QUNIE

2023.02.10 <終了>

【「データで稼ぐ」は幻想か?】
データマネタイゼーションの事業化五カ条
〜300の事例から見えた、陥りやすい罠と具体的な進め方〜

近年のDX機運を背景に、多くの企業が「事業活動で得られたデータによる、新しい収益源の創造」の検討を進めています。しかし、実現できている企業は少なく、諦めかけている企業も見受けられます。一方で、DXの更なる進展に伴い蓄積されるデータ量が増大していくことで、データを収益源とする新しいビジネスが、有望な市場となることは必至です。

株式会社クニエの新規ビジネスチームでは、インタビューやアンケート、コンサルティング経験をもとに300以上の事例を調査・分析し、陥りやすい罠と事業化の要諦を導出しました。本セミナーでは、実際の実現事例も含め、データマネタイゼーション特有の事業化に向けた五カ条ならびに推進アプローチについてご紹介します。

開催日
2023年2月10日(金) 13:00~15:00
会場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1階
※会場受講のほか、ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)でも受講いただけます。

主催
株式会社新社会システム総合研究所
対象
・ICT関連メーカーやベンダー、商社など、事業機会の創出に関心をお持ちの方
・企業または団体の役員、部長クラスの方
参加費
1名につき 33,500円(税込)
同一の申し込みフォームよりお申し込みの場合、2人目以降 27,500円(税込)
※会場またはライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は、追加料金11,000円 (税込)で承ります。
講師
株式会社クニエ 新規ビジネスチーム シニアマネージャー 天野 秀俊

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プログラム

13:00~15:00

データマネタイゼーションの事業化五カ条

株式会社クニエ 新規ビジネスチーム シニアマネージャー 天野 秀俊

1.データマネタイゼーションとは
(1)データ活用とデータマネタイゼーションの関係性
(2)デジタル先進国と日本における温度差とその背景
(3)「データで稼ぐ」は幻想か

2.日本における事例
(1)業界プラットフォーム
(2)データ流通基盤
(3)データ個別活用

3.事業化の要諦
(1)日本企業におけるデータマネタイゼーション推進で陥りやすい罠
(2)事業化の五カ条

4.具体的なプロジェクトの進め方
(1)ユースケースというキーワードの罠
(2)データマネタイゼーション特有の進め方
(3)データマネタイゼーション企画フレームワーク
(4)フレームワークの活用例

5.質疑応答/名刺交換

2023.01.24 <終了>

現場DXの新常識!
店舗業務をだれでも簡単に効率化できる手法を解説

皆さまの店舗には、アナログで非効率な業務はありませんか?
本部との情報共有や報告書作成などを紙やExcelで管理すると、工数がかかりデータ集計も大変かと思います。

しかし、いざデジタル化を進めようにも、
「システム部門が多忙で対応しきれない」
「プログラミングの知識やスキルがなく、現場での開発は難しい」
「十分な予算と工数を確保することが難しい」
などの課題があるのではないでしょうか。

本セミナーでは、店舗業務をデジタル化する必要性や、業務アプリを活用した小売業の現場DXの進め方について2部構成でご紹介します。
株式会社クニエからは、小売・流通業界担当チームの山田 陽輔が登壇し、アナログ業務・人依存から脱却できない小売業界の課題や、店舗における業務改革の必要性について解説します。

開催日
2023年1月24日(火) 15:00~16:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ関西
対象
・小売業で店舗業務の効率化をしたい方
・経営企画や店舗企画、システム企画、情報システムに携わる方
・脱エクセルをしたいがプログラミング知識などはない方
・DXを進めたいが費用や工数はあまりかけたくない方
参加費
無料
講師
アステリア株式会社 営業本部 リージョナル営業部 長谷川 聖也
株式会社クニエ 小売・流通業界担当チーム マネージャー 山田 陽輔

