2025.08.28

データから新規ビジネスを創出=データマネタイゼーション
―生成AIによるアイディアの洗い出しとMIT最新理論を事例をもとに解説 ―

「データはあるものの、なかなか新規事業に繋げられない…」
もしあなたが、データマネタイゼーションのミッションを負いながらも、具体的な成果が見えず焦りを感じているなら、本セミナーはきっとその悩みを解決する糸口となります。

本セミナーでは、MIT書籍「Data Is Everybody’s Business」の内容をベースに、豊富な案件事例を交えながら、データマネタイゼーションの本質と実践的なアプローチを解説します。さらに、生成AIを活用した革新的なアイデア抽出の実演を組み合わせることで、保有するデータからビジネスの種を見つけ出し、収益化へと導く道筋を示します。



開催日
2025年8月28日(木)17:00~18:30(懇親会:18:30~19:30)
会場
MEETING SPACE AP 丸の内ガーデンタワー 3F(RoomG)
東京都千代田区丸の内1ー1-3

主催
株式会社クニエ
対象
新規事業部門、または他事業部門で新規事業をミッションとする方
参加費
無料(事前登録制)
定員
20名
講師
株式会社クニエ 新規事業戦略チーム シニアマネージャー 天野 秀俊
株式会社クニエ 新規事業戦略チーム マネージャー 和田 真洋

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プログラム

17:00~18:00

・データマネタイゼーションに取り組む意義とは
・データマネタイゼーションのパターンと成功のための基本原則
・データマネタイゼーション推進で躓くポイントと対応策

株式会社クニエ 新規事業戦略チーム シニアマネージャー 天野 秀俊

18:00~18:30

生成AIを活用したアイデア抽出の実演

株式会社クニエ 新規事業戦略チーム マネージャー 和田 真洋

18:30~19:30

懇親会

2025.07.29 <終了>

データとAIで実現する製造業の変革戦略
〜デジタル時代を勝ち抜くための実践アプローチ〜

イノベーションとデジタル戦略の有名な 2 人の専門家が、リアルタイムデータと AIが物理的な製品とそれを製造する企業をどのように根本的に変革するかを定義したものがFusion Strategyです。
製造業が最も得意とする物理的な製品を作ることと、デジタルが得意なことを組み合わせて、アルゴリズムとAIを駆使して膨大な相互接続されたデータセットを解析し、他の方法では不可能な戦略的なつながりを生み出すのに役立つアプローチとなります。
本セミナーでは、今後価値のある資産は、ハードウェア製品ではなく、製造業がリアルタイムデータを使用し、製品と戦略、顧客との関係を強化するつながりを構築することにある点などを解説します。

開催日
2025年7月29日(火)16:00~18:00
会場
新社会システム総合研究所 セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2ザイマックス西新橋ビル4F

主催
株式会社新社会システム総合研究所
協力
株式会社クニエ
参加費
33,770円(税込)
※同一フォームでの複数人申込の場合、2人目以降は 27,500円(税込)
講師
株式会社クニエ 執行役員 製造インダストリー本部 本部長 須藤 淳一

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プログラム

16:00~18:00

1.融合戦略実現への多様なアプローチ方法のご紹介
2.データグラフ獲得が比較的容易な成功へのステップとなる理由
3.ソフトウェア化推進や外部パートナー連携が早期価値の実現への近道
4.推進上の障害となるデータ負債と技術スタックの未整備
5.インタンジブルな要素を今後の事業成長の基盤とするために
6.質疑応答/名刺交換

2025.07.24 <終了>

Inspired.Lab Special Seminar
"How"の前に"Why"を問え
~パーパス・ドリヴンの新規事業開発~

パーパスやビジョンを策定して経営に活かそうとしている企業が多い昨今ですが、そこで掲げられた理想の姿を戦略的・中長期的に実現する手段として、新規事業開発を位置づけなおすことが重要です。
本セミナーでは、目先の機会をとらえて "How" にフォーカスする前に、骨太な "Why" の柱を建てることの価値と、アプローチについてお話しします。

開催日
2025年7月24日(木)17:00~18:00 / 懇親会 : 18:00~19:30
会場
Inspired.Lab
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 6F
主催
SAPジャパン株式会社
協力
株式会社クニエ
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ 新規事業戦略担当 プリンシパル 加藤 卓

