2025.06.12 <終了>

グローバル財務人材育成 トレジャリー・プロフェッショナル講座
グローバル財務管理を担う人材へ向けた特別カリキュラム

不確実性の高い現代において、財務部門がグローバルビジネスの継続と成長に貢献するためには、グローバル財務管理に関するスキルアップが重要です。
しかし、日々の業務に追われる中で、専門知識や最新のベストプラクティスを学ぶ機会を見つけるのは難しく、また、自己成長のための時間確保や効果的な学習方法について悩みを抱えているのではないでしょうか?

本セミナーは、クラウド型の財務・流動性管理ソリューションを提供するキリバ・ジャパン主催で、各回トレジャリー・マネジメントに精通した豪華講師をお招きし、今後求められるグローバルな財務人材の育成をご支援する内容で構成しております。
講座は全6回にわたり開催します。クニエは第2回を担当し、ファイナンシャルマネジメント担当 パートナー 下山 慶太が「資金管理業務の標準化/効率化への取り組み ~伴走するコンサルタントからの現場報告~」というテーマで講演します。

また、本セミナーは少人数で開催し、講師からの講義だけではなく、毎回グループディスカッションも取り入れる予定です。他企業の財務担当者との貴重な交流の機会でもある本セミナーに、ぜひご参加ください。

開催日
2025年6月12日(木)15:30~17:30/受付開始15:00~
会場
WeWork 日比谷FORT TOWER
東京都港区西新橋1-1-1
主催
キリバ・ジャパン株式会社
協力
株式会社クニエ
対象
事業会社の財務担当者
参加費
有料
講師
株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当 パートナー 下山 慶太

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第2回 6月12日(木)

15:30~17:30

「資金管理業務の標準化/効率化への取り組み ~伴走するコンサルタントからの現場報告~」

株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当 パートナー 下山 慶太

貴社は資金管理業務の現状に満足されていますか?
不満というと言い過ぎかもしれませんが、課題が全くないということは無いと思われます。
当社のこれまでの支援事例より、課題の1つとして業務の標準化/効率化があります。標準化/効率化の施策としてTMSを導入することもありますが、導入自体が目的となってはならないと理解しています。では、どのように取り組んでいくのか?現場での苦労話も交えてお話します。

【プログラム】
講義①:現場のリアル、資金管理業務のよくある課題
グループディスカッション
 「わが社の課題、あるある?」・発表(講師フィードバック、質疑応答含む)
講義②:プロジェクト推進のステップ
講義③:クイックサーベイで見える組織の癖
全体まとめ・質疑

2025.06.05 <終了>

Inspired.Lab Special Seminar
新規事業アイデア・企画"評価"の「失敗の本質」
~良いアイデアがないのか? 評価に問題があるのか?~

新規事業開発の進め方やノウハウについては多くの書籍やセミナーが存在し、学びに事欠かない。
しかし、アイデア・企画段階の新規事業案に対する「評価」のあるべき姿については、評価基準など断片的な情報はあるものの、体系的に論じられたものは少ないのではないだろうか。

本セミナーは、書籍「失敗の本質」から着想を得つつ、新規事業の企画・立ち上げ支援を行う立場で実際に見聞き・体験した内容に基づいて、そもそもなぜ評価を行うのか、といった観点から起こり得る(すでに起きている)「評価」の失敗や、課題に対する解決策としての「評価」のあるべき姿を提言します。

開催日
2025年6月5日(木)17:00~18:00 / 懇親会 : 18:00~19:30
会場
Inspired.Lab
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 6階
主催
SAPジャパン株式会社
協力
株式会社クニエ
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ 新規事業戦略担当 シニアマネージャー 平井 大悟

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2025.05.27 <終了>

SAP Innovation Day for Finance and Spend Management
不可実性を凌駕する財務会計と支出管理のイノベーション

株価変動、物価高騰、地政学リスクなど、ビジネスを取り巻く環境はさまざまな不確定要素により予測が難しく複雑化しています。
全社支出管理領域、特に直接材以外の支出領域は、利益創出・キャッシュフロー改善への貢献が大きく、ガバナンス強化が必須であるにもかかわらず、いまだに事業部・各国任せになっていて包括的な調達や購買管理が行き届いていない”ラストフロンティア”とも称されます。この領域は、統合的なシステムやデータを保持することで、AIの進化による劇的な効率化や改善が見込まれます。

