2020.07.06
月刊「企業と人材」にて、新連載「人事の役割再設計 転換期のいま、なすべきこと」スタート!
企業の人材育成担当者のために課題解決のヒントを提供する専門誌 月刊「企業と人材」 において、2020年7月号(7月5日発売)より、QUNIEヒューマンキャピタルマネジメント担当 マネージングディレクター 喜島 忠典が連載を開始しました。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大防止のため、急速に推進されたリモートワーク。
この大きな環境変化の中で、人事に求められる役割とは?
人事がなすべきこと・できることは何か、今後どのような人材戦略を進めていけばよいのかを、「人事の役割再設計 転換期のいま、なすべきこと」と題し提言します。
■媒体: 月刊「企業と人材」 (産労総合研究所)
■連載:人事の役割再設計 転換期のいま、なすべきこと
第1回 コロナショックが人事に与えたインパクト(2020年7月号)
第2回 With/Afterコロナ時代の人事戦略の分岐点(2020年8月号)
第3回 ニューノーマルで働き方改革の本番がはじまる(2020年9月号)
第4回 マネジャーがチューンナップすべき3つの力(2020年10月号)
第5回 人材育成戦略のメジャーアップデート(2020年11月号)
第6回 人事部が打つべき次の一手(2020年12月号)
■ Human Capital Management(HCM)について
QUNIEは、「組織の戦略実行力を強化することで、事業を成長させる」ことをミッションに、組織・人材戦略のデザインから業務設計、各種制度設計、ITインフラ構築までをシームレスに実行することで企業の組織・人材の課題を解決いたします。(More information)
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2020.06.02
「日本型スマート工場実現」をテーマとしたパネルディスカッションでQUNIEマネージングディレクターがモデレーターを務めました
2020年2月に開催された「スマート工場EXPO」にて、食品製造現場でのOT(運用技術)とIT(情報技術)の融合による「日本型スマート工場実現」をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、日本を代表する食品飲料メーカー3社と農林水産省、NTTデータの5名のパネラーにより、考えと取り組みが語られました。
パネルディスカッションでは、QUNIEでデジタルビジネス開発やデジタルテクノロジー活用、AI・デジタル人材育成などのコンサルティングをリードする井出 昌浩(マネージングディレクター)がAI・IoT領域における豊富な知見をもとにモデレーターを務め、他業界と比べて相対的に労働生産性が低いと言われる食品製造業が、どのように工場のスマート化に対応していくのかといったテーマについて、パネラーとともに探りました。
パネルディスカッションの詳細は、こちらからご覧になれます。
>>食品製造現場におけるOTとITの融合そして日本型スマート工場の実現に向けて(前編)<外部リンク>
関連情報
■Quriosity 井出 昌弘 執筆記事
デジタルトランスフォーメーション(DX)への第一歩 ~DX推進編~
【第1回】変革に必要な真のデジタル技術活用とは デジタル技術の本質的価値の引き出し方
【第4回】Withコロナ/AfterコロナのDX・デジタル技術活用とは コロナ禍の今こそ、真のDXへ変革のとき
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2020.06.01
「製造業DXの鍵ーデジタルサプライチェーン推進の勘所」 MONOistで連載開始!
日本製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)は何故進まないのか?!
QUNIEコンサルタントが、モノづくりスペシャリストのための情報ポータル“MONOist”にて論じます。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が年々加速するなか、製造業の根幹となるサプライチェーンのデジタル化への注目が高まっています。
海外の先進企業は、「デジタルサプライチェーンツイン(Digital Supply Chain Twin)」や「デジタルサプライチェーンプランニング(Digital Supply Chain Planning)」といった言葉に代表されるように、サプライチェーンのデジタル化を明確に打ち出し、企業競争力を上げる武器としての取り組みを進めています。
その一方で、日本の製造業に目を向けると、取り組みのスピードは十分とは言えず、必要性は認識しつつも、取り組み自体をまだ実施していない、または限定的な実施、実証段階止まりという企業も多い状況です。
本連載は全6回にわたり、QUNIE SCM/S&OP担当のシニアマネージャー 宍戸 徹哉とマネージングディレクター 笹川 亮平の2名による共著でお届けします。
デジタルというツールを使い、サプライチェーンにおける業務改革を推進していく為に、デジタルがもたらす効果や実現に向けて乗り越えなければならない課題、事例、推進上のポイントをご紹介します。是非ご一読ください!