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プログラム

15:00~15:30

小売業界におけるDX

株式会社クニエ 小売・流通業界担当チーム マネージャー 山田 陽輔

アナログ業務・人依存から脱却できない小売業界において、生産年齢人口の減少や社会制度の変更により「働き手」の確保が困難になってきています。小売業の各企業では一過性の業務改善は行っているものの微々たる改善にとどまり、また改善後の業務を根付かせることができず、根本的な解決に至っていません。
本セッションでは、小売業界の課題からDXの必要性、特に店舗における業務改革の必要性について解説します。

15:30~15:50

店舗の運用管理を業務アプリで効率化!「現場のDX」のはじめ方

アステリア株式会社 営業本部 リージョナル営業部 長谷川 聖也

IT人材の不足が叫ばれ、現場管理業務におけるあらゆる情報のデータ化やリアルタイム共有に素早く対応することが求められている昨今、データ入力を簡単に行う手法としてアプリ活用が注目されています。
本セッションでは、業務用モバイルアプリを“ノーコード”で誰でも簡単に作成し、店舗ですぐに利用できるツールについて、オッシュマンズジャパン様やランシステム様などの事例を交えて紹介します。

15:50~16:00

Q&A

質疑応答

2023.02.22 <終了>

第9回 人材マネジメント研究会
~なぜ人事システムを導入しても課題は残るのか?~
解説:次期人事システム全体構想の要諦

人事システムを俯瞰すると、人事給与システムのサポート切れや新たな課題に対応するシステムの新規導入など、対応が必要な課題が目白押しです。しかし、システムを刷新したり新規導入するだけで、課題はなくなるのでしょうか。
本セミナーでは、これからの人事システムを検討中の人事担当者、情報システム担当者に向けて、次期人事システムの全体構想を考える上でヒントとなる構成案や、メリット/デメリットについて解説します。

開催日
2023年2月22日(水) 11:00~12:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
共催
インフォテクノスコンサルティング株式会社
株式会社T4C
対象
経営企画・人事企画・人事情報企画の方
参加費
無料
定員
100名
講師
インフォテクノスコンサルティング株式会社 斉藤 由美
株式会社クニエ マネージングディレクター 岩佐 真人

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プログラム

第1部
11:00~11:40

QUNIE流人事システム基本構想 次期人事システムの姿

株式会社クニエ マネージングディレクター 岩佐 真人

人事システムを刷新・新規導入するにあたり、その対象となるシステムを構築するだけでは今の課題は解決しません。個々のシステムの能力以外のところに考慮すべき忘れられがちなポイントが存在するからです。本セッションでは、QUNIE流人事システムの基本構想をご紹介しながら、次期人事システムの全体像をいくつかのパターンで考察していきます。

第2部
11:40~11:55

進化した「統合」で次世代人事の要請に応えるRosic

インフォテクノスコンサルティング株式会社 斉藤 由美

様々なHR Techが展開される今、データの高度な「統合」の実現が、今後の戦略人事の成功には必須となります。本セッションでは、基幹システムに求められる堅牢さをベースに、各種システムとスムーズに連携し質の高い「統合」を実現する『Rosic統合人材情報システム』をご紹介します。同システムでは業務効率化はもちろん、人的資本レポートを含む、経営情報としての人材データ活用までの幅広い支援が可能です。

2023.02.10 <終了>

なぜ91%のサブスクが失敗するのか?
~最新事例から学ぶ、書籍や教科書では語られないサブスク事業成功の秘訣~

急速な社会環境の変化の中で、多くの企業は変革を求められています。変革における新たな収益の柱として、サブスクリプション(以下、サブスク)ビジネスはB2C企業に限らず、いかなる業態の企業であっても候補となりうるポテンシャルを秘めています。
しかしながら、サブスク事業経験者に対して実施した調査によると、91%のサブスク事業が設定したKPIを達成できておらず、「失敗している」という結果が出ています。これは多くの企業がサブスク事業の本質を掴みきれず、気づかないうちに「失敗要因」を満たしてしまっているからだと考えています。