本セミナーでは、お客様事例を紹介するとともに、パートナー企業および、SAPジャパン株式会社の最新ソリューションを紹介いたします。加えて、ファイナンス領域や活用促進ツールも紹介いたします。
実際に製品を直接体験できる機会や、展示ブースも設けており、ソリューションや業務の専門家と対話できる機会もございます。セミナー後に、親交も深めていただく懇親会も開催予定です。

ぜひ、皆さまのご来場をお待ちしております。

開催日
2025年5月27日(火)10:00~18:00 / 懇親会 : 18:00~19:00(受付開始 9:30)
会場
グランドハイアット東京 2F-3F
東京都港区六本木6-10-3

主催
SAPジャパン株式会社
協力
株式会社クニエ
対象
経営者、役員、経営企画、調達購買、サプライチェーン、IT・デジタル推進など調達・購買領域の業務に関わる方、またそのシステムの導入に関与する方

※競合となる企業の方、または 申込者多数の場合は抽選とさせていただく場合がございます
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 プリンシパル 副島 俊治

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プログラム

13:40 ~ 14:20

【分科会1】2027年サポート終了カウントダウン!今すぐ始めるクニエのSAP Business Network PoC

株式会社クニエ バリューアディドサービス担当 プリンシパル 副島 俊治

SAPが提供する購買発注システムであるSRMとSNCのサポートサービスが2027年末にサービス終了します。準備はお済みでしょうか。まだのお客様はクニエが提供する、SAP Business Network for Supply ChainのPoCサービスをご利用ください。

2025.06.06 <終了>

第14回 人材マネジメント研究会
~DX時代に求められる人材育成!~ スキルベース組織で組織の成長を加速させる

近年、ビジネスを取り巻く環境は激しく変化し、企業にはより迅速かつ柔軟な対応が求められています。このような状況下で、注目を集めているのが「スキルベース組織」という新たな組織戦略です。
スキルベース組織とは、個々の従業員のスキルを可視化し、それを組織全体の最適な配置や人材育成に活用する組織モデルです。従来の職務や役職に縛られず、スキルを軸に人と組織を再編することで、組織の柔軟性を高め、変化への適応力を向上させることが可能になります。

本セミナーでは、スキルベース組織の基礎知識から導入事例、成功のポイントまで幅広くご紹介します。

開催日
2025年 6月 6日(金)16:00~17:00(申込締め切り:2025年6月5日 12:00)
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
共催
インフォテクノスコンサルティング株式会社
株式会社T4C
対象
経営者、役員、CHRO、人事部門、経営企画部門の方
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアマネージャー 住田 祐二
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアコンサルタント 高取 要介

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プログラム

16:00~16:40

【第1部】スキルベース組織の現在と未来

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアマネージャー 住田 祐二

第1部では、スキルベース組織の導入とその効果について詳しく解説します。ジョブ型雇用の課題を克服し、個々のスキルを最大限に活かすことで、組織全体の成長と柔軟性を高める方法を紹介し、具体的な事例や評価手法も取り上げ、実践的な知識を提供します。スキルベース組織を実際のビジネス環境での適用する方法についても学ぶことができます。

16:40~17:00

【第2部】Rosic統合人材情報システムで実現するスキルベース組織

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 シニアコンサルタント 高取 要介

スキルベース組織を導入し、運用していくにはシステム活用が不可欠です。第2部では、スキルベース組織を支援するにはどういった機能が必要なのかと見落としがちな落とし穴にも触れ、それらに対して、Rosic統合人材情報システムはどのように支援できるのかを解説します。スキルベース組織の導入のみならず、スキル管理・育成を検討されている、または課題をお持ちの方すべてに有効な内容です。

2025.05.21 <終了>

データから新規ビジネスを創出=データマネタイゼーション
― 生成AIによる網羅的なアイディア抽出とMIT最新理論を解説 ―

もしあなたが、データマネタイゼーションのミッションを負いながらも、具体的な成果が見えず焦りを感じているなら、本セミナーはきっとその悩みを解決する糸口となります。

本セミナーでは、MIT書籍「Data Is Everybody’s Business」の内容をベースに、豊富な案件事例を交えながら、データマネタイゼーションの本質と実践的なアプローチを解説します。

さらに、生成AIを活用したアイディア抽出の実演や、Googlecloud活用の事例紹介を通して、保有するデータからビジネスの種を見つけ出し、収益化へと導くためのプラクティカルな方法をお伝えします。