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プログラム

1. 新規事業開発と企画評価における「罠」

・大局観や戦略目的の欠如の表出と不幸なスレ違い

2. 機会としての「パーパス経営の流行」

・概念の上位シフトで生まれる実態とのギャップ

3. パーパス経営と新規事業開発の実際

・新規事業開発に対する影響力

4. "Purpose-Driven"で進める新規事業開発

・共通理解の醸成、「できること vs. やるべきこと」
・事業ポートフォリオという視点、「単発 vs. 群」

2025.09.18

SCM -サプライチェーンマネジメント- ワールド|サステナブル経営 WEEK 秋 2025

世界的な気候変動、地政学リスク、米国通商政策(いわゆる“トランプ関税”)など、企業を取り巻く環境は加速度的に変化しています。不確実性が高まる中で、調達・製造・物流・販売を統合的に最適化するSCMは、「コスト削減」や「業務効率化」を越え、競争力・持続可能性・レジリエンスを支える経営戦略の中核へと再定義されつつあります。

しかし従来の展示会では、SCMは「製造」「物流」などの一部テーマとして断片的に扱われ、経営視点から総合的に議論できる場はほぼありませんでした。こうした課題を踏まえ、[サステナブル経営 WEEK 秋 2025」ではSCM全体を主軸に据え、経営・現場・社会課題を横断的に共有できる場「SCM-サプライチェーンマネジメント-ワールド」を提供します。

この企画内の特別講演1「AIがもたらすサプライチェーンマネジメントの変革とは?」にて、当社のシニアマネージングディレクター 笹川 亮平が、「SCM6.0:人とAIが共創するサプライチェーンマネジメント」というテーマで講演を行います。皆さまのご来場をお待ちしております。

開催日
2025年9月17日(水)~19日(金)10:00~17:00
会場
主催
RX Japan株式会社
協力
株式会社クニエ
参加費
無料(事前登録制)
定員
200名
講師
株式会社クニエ サプライチェーン ビジネストランスフォーメーション本部 シニアマネージングディレクター 笹川 亮平

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プログラム 

9月18日(木)
12:30〜13:30

【SCM-S1】AIがもたらすサプライチェーンマネジメントの変革とは?
SCM6.0:人とAIが共創するサプライチェーンマネジメント

現在のサプライチェーンをとりまく事業環境においては、人間中心の視点とAIの活用が不可欠です。本セミナーでは、SCMに関わる人の創造性・判断力と、機械学習や生成AIの分析・予測力を融合し、循環型・持続可能なSCMを実現するためのアプローチをご紹介します。

2025.07.03 <終了>

つながる製造業、変わる企業の在り方
〜産業データ連携がもたらす構造変革と競争力強化〜

近年、製造業の企業には、環境規制や人権保護、経済安全保障といったグローバルな課題への対応に加え、サプライチェーン全体の最適化、さらには製品ライフサイクル全体を通じた価値向上が求められています。こうした状況を打破するには、企業間のデータ連携が不可欠であり、業界を越えたデータ共有が競争力の源泉としてますます重要になってきています。

本セミナーでは、データ連携に関する国内外の最新動向を踏まえつつ、データ連携がもたらす競争力や価値創出とは何か、その実現に向けて企業はどのような取り組みが必要かについて、日本企業に置かれている状況を踏まえ解説します。

開催日
2025年7月3日(木)13:00~15:00
会場
新社会システム総合研究所 セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2ザイマックス西新橋ビル4F

主催
株式会社新社会システム総合研究所
協力
株式会社クニエ
参加費
33,880円(税込)
※同一フォームでの複数人申込の場合、2人目以降は 27,500円(税込)
講師
株式会社クニエ 製造インダストリー本部 マネージャー 鈴木 裕一郎
株式会社クニエ 製造インダストリー本部 マネージャー 鶴見 泰輔

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プログラム

13:00~15:00

1.加速する産業データ連携
  データ連携はもはや前提に--産業構造に影響を与える潮流
  ・企業間データ連携を要する規制の影響
   (ESPR(エコデザイン規則)、CBAM(炭素国境調整措置)、CRA(欧州サイバーレジリエンス法)など)
  ・Catena-XをはじめとするManufacturing-X傘下のデータスペースによる国際連携の加速
  ・官民一体のプロジェクトの活発化、データ連携のための技術的検討の深化

2.規制対応から価値創出へ
  規制対応のその先へ--競争力強化とビジネスモデル革新
   ・データ連携による競争力強化の動向
   ・ユースケースから見える製造業の将来像と現在の到達点
   ・新たな価値とは?価値創出のためのビジネスモデル