株式会社クニエの新規事業チームは、書籍『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』を出版するなど、長年サブスク事業に関する実績を有しており、過去に実施したセミナーにおいても「最新事例を交えた説明で説得力があった」「自社サービスの今後を考える上で大変参考になった」など、参加者の皆さまから高い評価をいただいております。

本セミナーは2部構成となっており、第1部ではサブスク事業の最新事例などを通じて、サブスク事業を成功に導くためのキーファクターをお伝えします。また株式会社エヌ・ティ・ティ・データ中国より、現在サブスク事業を検討している中で感じた気づき・課題について講演いただきます。
第2部では「サブスク簡易診断」セッションとして、事業者の皆さまの新たな収益モデルの検証をさせていただきます。ぜひお早めにお申し込みください。

※第2部は申し込み上限の関係上、告知なく募集を締め切る場合があります。何卒ご了承ください。
※第2部にお申込みいただいた企業様限定にて書籍を進呈いたします。

開催日
2023年2月10日(金) 14:00~17:05
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
対象
事業会社の経営企画・事業企画・新規事業部・営業他、各部門のマネジメント及び担当
参加費
無料
定員
100名
講師
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ中国 公共事業部 公共営業統括部 第2公共営業部(ヘルスケア分野) 部長 石黒 満久
株式会社クニエ 新規事業チーム ディレクター 福士 浩二郎

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プログラム

<第1部>
セミナーセッション
14:00~14:40

なぜ91%のサブスクが失敗するのか?

株式会社クニエ 新規事業チーム ディレクター 福士 浩二郎

・サブスク事業のコンサルティングと独自調査から判明した、サブスクの9つの失敗要因と成功策
・サブスク最新事例から学ぶ、サブスク事業を成功に導くための秘訣

14:40~15:10

ヘルスケア分野におけるサブスク・サービス事例

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ中国 公共事業部 公共営業統括部 第2公共営業部(ヘルスケア分野) 部長 石黒 満久

・国が進めるヘルスケアDX戦略
・@OnDemand接続サービスの概要
・今後のビジョンと展望

15:15~15:55

Q&A パネルディスカッション

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ中国 公共事業部 公共営業統括部 第2公共営業部(ヘルスケア分野) 部長 石黒 満久
株式会社クニエ 新規事業チーム ディレクター 福士 浩二郎

本セッションでは、冒頭に登壇者2名の対談形式でサブスク事業を成功させるための考察を深め、その後、視聴いただいた皆さまからのご質問に答える形で進めていきます。
サブスク事業を推進する際の難所となる、ビジネスモデルの構築や社内外との調整など、書籍や教科書では語られないサブスク事業実践者による“生の声”を聴く場として、皆さまのご参加をお待ちしております。

<第2部>
サブスク簡易診断セッション
16:05~17:05

サブスク簡易診断

第2部では、事前に申し込みいただいた方限定で、株式会社クニエのコンサルタントによるサブスク簡易診断を実施いたします。
ご希望の方は、申込フォームの『<第2部>サブスク簡易診断セッションお申し込み』欄にチェックを入れてお申し込みください。

株式会社クニエは、サブスク事業経験者への独自調査から得た失敗要因の分析と、サブスク事業のコンサルティング経験から、100問の問診・診断を行う「サブスク問診ツール」を開発。サブスク事業に必要な事項を網羅的にチェックすることができます。
通常有償のところを、本セミナーにご参加いただく20社限定にて、無償で簡易版の「サブスク問診ツール」を活用した診断をご提供いたします。
また、第2部にご参加いただいた方には、書籍『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』を無料にて進呈いたします。企業数限定となりますので、ぜひお早めにお申し込みください。

2022.12.15 <終了>

マレーシア現地経営セミナー「今、そこにある経営課題」とは

世界情勢の変化や急激な円安、アフターコロナの対応など、グローバル企業にとっては不確実性が高まる中での経営が避けられない時代です。さらに企業の業績を図る財務諸表だけでは株主から信頼を得ることが難しくなっており、非財務情報の開示が求められるようになりました。
もはや財務諸表の作成・報告に労力を費やすことはできず、自動化の推進や、本社に対する財務情報の透明性が、現地経営での必要条件となっています。