開催日
2025年5月21日 (水) 17:30~19:00 (懇親会:19:00~20:00)
会場
Google渋谷オフィス
東京都渋谷区渋谷3丁目21−3 渋谷ストリーム 
主催
クニエ株式会社
共催
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
対象
新規事業部門、または他事業部門で新規事業をミッションとする方
参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
講師
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Solution Partner Development Manager, Data & AI 今井 寿康
株式会社クニエ 新規事業戦略担当 シニアマネージャー 天野 秀俊

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プログラム

17:30~18:00

データマネタイゼーションに取り組む意義と事例パターン

18:00~18:30

データマネタイゼーション推進の障壁と対応策/Google Cloudで実現するデータマネタイゼーション

18:30~19:00

生成AIを活用したアイデア抽出の実演

19:00~20:00

懇親会

2025.05.13 <終了>

調達購買DXからデータドリブン調達へ

調達業務の機能強化が求められるようになって以来、社員の業務負担が増え、調達部門に期待されている機能のひとつである「原価低減」に手が回らないという事態が往々にして発生しています。調達業務の機能強化を実現する傍ら、社員の業務負担を減らして原価低減するためには、調達購買DXの推進が必要です。調達購買DXとは、具体的には、異なるシステムに蓄積された半構造化データや非構造化データを連携し、利活用することです。

本セミナーでは、調達購買コンサルタントの第一人者である株式会社クニエ 調達購買・BPO担当の野町 直弘が、「調達購買DX」の説明を行い、調達購買DXの推進へのヒントを与えます。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日
① 2025年5月8日(木)13:00~14:30
② 2025年5月13日(火)13:00~14:30
③ 2025年5月14日(水)13:00~14:30

※②・③は、➀の講演の録画を配信いたします。
会場
オンラインにて開催
共催
キャディ株式会社
株式会社クニエ
対象
調達購買部門、製造部門マネジメントおよび担当者
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社クニエ 調達購買・BPO担当 マスタープリンシパル 野町 直弘

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アジェンダ

13:00~14:30

1. 日本企業の調達購買業務DXの現状
2. なぜ、いま調達購買DXなのか
3. 調達購買業務DXの種類と特徴
4. 取引系DXと情報系DXの現状と進めるコツ
5. DXからデータドリブン調達へ
6. 調達購買業務DXの事例とアプローチ

2025.04.16 <終了>

なぜ81%の新規事業がグロースに失敗するのか?
〜デザインの力で新規事業の打率を上げる〜

新規事業開発において、驚くべきことに81%の事業がグロースに失敗しています。なぜ多くの企業は新規事業で躓くのでしょうか?

本セミナーでは、株式会社クニエの新規事業戦略担当マネージャー渡部 嵩大と、株式会社Sun Asteriskのデザイナー、石川 マーク健と南 慶隆がトークセッションを通して、新規事業のグロースを阻む「壁」を乗り越えるための具体的な戦略を徹底解説します。

グロースとは、新規事業をリリースした後の事業拡大・成長に向けた取り組みのことを指します。2024年5月にクニエが実施した調査では、81%の企業が「事業開始から3年目経過時点で、最も重要なKPIの達成率が100%に満たない」と回答しており、事業グロースに失敗していることが判明しています。( 参考ページ:新規事業に関する実態調査レポート


クニエはビジネスコンサルティングファームの視点から、新規事業がグロースに失敗する原因や、顧客獲得の段階で直面する壁について、詳しくご説明します。また、Sun Asteriskはビジネス、テック、クリエイティブの3分野で新規事業開発を支援する企業であり、今回はクリエイティブ分野から、デザイナー視点で事業の成功確率を劇的に高める、実践的なデザインアプローチをお伝えいたします。

開催日
4月16日(水) 12:00〜13:00
会場
オンラインにて開催
共催
株式会社Sun Asterisk
株式会社クニエ
参加費
無料(事前登録制)
講師
株式会社Sun Asterisk Designer / Unit Manager  石川 マーク健
株式会社Sun Asterisk Designer 南 慶隆
株式会社クニエ 新規事業戦略担当 マネージャー 渡部 嵩大

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2025.04.24 <終了>

NTT DATA Next Gen Future vol.54
揺れ動く欧州サステナビリティ規制対応の実践とデジタル化

CSRD、CSDDD、CBAM、欧州電池規則などの規制強化が進む一方、2025年2月26日に公開されたオムニバス法案により一部要件の適用時期や罰則が見直されるなど、法規制の動向に足踏みも見られます。 本セミナーでは、こうした最新の改訂内容、はずせない中長期の視点、実践的な対応策を整理し、デジタル技術を活用した戦略と実行方法を90分で網羅的に解説します。アーカイブ配信もございますので、気になるテーマだけでもお気軽にご参加ください。