3.企業に問われる次の一手
  データとともに変わる製造業--企業はいかに進むべきか
   ・データ連携を前提とした企業の在り方
   ・日本企業の現状と課題の整理
   ・データ連携・利活用に向けた推進アプローチ

4.質疑応答/名刺交換

2025.07.11 <終了>

人的資本データを活用した組織・人材トランスフォーメーション
- 組織変革に向けたスキル可視化とチェンジマネジメントの最前線 -

経済産業省「人的資本経営の進捗に関する調査結果」によると、「必要な人材の要件定義」「人材ポートフォリオ設計」に関する施策の重要度が高いものの、検討が遅れているという結果になりました。
人的資本経営の実践に向けては、企業をとりまく環境や経営戦略の変化に合わせて、人材ポートフォリオ(人材の量と質の可視化)のギャップ分析を行い、人材マネジメント施策と連動して改革を進めていく必要があります。

本セミナーでは、株式会社クニエとHRD株式会社がこれまでご支援してきた豊富な支援実績をもとに、人的資本データの有効活用方法および、可視化して終わりではなく、人材マネジメント施策と連動した改革の進め方についてお伝えします。

開催日
2025年7月11日(金)14:00~15:00(申込締め切り:2025年7月10日 12:00)
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
共催
HRD株式会社
対象
人事、経営企画に携わる管理職以上の方
参加費
無料(事前登録制)
定員
100名
講師
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアマネージャー 増田 賢一朗
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアコンサルタント 竹森 大起
HRD株式会社 ディレクター 水谷 壽芳

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プログラム

14:00~14:15

【第1部】スキルデータを活用した人材ポートフォリオ変革

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアマネージャー 増田 賢一朗

14:15~14:35

【第2部】スキル可視化を“現場の変化”につなげるチェンジマネジメント

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアコンサルタント 竹森 大起

14:35~14:55

【第3部】成功事例に基づく、戦略的人材配置の進め方

HRD株式会社 ディレクター 水谷 壽芳

14:55~15:00

クロージング

2025.08.27

医薬品探索研究およびCMC製法開発におけるAI活用事例と導入アプローチ

本セミナーは、創薬研究におけるAI活用の現状を整理し、その課題と可能性についてわかりやすく解説します。また、創薬の現場での具体的なAI活用事例を紹介します。さらにプロジェクト化の準備や立ち上げ方、経営層や利害関係部門とのコミュニケーションの取り方、そして効果的な導入アプローチについても詳しくお伝えします。
新薬創出力の強化を目指したAI活用のヒントを見つけていただくために、ぜひ本セミナーへご参加ください。

開催日
2025年8月27日(水)13:00~16:00
会場
オンラインにて開催
対象
・AI活用について知見を得たい創薬研究(探索研究・CMC研究)に携わる研究者
・AIの効果的な導入方法に課題を感じている創薬研究に携わるシニアマネジャー、研究部門の業務改革推進者
・本テーマに興味がある経営戦略部門・DX推進部門・情報システム部門のR&D担当者
参加費
見逃し視聴なし:40,700円(税込)
※1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

見逃し視聴あり:46,200円(税込)
※1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
講師
株式会社クニエ ライフサイエンス シニアコンサルタント 後藤 篤実

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プログラム

13:00~16:00

1. AIを活用した新薬創出力強化
1.1 製薬企業における研究部門のあるべき姿
1.2 日本の医薬品開発の最新動向
1.3 研究開発力の強化が求められる背景
1.4 製薬企業におけるAI活用の動向
1.5 創薬研究におけるAIの役割

2. 探索研究プロセスを加速するAIの活用
2.1 探索研究業務の目指す姿
2.2 探索研究のタスクとAI活用機会
2.3 探索研究における課題
2.4 根本原因と解決策(仮説)
2.5 探索研究におけるAI活用のコンセプト
2.6 AIを活用した創薬ターゲット探索事例
2.7 AIを活用した医薬品候補の探索事例
2.8 AIを活用した医薬品候補の最適化事例
2.9 今後の展望

3. CMC製法開発プロセスを加速するAIの活用
3.1  プロセス開発業務の目指す姿
3.2  プロセス開発のタスクとAI活用機会
3.3  プロセス開発における課題
3.4  根本原因と解決策(仮説)
3.5  プロセス開発におけるAIツール
3.6  プロセス開発におけるバーチャルツイン
3.7  バッチ生産と連続生産
3.8  連続生産におけるAI活用
3.9  規制当局の最新動向
3.10 今後の展望