本セミナーでは、海外の現地企業が抱えるマネジメント課題を明らかにし、課題解決のためのソリューションと事例をご紹介します。
株式会社クニエからは現地マレーシアと日本よりコンサルタントが登壇し、日系企業が直面する海外マネジメントについて、主に経理財務面の課題と要諦をご紹介します。

開催日
2022年12月15日(木) 14:00-15:40(マレーシア時間)/15:00-16:40(日本時間)
会場
オンラインにて開催
主催
ビジネスエンジニアリング株式会社
共催
Virtual Calibre MSC SDN. BHD.
株式会社クニエ
対象
マレーシアに拠点を持つ企業の方・マレーシアに進出予定の企業の方

※共催会社の同業種の会社または個人のお客様などに関しましては、共催者判断により本セミナーへの参加をご遠慮願う場合がございます。
予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。
参加費
無料/事前登録制
定員
100名
講師
Virtual Calibre MSC Sdn. Bhd.
ビジネスエンジニアリング株式会社
株式会社クニエ マレーシア担当 ディレクター 江澤 篤
株式会社クニエ マレーシア担当 マネージャー Khoo Khai Horng
株式会社クニエ 会計・経営管理ソリューション担当 シニアマネージャー 林 史崇

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プログラム

基調講演

COVID-19後の現法(マレーシア)の経理財務面の課題 ~本社と海外現法の両面から~

株式会社クニエ マレーシア担当 ディレクター 江澤 篤
株式会社クニエ マレーシア担当 マネージャー Khoo Khai Horng
株式会社クニエ 会計・経営管理ソリューション担当 シニアマネージャー 林 史崇

COVID-19の流行は、日本人マネジメントから現地化の流れを加速化させるなど、日系企業の海外マネジメントのあり方を見直す1つのきっかけとなっています。
本セッションでは、現在の日系企業が直面する海外マネジメントについて、主に経理財務面の課題と要諦をご紹介します。

ソリューション紹介

グローバル会計パッケージ「mcframe GA」製品紹介

ビジネスエンジニアリング株式会社

海外拠点のマネジメントにあたっては、「現地パッケージでは本社の見たい情報をスピーディーに収集できない」、一方で「本社の大規模基幹システムでは現地の実態に合わない」という声をよく耳にします。
本セッションでは、本社と現地法人双方のニーズを両立できる、グローバル拠点向けERP・会計パッケージ「mcframe GA」をご紹介します。

事例紹介

現地・本社会計報告と連結決算報告の効率化

Virtual Calibre MSC Sdn. Bhd.

近年、日系企業のグローバル化が深化し、海外現地子会社の経営状況は「報告」から「モニタリング」へシフトするニーズが高まっています。
本セッションでは、会計領域の透明性を高めるシステム刷新事例として、JASTマレーシア現地子会社の導入事例をご紹介します。

2022.12.08 <終了>

企業変革を加速する間接業務進化論
~スピーディな事業変革・多様な働き方への対応が求められる時代の間接業務とは~

働き方改革による長時間労働の是正や、コロナ禍でのニューノーマルな働き方への適応で、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。また、少子高齢化による生産年齢人口が減少することで社員の新規獲得が難しくなりつつあることに加え、人材流動性の高まりにより現在雇用している社員を維持する重要性が増すなど、労働力不足に関する問題の深刻さが現実味を帯びてきました。

ここ数年当社へは、特定部門の生産性向上のみならず、全社的な間接業務のスリム化に向けた改革や、将来的な人員不足を見据えた人員・組織配置の最適化などの相談が急増しています。これは、多くの企業において、従来の管理/間接業務のやり方、人員・組織配置では近い将来、企業運営が立ち行かなくなることが見えているからではないかと推察します。