開催日
2025年4年24日(木) 12:00~13:30
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社NTTデータ
協力
株式会社クニエ
対象
・CSRD、CSDDD、欧州電池規則、CBAMなど各種欧州サステナビリティ規制のご担当者
・サステナビリティ規制に対応したデジタル整備をご検討されている方
参加費
無料(事前登録制)
定員
300名
※応募者多数の場合は抽選になる可能性があります
講師
株式会社NTTデータ コンサルティング事業本部 会計・経営管理ユニット マネージャー 山崎 研二
株式会社クニエ SCM/S&OP担当 シニアマネージャー 吉岡 禎史

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プログラム

12:00~

【第1部】欧州規制最新動向とデジタル化対応策

12:40~

【第2部】デジタル活用と規制対応の実践に向けて

13:20~

【Q&A】

2025.04.17 <終了>

「調達領域におけるGHG削減・人権に関する取り組み」セミナー

近年、投資家によるESG企業評価の重要度が高まる中、グローバル規模でESGの基準に基づいた調達戦略見直しの動きが加速しています。また企業における、サプライヤ管理やサプライヤとの関係構築・選定方法のあり方も変化しつつあります。

その一方で、調達サステナビリティ(Scope3GHG排出量削減/人権デューデリジェンス)に関する取り組みはマネジメント層から要請があるものの事例も少なく、各企業では「どのように進めれば良いか分からない」「何から取り組めば良いか分からない」「どのような打ち手が有効なのか分からない」といった声が散見されているのが実情です。

これに対し、クニエは従業員数1,000人以上の国内企業*を中心に実態調査アンケートWeb調査を実施し、企業の「Scope3 GHG排出量可視化・削減」および「人権デューデリジェンス」の実施状況・調達業務への活用状況や課題、具体的な改善施策について確認しました。
本セミナーでは調査結果から得られた調達サステナビリティの実態について解説します。
アンケート調査に加え、個別インタビューで得られた先進企業における事例、さらには外部講師による実際の取り組みをご説明しながら、調達サステナビリティという新たな企業課題に対してどのように取り組みを推進すべきか、クニエの調達サステナビリティソリューションも併せて紹介します。
* Scope3GHG排出量削減:190社、人権デューデリジェンス:249社に対し調査を実施


開催日
2025年4月17日(木)14:00~15:30(申込締め切り:2025年4月16日 12:00)
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
対象
調達購買部門、SCM部門、サステナビリティ部門の方
参加費
無料(事前登録制)
講師
キリンホールディングス株式会社 調達部長 家村 友也
株式会社クニエ 調達購買・BPO担当 パートナー 坂本 さやか
株式会社クニエ 調達購買・BPO担当 マネージャー 岩村 翼
株式会社クニエ 調達購買・BPO担当 マネージャー 太田 尚志

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プログラム

14:00~

【オープニング】

株式会社クニエ 調達購買・BPO担当 パートナー 坂本 さやか

14:05~

【講演①】~Scope3GHG削減/人権デューデリジェンスにおける課題と取り組みのトレンド~

株式会社クニエ 調達購買担当 マネージャー 太田 尚志
株式会社クニエ 調達購買担当 マネージャー 岩村 翼

クニエは、昨今国内企業においても取組が加速する調達サステナビリティの取り組み状況や企業が抱える課題の実態把握を目的に、国内企業を対象に実態調査アンケートを実施しました。
その結果から判明した国内企業の調達サステナビリティへの取組状況や課題を踏まえ、クニエとしてのインサイトをお伝えします。

14:35~

【基調講演】キリングループ調達部門における人権・環境に関する取組

キリンホールディングス株式会社 調達部長 家村 友也

近年、調達部門では品質・価格・安定調達に加え、人権や環境などサプライチェーンにおけるサステナビリティへの取組が重要視されています。キリンホールディングス調達部では、CSV経営を軸にサプライチェーン上流における人権や環境への取組をサプライヤー様と共に推進し、持続可能な調達の実現を目指しています。