4. AI導入における方法論
4.1  AI 導入におけるDO’s DON’Ts
4.2  ロードマップの策定意義
4.3  AI導入が進まない環境要因
4.4  AI導入後に発生する課題と対策
4.5  AIの導入タイミング
4.6  AI活用の方向性と課題および解決策
4.7  解決策:アイデア創出用と評価用AIの併用
4.8  何から手を付けたらよいのか(課題)が分からない場合
4.9  電子実験ノートを活用した課題の特定、施策効果検証の提案
4.10 ETLツールによる実験ノート分析
4.11 文書作成ツールを用いた作成プロセスの透明性と追跡性の確保
4.12 AIに対して更に学習・効果を体験するためには

2025.08.06

SAP NOW AI Tour Tokyo & JSUG Conference

SAPのAIエージェントが実現する、新たな経営・業務のカタチ
Unleash your future with business AI.

労働人口減少や資源価格高騰、地政学的リスク、物流や環境の問題、AIの進化など、ビジネス環境が変化する過渡期において、これら不確実なリスクという「壁」を越えるため、企業にはこれまで以上の部門間の連携と迅速な意思決定が求められています。しかし、従来の業務プロセスでは、アナログなデータ処理や個別のアプリケーション利用によって、情報が分断され、効率的な意思決定が困難な状況です。SAPは、データ、アプリケーション、AIの三位一体の運用により、部門間の壁を越え、AIエージェントが最適解を導くことを可能にします。それにより、迅速かつ柔軟な意思決定と効率的な対応にも繋がります。

本セミナーは、業務領域別に超えるべき”壁”を紹介し、 それを越えるための解決策をご提供します。
クニエからは、バリューアディドサービス担当 マネージャー 五十嵐 洋樹が、ランチセッションにて『SP-32 | SAP S/4HANA導入効果を「データ活用アセスメント×生成AI×SAP BDC」で最大化へ』というテーマで講演します。また、インフラストラクチャー&テクニカルサービス担当 ディレクター 山本 秀樹が、JSUG ブレイクアウトセッションにて『J-03 | RISE with SAP時代のマネージドサービスとのつきあいかた』というテーマで講演します。

開催日
2025年8月6日(水)9:45~
会場
グランドプリンスホテル新高輪・高輪 国際館パミール
〒108-8612 東京都港区高輪3-13-1
主催
SAPジャパン株式会社
協賛
株式会社クニエ
対象
SAP S/4HANA導入済み企業の方
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー 五十嵐 洋樹
株式会社クニエ インフラストラクチャー&テクニカルサービス担当 ディレクター 山本 秀樹

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プログラム

12:15~12:45

SP-32 | SAP S/4HANA導入効果を「データ活用アセスメント×生成AI×SAP BDC」で最大化へ

株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー 五十嵐 洋樹

「SAP S/4HANA導入後、期待した業務改善や経営効果が見えない」「どのようにデータを活用すべきか分からない」といったお悩みをお持ちの企業様に向けて、現状のデータ活用状況を可視化・評価し、改善施策を導く「データ活用アセスメントサービス」をご紹介します。SAP S/4HANA導入企業を対象に、生成AIや最新のSAP Business Data Cloud (SAP BDC)を活用したデータ活用アプローチと、アセスメント手法について、事例を交えて分かりやすく解説します。導入効果を最大化し、経営に貢献するデータ活用の第一歩として、ぜひご参加ください

14:00~14:40

J-03 | RISE with SAP時代のマネージドサービスとのつきあいかた

株式会社クニエ インフラストラクチャー&テクニカルサービス担当 ディレクター 山本 秀樹

RISE with SAPへのシフトが急速な流れとなっている昨今、RISE with SAPって実際どうなの?RISE with SAPに関わってみたらいろいろ大変だったなど、様々な思いがおありだと思います。 本セッションではRISE with SAPへの移行や運用に関わった経験を持つオピニオンリーダが、RISE with SAPの実際をあげながら、移行や運用設計などについてこれからテクニカル要員(いわゆるBASIS技術者)が気にすべきこと、身につけるべきことをパネルディスカッション形式で議論します。 ユーザ企業・ベンダ企業問わず、参加する皆さまも、ぜひ自由にディスカッションにご参加ください。

2025.06.17 <終了>

TECH+セミナー ERP 2025 Jun.
自社に適したERP実現へ Ⅲ

ビジネス環境が急速に変化している現代。

企業競争力を向上させ、最適な経営戦略を見極めていくためにも、迅速な意思決定と業務効率の最適化が欠かせなくなっているのではないでしょうか。「攻めのDX・IT投資」はそれらの実現のためにも不可欠と考えます。