管理/間接業務の生産性向上は企業運営において最低限必要な守りの打ち手といえますが、今後の企業成長のためには、グローバル化・多様化する社員の働き方を支える間接業務サービスとして、高度化・DX化という攻めの一手も必要です。

本セミナーでは、間接業務領域を取り巻く環境変化を整理し、将来的に目指す新しい間接業務の在り方、それを実現するために各社が取り組むべき施策を分かりやすく紹介し、皆さまへ課題整理のヒントを提供します。

開催日
2022年12月8日(木) 15:00~16:30
会場
オンラインにて開催(Zoom)
主催
株式会社クニエ
協力
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
対象
経営者・役員、経営企画・財務経理・人事部門の責任者、シェアードサービス会社の経営者・役員の方
参加費
無料/事前登録制
定員
100名 ※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
講師
グロービス経営大学院 教授 吉田 素文
株式会社クニエ マネージングディレクター 坂本 さやか
株式会社クニエ シニアマネージャー 鈴木 裕幸

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プログラム

オープニング
スピーチ
15:00~15:10

企業の環境変化と間接業務サービスへの要請

株式会社クニエ マネージングディレクター 坂本 さやか

当社では、管理/間接業務の最適化をコンサルティングサービスとし、多くの企業を支援しています。
近年、従来の間接業務のスリム化のみならず、間接業務をサービスと捉え、多様化する従業員の働く環境に即した間接業務の在り方や、従業員エクスペリエンスの向上に向けた間接業務見直しなどの相談が急増しています。
本講演では、企業を取り巻く環境の変化と間接業務サービスへの要請についてご紹介します。

基調講演
15:10~15:40

第四次産業革命時代、 企業と社員の同時成長を実現する 新しい組織モデルへの進化

グロービス経営大学院 教授 吉田 素文

情報が益々価値の中核となってくるビジネス環境で成功するためには、組織と人のあり方、動き方を根底から見直し、新たなモデルに進化することが急務です。
本講演では、その変化の本質とそこで求められる企業と社員が共に成長できる新しい組織モデルについて概観したうえで、変化の中で「間接業務」はどのような変容・進化が求められるのかを探求します。

主催講演
15:45~16:15

間接業務進化論
~今後目指すべき間接業務の姿と施策~

株式会社クニエ シニアマネージャー 鈴木 裕幸

近年のめまぐるしい環境変化の影響を受け、企業の主活動を支援する間接業務の提供サービスを見直す必要性が高まっています。
企業がスピーディに事業変革を行うために間接業務はどのように進化すべきかを、EX(Employee Experience)高度化やハイパーオートメーションなどの施策例をもとに紹介します。

Q&A
16:15~16:25

質疑応答

基調講演の登壇者を交え、ご質問を受け付けます。
講演内容についてのご質問や、皆さまの企業内での取り組みに関する疑問点など、この機会をぜひご活用ください。

クロージング
16:25~16:30

セミナー総括

2022.11.30 <終了>

ネットワークセキュリティに悩まれているかた必見の対策事例!
~ID管理&SASE、計画策定と導入のポイントを解説~

DXの進展などによりビジネスの進め方が急速に変化する昨今では、変化に合わせて柔軟に利用形態を変えられるクラウドサービスの活用が不可欠です。
企業の情報資産が外部のクラウド環境に移行され、またテレワークなどにより外部から情報資産へのアクセスが増加する中、セキュリティ対策においても、どこからでもどこへでも安全にアクセスできる仕組みが必要となっており、大企業を中心に「何も信用しない」ゼロトラストモデルのセキュリティ導入が進んでいます。
また、海外拠点では国内と同様の対策が困難で、運用やセキュリティ面について課題をお持ちの企業が増えています。

本セミナーでは、グローバル展開を見据える企業に向けて、セキュリティ対策のポイントをご紹介します。
株式会社クニエからは崔 俊赫が登壇し、昨今の日系企業におけるグローバル視点でのセキュリティの課題と、解決の方向性や対応可能なソリューションについて解説します。

