解決することを専門とする。人工知能と機械学習を活用することで、組織データのサイロ化を解消し、グローバル・サプライチェーン全体で実用的な洞察の活用を推進。サプライチェーンにおけるグローバル市場を拡大するため、2021年にインターシステムズに入社。サプライチェーン・マネジメント協会(ASCM)の理事を務め、同協会から輸送・物流・流通(CTLD)のAPICS認定を受けている。インディアナ大学で経営学の理学士号を、マサチューセッツ州ウォルサムのベントレー大学でMBAを取得。

15:30~15:55

運ばない物流®

株式会社ビーイングホールディングス 代表取締役社長 喜多 甚一石川県かほく市生まれ。20歳で鶏肉の卸売配送業を創業。トラック1台でスタートした会社は現在12社で構成、約3000名の従業員を抱える総合物流企業グループに成長させた。CEOを務めるビーインググループは顧客のロジスティクスを企画・提案する株式会社ビーイングホールディングスを中心に、3PL事業、4PL事業、混載物流事業を行う物流子会社6社、物流事業とシナジー効果が期待できる旅客事業、システム開発業、保険代理業、自動車整備業、燃料販売業の5社で構成。従来の商品を運ぶ物理的サービスではなく、サプライチェーン全体を合理化する「運ばない物流®」をはじめとした物流の機能的サービスをご提供し、顧客のニーズに合わせた物流システムを提案・構築する物流グループとなる。2017年より石川県金沢市と東京都千代田区の2本社制で全国展開を図り、2020年には東京証券取引所第二部(現・スタンダード市場)に上場。

15:55~16:00

閉会挨拶 

2023.10.25 <終了>

Japan IT Week【秋】
ソフトウェア&アプリ開発展

10月25日~27日の3日間、『Japan IT Week【秋】』が開催されます。
『Japan IT Week【秋】』は、11の専門展から構成されている下半期最大(660社出展)のIT展示会です。幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。出展ブースでは製品・サービスの販売・受注、課題についての相談、見積・導入時期の打合せなどが行われ、“実質的な商談の場”としてご活用いただけます。

クニエからは、「ソフトウェア&アプリ開発展」にて、SAPジャパンブースに協賛出展いたします。
本ブースでは、次世代ERPを実現するためクリーンコア戦略のコンセプトでお客様のDX化を推進します。プライベートとパブリッククラウドの知見をもとに最適なソリューションをご提案し、SAP BTP×ローコードソリューションを駆使したSide by Side拡張により、既存システムの機能拡張や新たなビジネスアプリケーションの構築をご支援します。構想策定から本番稼働までお客様の抱えている課題を直接ブースでご相談ください。

>>イベント詳細はこちら

開催日
2023年10⽉25⽇(⽔)〜27⽇(⾦)10:00~18:00
※最終日のみ17:00まで
会場
幕張メッセ『ソフトウェア&アプリ開発展』( 5ホール)

主催
RX Japan株式会社
協賛
SAPジャパン株式会社
株式会社クニエ
対象
SAPビジネスに関わる中堅中小企業、大企業の情報システム部の責任者の方
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ マネージャー 新井 弘之
株式会社クニエ ディレクター 海野 晋也
株式会社クニエ シニアマネージャー 加藤 智良

お申し込みはこちら

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2023.10.19 <終了>

BizForecast Days 2023

10月19日~20日の2日間、『BizForecast Days 2023』が開催されます。
本セミナーでは、Microsoft社のBIツールを活用したダッシュボード機能を含む経営管理基盤を構築されたお客様の導入事例をはじめ、ビジネスパートナー様による「より高度な経営管理の実現」のための活用事例やサービスをご紹介します。

クニエは、「ESG時代の非財務情報を活用した業績管理」というテーマで講演を行います。
※講演の概要につきましては、本ページ末尾をご覧ください。
>>イベント詳細はこちら

開催日
【Day1】10月19日(木)【Day2】10月20日(金)
14:00~17:00(受付開始:13:45~)※開催時間は予告なく変更となる場合もございます。
会場
オンラインにて開催
主催
プライマル株式会社
協賛
株式会社クニエ
対象
EPMツールの導入を検討している中規模の会社、経理・財務部のご担当者、責任者の方
参加費
無料(事前申込制)
定員
50名
講師
株式会社クニエ シニアコンサルタント 北野 輝
株式会社クニエ シニアコンサルタント 西村 勇人

お申し込みはこちら

外部サイトに移動します。

【Day1】10月19日(木)14:05~15:00

【セッション】
1.基調講演

ESG時代の非財務情報を活用した業績管理

株式会社クニエ シニアコンサルタント 北野 輝
株式会社クニエ シニアコンサルタント 西村 勇人

①業績管理手法のメガトレンドを解き明かす
社会やビジネス環境の変化に対応し、時代に応じた業績管理手法が台頭。クニエが考える業績管理のメガトレンドをお伝えします。

②「データドリブン経営」の壁を打破せよ
ビジネスの最前線で話題の「データドリブン経営」。しかし、その実現には障壁が。成功事例をもとに、その障壁を乗り越える方法をお伝えします。