その中でも、ヒト、モノ、カネ、情報といった経営資源を一元管理することができるERPの活用は、「攻めのDX・IT投資」の有効な手段といえるでしょう。自社の強みを活かし、他社に負けない経営戦略を見極め、企業競争力を向上させるために、『自社に適したシステム』にたどり着くヒントを識者・先進的な企業の取り組みとともに提供いたします。

クニエからは、ERPラピッドデリバリー担当 シニアマネージャー 木野本 善彦とバリューアディドサービス担当 マネージャー ジャン ウェンシャンが「多くの企業が抱える課題をSAP S/4HANAで実現!~独自テンプレートとローコード開発ツールを活用した伴走型導入支援~」というテーマで講演いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日
2025年6月17日(火)13:00~17:35
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社マイナビ
協賛
株式会社クニエ
講師
株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 シニアマネージャー 木野本 善彦
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー ジャン ウェンシャン

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【A-2】

14:10~14:40

多くの企業が抱える課題をSAP S/4HANAで実現!
~独自テンプレートとローコード開発ツールを活用した伴走型導入支援~

株式会社クニエ ERPラピッドデリバリー担当 シニアマネージャー 木野本 善彦
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 マネージャー ジャン ウェンシャン

多くの企業が抱える経営課題、それは「将来のビジネス環境の変化に対応するための経営判断に必要な情報の可視化」です。この実現には、「原価精度向上」と「在庫の見える化」が不可欠となります。 経営判断に必要な情報の可視化には、 ・受払情報を活用した経営指標の精度向上 ・複雑な既存マスタ群やシステム構成、属人化された運用からの脱却 ・全体最適を意識した業務運用と基幹システムの再構築 が重要と考えます。
本講演では取り組み事例を紹介いたします。まず”業務/経営課題分析とグランドデザインフェーズ”を実施。検討の結果、解決策としてERP導入が必要と判断し、製品の先進性と信頼性を重視してSAP社のS/4HANAを選定しました。 SAP S/4HANA導入の鍵は、当社独自のS/4HANAテンプレート「Q-Bit」とローコード開発ツールBTP/Outsystemsの活用です。SAP BTPによるClean CoreアプローチでS/4HANA標準機能を最大限に活かしつつ、ローコード開発ツールでビジネスニーズへの柔軟な対応力を確保しています。 導入支援では、並行稼働フェーズでのS/4HANA検証環境における月次財務・原価指標と現行システムとの対比評価、SAP環境でのマスタデータ精度向上、ローコード開発ツールを用いた開発内製化支援など、お客様に寄り添う伴走型アプローチを実施します。 これらの取り組みを通じて、本番稼働のリスクを最小限に抑え、安全かつスムーズなシステム移行を実現し、お客様の「経営の見える化」を力強くサポートいたします。

2025.06.09 <終了>

大企業ならではの事業開発とは?ー自社アセットを活かした事業開発ー

本セミナーでは、大企業ならではのアセットを活かした事業開発の方法や、アセットベース思考に基づいた効果的な事業開発の進め方をお伝えします。自社特有の強みの活かし方だけでなく、経営資源・組織能力などを含めた豊富なアセットから、事業開発に繋がるものを見つける方法について学んでいただける機会です。

大企業で新規事業開発に関わる方はもちろん、事業戦略策定に関わる方や、製品企画に関わる方、これから事業開発に取り組まれる方にも有意義な内容となっています。是非、皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日
2025年6月9日(月)12:00~13:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社NTTデータ
株式会社クニエ
対象
・企業内新規事業の事業開発に取り組まれている方
・大企業で製品企画に取り組まれる方
・事業戦略部門のご担当者
・経営企画部門のご担当者
・事業開発の進め方に悩みを持つ方
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社NTTデータ コンサルティング事業部 部長 西村 祐哉
株式会社NTTデータ 法人事業推進部 マーケティング担当 課長代理 荒川 智弘(モデレーター)
株式会社クニエ 新規事業戦略チーム マネージングディレクター 栁澤 孝洋

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プログラム

12:00 ~ 13:00

・はじめに(お願い事項、登壇者紹介)
・講演「自社アセットを生かした事業開発の重要性」
・対談テーマ①「自社アセットを活かした事業とは」
・対談テーマ②「事業開発に使えるアセットの見つけ方」
・対談テーマ③「自社アセットを活かした事業開発の進め方」
・Q&Aセッション、おわりに

QUNIE