開催日
2022年11月30日(水) 13:00~14:00 ※開催延期が決定しました。開催日は2023年1月頃を予定しております。
会場
オンラインにて開催(Webex EventsによるLive配信)
主催
株式会社JSOL
共催
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、株式会社クニエ
対象
企業のネットワーク、セキュリティシステムの企画・構築・運用に関わる方
参加費
無料/事前登録制
定員
60名
講師
株式会社JSOL プラットフォーム事業本部
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
株式会社クニエ シニアマネージャー 崔 俊赫

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プログラム

13:05~13:25

昨今の日系企業におけるセキュリティ上の課題

株式会社クニエ シニアマネージャー 崔 俊赫

本セッションでは、以下2つの切り口から課題解決の方向性のポイントをご説明します。
■海外展開:中国など特殊な法規制を持つ国に対して、セキュリティとコスト、システムパフォーマンスのバランスを取るためにはセキュリティ上何を気にすべきか。
■DX化:事業側主体で国内のDX化を進め、さらにそれをグローバル展開しようとしているが、セキュリティ上どう統制を取るべきか。

13:25~13:45

セキュリティ対策強化に必要な運用面もサポートできるDX基盤「intra-mart」

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート

昨今の情勢を受け、情報システム分野のセキュリティ対策はより強化が求められています。
そのためには、システム面だけでなく運用面も整備が必要です。
本セッションでは、IT統制の実績が豊富な「intra-mart」を実例やユースケースを交えてご紹介します。

13:45~14:00

JSOLゼロトラストソリューションのご紹介

株式会社JSOL プラットフォーム事業本部

将来的なグローバル展開を見据えネットワーク・セキュリティ強化を検討している企業の課題解決方法のひとつとして、「ゼロトラスト」があります。
本セッションでは、「ゼロトラスト」をベースとした各種セキュリティソリューションの幾つかをご紹介します。

2022.11.29 <終了>

Talent Management Forum 2022
日本型雇用システムからの脱却!
~レジリエントな組織・ヒトを創る、仕組みとマネジメントの最前線~

日本企業が従前の産業構造から大きな変革を迫られているなかで、変化に強くかつ柔軟に対応できる組織・人材が求められています。

2022年5月に経済産業省が公表した『未来人材ビジョン』でも、日本型雇用システムへの警笛が鳴らされており、組織内の雇用制度や業界の人材育成の在り方に関して危機感をもって改革を行うことが求められております。このような背景から、近年ではジョブ型雇用への移行や要員・人件費に関わる可視化など、従業員が高いモチベーションを維持でき、かつレジリエンス(事業継続性)な組織へと改革する企業が増えています。しかし、ヒトの特性を見極めた要員配置や成果に見合った報酬制度の導入に関しては、多くの企業では長年培ってきた文化の壁を打破できず、小手先の対策で解決できない課題が根底にあります。

本フォーラムでは、「組織と人のパフォーマンス最大化」をキーワードに、働く気持ちをモチベートする報酬制度の最適解や、要員・人件費の可視化による事業連動型人材配置、グローバル経営を支える人材マネジメントの勘所について、豊富な事例とチャレンジングな取り組みをご紹介しつつ、これからの時代を勝ち抜く組織改革のヒントをコンサルタントが考察します。

開催日
2022年11月29日(火) 14:00~16:45
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
協力
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
対象
経営者・役員・CHRO・人事部門・経営企画部門のリーダー・責任者の方
参加費
無料/事前登録制
定員
100名
講師
株式会社ALE 代表取締役/Founder & Chief Executive Officer 岡島 礼奈
山下総合法律事務所 代表パートナー弁護士 山下 聖志
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 ディレクター 三沢 直之
                   マネージャー 山本 健太
                   マネージャー 萩野 亮