掲載概要
■媒体 MONOist(外部リンク)
■連載 製造業DXの鍵-デジタルサプライチェーン推進の勘所
第1回 日本製造業のサプライチェーンマネジメントは旧態依然、デジタル化は可能なのか(2020年6月1日)
第2回 サプライチェーンのデジタル化を阻む課題は何か、「負の相互連鎖」を断ち切れ(2020年7月1日)
第3回 機械学習で販売計画の精度はどこまで向上できるか、人の意志決定は不要なのか (2020年8月5日)
第4回 Excelによる計画情報管理から脱し「デジタルサプライチェーンツイン」を目指せ (2020年9月7日)
第5回 デジタルサプライチェーンツインを成すサプライチェーンモデルとデジタル基盤とは (2020年10月7日)
第6回 サプライチェーンを妨げる「認知バイアス」はどうすれば排除できるのか (2020年11月10日)
QUNIE SCM/S&OPについて
近年、企業のサプライチェーンを取り巻く環境は、グローバル化・多様化・複雑化が進んでおり、従来では想定していなかったような急激な変化が当たり前のように起こります。その変化は広範囲にわたり、かつ連続的に発生し、サプライチェーンのさまざまな場面において、迅速な計画の見直しや意思決定が求められます。クニエは、次世代グローバルSCMの取り組みに関する豊富な経験をもとに、SCMのグローバル化・変化対応力向上・意思決定スピードの向上などさまざまな角度から、お客さまのサプライチェーンの変革をサポートし、お客さまの企業価値向上を支援します。(More information)
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2020.05.27
「アフターコロナ時代のBCP」
ダイヤモンド・チェーンストアオンラインにて連載開始!
小売・流通業界向け専門情報サイトにてQUNIE コンサルタントによる連載寄稿が5/27より公開されました。
新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大の影響により、小売業界は今まで経験したことのない危機に瀕しています。
小売事業者にとっても、消費者にとっても、コロナとの闘いは持久戦と言われており、従来の事業継続化計画(BCP)による危機管理対応とは違う長期間の事業継続化計画が必要となっています。
先が見通しづらい今、QUNIE 小売・流通インダストリー担当のコンサルタントが、Withコロナ、Afterコロナで小売事業者に求められる対応や未来予測について、3週(3回)にわたり論じます。ぜひご一読ください!
掲載概要
■媒体 ダイヤモンド・チェーンストアオンライン(外部リンク)
■連載 アフターコロナ時代のBCP
その1 “従来“との危機対応の違い マネージングディレクター 水島 謙作
その2 小売業の近未来予測と投資するべきサービス シニアマネージャー 山縣 荘平
その3 「店舗に依存しない販売」や店頭受け渡しを進めなければならない理由 マネージャー 栗原 直樹
QUNIE 小売・流通インダストリーについて
日本における小売・流通業界は大きな変革期を迎えています。消費者サイドでは、人口減少・地域間格差・世帯構成の変化に加え、消費性向・購買行動などの変化が起きており、従来モデルの限界が顕著に現れてきました。他方で、労働力人口の減少や決済手段の多様化、IT技術が進展しており、店舗オペレーション、製造・物流を含むグローバルサプライチェーン、マーケティング、顧客購買・サービス体験の革新が急務です。QUNIEでは、激変する環境下の小売・流通業界に対し、さまざまな経営課題解決をご支援いたします。(More information)
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2020.05.18
「今のままでは破綻--文書管理から見るペーパーレスの未来 」
TechRepublic Japanで連載開始!
業務改革をITで支援する情報サイト「TechRepublic Japan」にて、QUNIEインシデントリスクマネジメント担当 マネージャー 難波 孝による連載が開始しました。
近年、事業拡大や海外進出、さらには働き方改革やAIの活用を検討・導入する企業が増加する中、文書の電子化が進んでいます。その一方で、電子データや紙文書の管理と運用が十分にできておらず、それらの取り組みが有効活用できていない企業が多々見受けられます。
新型コロナウィルス対策によりテレワークの普及が急速に進み、文書の電子化もより一層進むものと思われる中、企業が陥りがちなポイントと改善すべき点について、インシデントリスクの観点から4回の連載で解説します!