③ESG時代における業績管理手法を考える
持続可能性と業績向上の新たな時代が到来。ESG経営における業績管理手法の在り方を考え、想定される障壁と乗り越え方のヒントをお伝えします。

2023.10.18 <終了>

なぜ9%のサブスクしか成功しないのか?
~9つの失敗要因と成功策~

近年、市場の成熟やニーズの多様化に伴う「モノ売りビジネスの限界」を背景として、幅広い業界で「サブスク」事業が注目を集めています。
サブスクは、顧客側は「とりあえず試してみる」という選択が可能になり、金銭的・心理的な負担が軽減されます。また提供側にとっても、顧客が利用してくれる限り、継続的に収益・利益を獲得できるため、魅力的なビジネスモデルといえます。

しかし、株式会社クニエが2021年に実施した調査では、サブスク事業の91%が”最重要KPI未達”、即ち失敗しているという実態が明らかになりました。また、失敗するサブスクには、間違ったリサーチ方法やノウハウ不足、専門人材の不足など、共通する特長も見られました。

本セミナーでは、『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』の執筆実績を踏まえ、回避すべき「9つの失敗要因」や、大手企業・先進企業のサブスク成功事例について解説します。

開催日
2023年10月18日(水)16:00~17:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社マルチブック
共催
株式会社クニエ
対象
・海外子会社の責任者の方
・国内外でサブスクビジネスを展開しており、課題を抱えている方
・国内外でサブスクビジネスのローンチを検討している方
参加費
無料
定員
100名
講師
株式会社マルチブック 代表取締役 CEO 渡部 学
株式会社クニエ 新規事業戦略チーム マネージャー 渡部 嵩大

お申し込みはこちら

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プログラム

第一部

海外拠点管理をサポートするマルチブックのご紹介

株式会社マルチブック 渡部 学

第二部

なぜ9%のサブスクしか成功しないのか? ~9つの失敗要因と成功策~

株式会社クニエ 渡部 嵩大

1. サブスクとは何か ~サブスク事業の流行とその背景~
2. 9つの失敗要因と成功策

2023.10.12 <終了>

データ・マネタイゼーション カンファレンス 2023

10月12日に、『データ・マネタイゼーション カンファレンス 2023』が開催されます。
本カンファレンスでは、「データ活用の収益化」をテーマに、データの有効活用による新商品/サービス開発などの実例解説を交え、データ収集から保管/保護、そして活用によるマネタイズまでの流れと、そこで活躍する最新技術を共有します。

クニエからは天野 秀俊が、日本電信電話株式会社 池田 大造氏と共同で登壇し、「「データで稼ぐ」方法論とNTTドコモのモバイルビッグデータビジネスの軌跡」というテーマで講演を行います。
また当社の展示ブースも出展いたします。本ブースでは、皆さまの保有データと類似する他社事例などを踏まえ、コンサルタントがご相談にお応えします。
※講演の概要につきましては、本ページ末尾をご覧ください。

>>イベント詳細はこちら

開催日
2023年10月12日(木)
【セッション】9:00~18:00 【展示】9:30~17:20
※開催時間は予告なく変更となる場合もございます。
会場
JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
※本イベントはリアル会場での開催となります。(オンライン開催の予定はございません)

主催
株式会社ナノオプト・メディア
協力
株式会社クニエ
対象
・デジタルデータ活用を目指す企業の責任者の方
・経営企画/事業開発/データ活用に関する部門の方
参加費
無料(事前登録制)
講師
日本電信電話株式会社 マーケティング部門 統括部長 池田 大造
株式会社クニエ 新規事業チーム シニアマネージャー 天野 秀俊

お申し込みはこちら

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講演

Room C【C-11】
17:20〜18:00

「データで稼ぐ」方法論とNTTドコモのモバイルビッグデータビジネスの軌跡

日本電信電話株式会社 マーケティング部門 統括部長 池田 大造
株式会社クニエ 新規事業チーム シニアマネージャー 天野 秀俊

近年のDXを背景に、多くの企業で「データで稼ぐ=データマネタイゼーション」の検討が進められており、数としてはまだそれほど多くないものの、実現できている企業も見受けられます。本講演では、成功事例から抽出したデータマネタイゼーションの方法論をご紹介します。

NTTドコモの携帯電話の位置データを活用して、人口統計情報のビジネス(モバイル空間統計)を立ちあげ、コロナ禍の人口変動分析など多くの活用シーンを開拓し、モバイルビッグデータビジネスを成功に導くまでの軌跡について、研究開発・事業企画を先導した池田からお話します。
また、事業企画から5年の長い期間を経て事業開始に至るまでの具体的な取り組み内容、市場がないところから顧客価値を創造し、法的観点や社会的レピュテーションなどの課題や苦悩を乗り越えてきたリアルな経験についてご紹介します。

データマネタイゼーションの実現でお悩みの方を始め、これからデータマネタイゼーションに取り組まれる方など、多くの皆様のご参考となれば幸いです。

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