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プログラム

オープニング
14:00~14:10

ご挨拶

株式会社クニエ マネージングディレクター 岩佐 真人

基調講演
14:10~14:40

未来思考で考える組織と働き方
~ミッション・ビジョン・バリューの達成へ向けたチームのデザイン~

株式会社ALE 代表取締役/Founder & Chief Executive Officer 岡島 礼奈

ALEは「科学を社会につなぎ、宇宙を文化圏にする」ことをミッションとした人工流れ星の実現を目指す宇宙スタートアップです。人々の好奇心を育む宇宙エンターテインメントと、気候変動の解明に貢献する大気データの活用等を通じ、科学と人類の持続的な発展への貢献を目指しています。
ALEの活動内容や宇宙ビジネスに加え、チームの目指すビジョンや、皆さまとどのように未来を作っていくかをお話しします。

主催講演Ⅰ
14:40~15:20

事業を支える人材の現在と未来「要員人件費シミュレーション・予実管理」の要諦

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 マネージャー 山本 健太

「中長期的な事業需要を見越して、人件費を適切にコントロールし、計画的な要員の採用・配置を行う」ため、要員・人件費管理の業務改革・ツール構築に取り組む企業が増えてきています。
要員人件費の予実管理・将来シミュレーションの実現に向けた課題、人材需給のギャップを解消するための人材データベース構築のポイントについて、プロジェクト現場の事例を踏まえてお話しします。

特別対談
15:25~16:05

人的資本の価値を高め事業を発展させる「攻め」の報酬制度

山下総合法律事務所 代表パートナー弁護士 山下 聖志
株式会社クニエ 人材マネジメント担当 ディレクター 三沢 直之

政府より人的資本情報の開示指針が公表され、企業成長の源泉である人材への関心が高まる中、情報開示を起点に組織・人材の成長を加速させようとする企業が多く見られます。情報開示の重要な要素である報酬制度について、個を見つめる大切さを感じながら、その意義や攻めの報酬設計方法、株式報酬の種類と対象別留意点(役員・従業員・海外)について、対談を通じて考えていきます。

主催講演Ⅱ
16:05~16:45

絶対失敗しないタレマネ実現!事業を成長させる現場主体のデータドリブン人事

株式会社クニエ 人材マネジメント担当 マネージャー 萩野 亮

持続的な事業成長のため、社員の潜在的な能力や意欲までを可視化・一元管理し、人材ポートフォリオ設計や最適配置、自律的キャリア支援の実現を通じて、情報を最大限活かすためのシステムであるタレントマネジメント。仕組みを定着化して投資対効果を最大化するためには、人材マネジメント設計やシステム選定、将来的なデータ分析想定や現場の巻き込みが肝となります。そのポイントについて、成功・失敗事例を交えながらお話しします。

2022.11.10-11.11 <終了>

Anaplan CONNECT

2022年11月に、Anaplanジャパン主催のオンラインイベント「Anaplan Connect」 が開催されます。Anaplanの国内での導入社数はすでに200社を超えており、インフレやコロナ禍といったビジネス状況の中で、Anaplanが提唱する計画手法への期待は益々高まってきています。
株式会社クニエからはコンサルタント4名が登壇し、各テーマで講演を行います。講演の概要につきましては、本ページ末尾をご覧ください。

>>イベント詳細はこちら

開催日
2022年11月10日(木)、11日(金)
会場
オンラインにて開催
主催
Anaplanジャパン
対象
計画業務に携わる全部門・全役職の方
参加費
無料
定員
2,000名

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【Day1】11月10日 Sponsor Breakout

15:55~16:25

サステナビリティを支えるSCM ~GHGシミュレーションによる削減活動促進~

株式会社クニエ SCM/S&OP担当 シニアマネージャー 多田 和弘

環境問題が拡大する中、GHG(温室効果ガス)排出削減は全企業の至上命題です。SCM計画を応用し、企業活動で生じる将来のGHG排出量を予測、プロアクティブな対策を検討できる仕組みを提案します。

【Day2】11月11日 ダイヤモンドスポンサー講演 #3

14:05~14:35

全社オーケストレーションによる経営管理高度化の実践

コニカミノルタ株式会社 経営管理部 DX推進G グループリーダー/部長 今泉 幸博
株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント/トランスフォーメーション担当 シニアマネージャー 安東 容載