15:05~

【講演②】成功する調達サステナビリティのアプローチ

株式会社クニエ 調達購買担当 マネージャー 太田 尚志
株式会社クニエ 調達購買担当 マネージャー 岩村 翼

課題や取組内容が分かっていても、Scope3GHG排出量削減や調達部門の人権デューデリジェンスについての課題は各社各様で、「結局どのように進めれば良いかわからない」という相談をこれまで多数いただきました。本セッションでは、調達サステナビリティのプロジェクトはどのようなSTEPを踏んで課題を解決すべきか、クニエのアプローチと支援内容をご紹介します。

15:15~

Q&A

講演内容についてのご質問や、自社の取り組みでの疑問点など、この機会をぜひご活用ください。

2025.03.26 <終了>

ビジネス変革を実現する生成AI活用の最前線
~ビジネス価値の創出に必要な5つの機能とその事例~


近年、生成AIへの注目が高まっており、多くの企業で自社ビジネスへの生成AI活用が検討されています。生成AIの活用シーンもさまざまなアイディアが生み出されており、サプライチェーンなどのインダストリーの将来像や、営業業務などの業務部門ごとの将来像が構想されています。

これら将来像の構想の実現に向け、生成AIの活用事例も徐々に生み出されています。しかしながら、生成AIの活用事例として現在取り上げられるのは、文章作成や情報の要約などの業務効率化の事例が中心であり、市場ニーズを生成AIが自ら解析して製品開発を行う企業の事業変革や、顧客との応対を生成AIが自ら行い最適な商品を提案する画期的な顧客サービスの創出などの、新たな価値を生み出す領域での事例は一握りであるのが実情です。

本セミナーでは、生成AIの活用において企業が直面する課題から、生成AIを活用してどのようにビジネス価値を創出していくか、またそのために具備すべき必要な要素を、実際のコンサルティング事例から導き出した5つの機能(生成AI活用方針・ユースケース・体制 / 人材・ITシステム・ガバナンス)からご紹介します。
さらに5つの機能のそれぞれにおける重要なポイントを、具体的な事例に基づき、詳しく解説します。

開催日
2025年 3月26日(水)15:00~16:55(受付開始 14:30~)
会場
野村コンファレンスプラザ日本橋 6F 大ホール(b)
東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号 YUITO 日本橋室町野村ビル

主催
株式会社クニエ
対象
経営者・役員、CIO/CDO、経営企画、デジタル部門、IT関連・リスク関連部門などの管理職の方
生成AIのビジネス導入を検討されており、業務への活用に関心・課題感をお持ちの方
参加費
無料 (事前登録制)
定員
100名
※申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
講師
株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 マネージングディレクター 里 泰志
株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 シニアマネージャー 青木 勇策
株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 マネージャー 中川 貴史
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 データアナリティクス事業本部 執行役員 濱田 真

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プログラム

15:00~15:20

【オープニング】生成AI活用によるビジネス上の価値と価値創出に向け具備すべき機能

株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 マネージングディレクター 里 泰志

ー オフィスワークの効率化に留まらない生成AIによるビジネス上の価値やユースケースとは
ー 生成AI活用における課題と価値創出に向け具備すべき機能とは
 (生成AI活用方針、ユースケース、体制・人材、ITシステム、ガバナンスの観点から解説)

15:20~15:50

【基調講演】生成 AI はデータドリブン経営の救世主か?

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 データアナリティクス事業本部 執行役員 濱田 真

「データドリブン経営」が多くの企業の経営アジェンダとなって久しいですが、各社取り組みの改革効果は極めて限定的と言わざるをえません。生成 AI の登場は、それを急速に進める可能性を秘める一方、正しく向き合わないと新たな遅れに繋がる諸刃の剣と言えます。本セッションでは、国内外先進企業が、いかにしてAIとデータ、そして業務プロセスを統合し、個人の生産性向上にとどまらない、抜本的な業務改革や新しい顧客体験創造を実現しているのか、その要諦を事例を交えてご紹介します。

15:50~15:55

【休憩】

15:55~16:25

【クニエ講演①】生成AI活用の成功の鍵とその事例

株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 マネージャー 中川 貴史

ー 生成AIのビジネス活用における価値創出に具備すべき5つの機能のポイント
 (生成AI活用方針、ユースケース、体制・人材、ITシステム、ガバナンス)
ー 5つの機能における企業での事例とその要諦

16:25~16:55

【クニエ講演②】生成AIの価値を更に高めるデータ整備・活用

株式会社クニエ デジタルトランスフォーメーション担当 シニアマネージャー 青木 勇策

ー 生成AIの効果的な活用に必要なデータ整備の重要性
ー データ活用を起点にすることで生み出される、一気通貫での生成AI活用事例

QUNIE