コニカミノルタでは経営高度化の実現を目指して、全社規模でAnaplanの導入・活用を進めてきました。クラウドを中心とした業務にトランスフォームするためのDX実践を通じて感じたメリット、今後の課題などをご紹介します。

【Day2】11月11日 Sponsor Breakout

15:15~15:45

ファイナンス領域におけるAnaplan導入アプローチ

株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当 シニアマネージャー 林 史崇
株式会社クニエ ファイナンシャルマネジメント担当 シニアマネージャー 岩永 勇

Anaplanはファイナンスと他領域を繋ぐ部分では強力なツールになりますが、そのためには導入当初のスコープやモデリングが非常に重要です。ファイナンス領域での導入アプローチを、実例を交えてご説明します。

2022.10.28 <終了>

金融業界の脱炭素・カーボンニュートラル実現に向けた企業成長戦略とアプローチの最前線

日本政府が宣言した「2050年カーボンニュートラル(以下、CN)」の目標に向けて、政府や民間企業がCN実現に向けたさまざまな取り組みを推進しています。
このような背景の中社会インフラである金融機関は、投融資業務を通じて、企業が脱炭素経営へ移行する際の触媒の役割を担うと想定できます。特に、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)やPCAF(金融向け炭素会計パートナーシップ)による国内プライム企業における気候関連情報の開示義務化など、金融企業に求められる脱炭素経営全般のニーズは今後拡大していく見込みです。
当セミナーでは、CN実現に向けた脱炭素経営の全体像や、金融機関に求められる役割を説明し、脱炭素関連の新規ソリューションをご紹介します。またグリーン診断の実施も予定しています。


開催日
2022年10月28日(金)13:00~14:00
会場
オンラインにて開催
主催
株式会社クニエ
協力
Persefoni Japan合同会社(※公式サイト
対象
金融機関の経営企画・法人営業、上場企業の経営企画・サステナビリティ・ESG、脱炭素経営、脱炭素関連新規事業、炭素会計関連のマネジメントおよび担当の方
参加費
無料
定員
100名
講師
株式会社クニエ 戦略コンサルタント 綿引 広介
Persefoni Japan合同会社 セールス&パートナーシップ ディレクター Trey Endo

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プログラム

第1部
13:00~13:25

経営目線寄りの全体理解

株式会社クニエ 戦略コンサルタント 綿引 広介

三菱UFJ銀行、アクセンチュア、オーケーコイン・ジャパン株式会社、Square, Inc.を経てクニエに入社。クニエでは、金融を中心に新規事業に係る基礎調査や、米スタートアップとのPoCプロジェクトに従事。

CN実現に向けた脱炭素経営の全体像、脱炭素に向けて金融機関に求められる役割、そして潜在的な脱炭素リスクやチャンスを説明した上で、国内外の金融機関で導入している脱炭素関連の新規ソリューションをご紹介します。

第2部
13:25~13:50

実務目線

Persefoni Japan合同会社 セールス&パートナーシップ ディレクター Trey Endo

日本市場におけるセールス及びパートナー戦略の策定と実行を担当。2008年より大手日系SIerにて、IT基盤からミドルウェアの領域で営業を担当し、数多くの大規模システムの導入を主導。2017年からは米国シリコンバレーに駐在し、AIやFintechなど様々な分野で数多くのスタートアップを発掘、国内での事業立ち上げを実施。また、シリコンバレーに拠点を持つ大手日系企業と、スタートアップの持つ先端テクノロジーを活用した、共同実証実験の推進を主導した。米国から帰国後、日本市場の立ち上げメンバーとしてPersefoniに参画。

PCAFとGHGプロトコルに準拠し、企業・金融機関の脱炭素化を加速させるグローバル基準の炭素会計ソフトウェアをご紹介します。

13:50~14:00

Q&A

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