※朝日インタラクティブ株式会社運営の「TechRepublic Japan」は2021年9月30日をもって終了しました。2021年10月現在、当連載は同社「ZDNet Japan」へ移管されております。
掲載概要
■連載 今のままでは破綻--文書管理から見るペーパーレスの未来
第1回: なぜ会社から「紙」はなくならないのか --紙の存在が業務効率を低下させている(2020年5月18日)
第2回: 日本企業における文書管理システムの黒歴史 --「検索性」の意味を勘違い(2020年6月1日)
第3回: 今のままの文書管理で起こり得る問題 --米裁判での敗訴、テレワークの不完全化(2020年6月15日)
第4回:企業が目指すべき文書管理への行程 --現状を把握して整理するだけで30%削減(2020年6月29日)
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2020.03.16
【CNET Japan Live 2020】「企業成長に欠かせない イノベーションの起こし方」にQUNIEマネージングディレクター、シニアマネージャーが登壇!
2020年2月18日、「【CNET Japan Live 2020】企業成長に欠かせない イノベーションの起こし方」が御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催されました。
当イベントでは、飲料/食品/流通小売業を中心に、QUNIEが支援するリアル店舗のデジタル化や、リアルとネットのシームレスな買い物体験事例、さらには先進企業の事例から示唆される顧客接点改革の要訣について紹介しました。
QUNIEのCRM担当マネージングディレクター照井栄介、シニアマネージャー里泰志が、豊富な経験と実践的な事例をたずさえ、デジタル時代の新規事業創出を成功に導くための方法を解説しました。
社会(環境)の変化、テクノロジーの進化に伴い、多くのビジネスにおいて、業種や業態、リアル/ネットの垣根はもはや崩壊したと言えます。今後は、いかに顧客の支持を得るかが重要となり、顧客と長く深く繋がるために、”個客“に合ったタイミングで”個客“が望むサービスを提供することが求められます。
先進企業では、自社のみならず異業種の企業が保有するデータから得た知見を相互に活用し、新規事業/サービス創出を加速させています。
里は、こうした先進企業の動きを踏まえ、「まだ勝負はついてない、むしろ今が勝負時である」と話し、クニエが実際に支援した案件での工夫や、新規事事業創出におけるコツ・推進方法について、具体的な事例をまじえて紹介しました。
新規事業を創出するにあたり、経営層が持つべきマインドセットや持つべき文化などにも言及。「カルチャー醸成と人材育成、それぞれがカナメとなる」とその重要性について示唆しました。
また、企画・開発・推進の各フェーズでさまざまな問題が起こり、それらは壁となって推進を阻みます。そうした壁を乗り越えるためのおさえるべき「10の勘所」を解説し、新規事業創出を成功に導くための方法を解説しました。
本セミナーにて使用した資料は、こちらよりダウンロードいただけます。
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2020.01.14
「中小企業の人手不足の備え方」
輸送経済新聞にQUNIE ロジスティクス担当 マネージャー 大室 翔史が連載開始!
掲載概要
■媒体
輸送経済新聞(外部リンク)
■連載「中小企業の人手不足への備え方」
第1回:世の中の労働力の状況
第2回:効率・省人化の取り組み動向
第3回:効率・省人化に向けた機器の動向
第4回:省人・自動化へ社内で考えるべきこと
第5回:省人・自動化へ最終的に考えるべきこと
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2019.11.27
Ryohei Sasakawa, the first Master Anaplanner award winner in JapanCommended at Anaplan’s Connected Planning Xperience Tokyo 2019
Ryohei Sasakawa, director, QUNIE CORPORATION was awarded as the first Master Anaplanner in Japan at the Connected Planning Xperience Tokyo 2019 (CPX), Anaplan’s global user conference held on November 5th and 6th in Tokyo. The award ceremony ran on the second day of the conference joined by around 600 users.
About QUNIE SCM /S&OP
In recent years, as the environment surrounding companies’ supply chains has been globalized, diversified, and complicated, we often see rapid changes that were totally unimaginable before. Such changes have wide range of impacts and occur continuously, which requires companies to review their plans and make decisions immediately in various stages of supply chains. Based on over the years of experience in our visionary global SCM, QUNIE supports customers in changing their supply chains from various perspectives, enhancing capabilities to respond to changes rapidly, and increasing the speed of decision making. Our consulting services help to add their corporate value.
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2019.11.14
日本初の “Master Anaplanner” QUNIEディレクター 笹川 亮平が
Anaplan「Connected Planning Xperience Tokyo 2019」で表彰されました!
2019年11月5、6日、Anaplan主催 「Connected Planning Xperience Tokyo 2019(以下CPX)」が開催されました。CPXは同社がグローバルに開催する、計画業務をテーマにした年次ユーザーカンファレンスで、Anaplanの最新のソリューションや国内外の企業における先進事例等が発表されました。
表彰式はカンファレンス2日目に行われ、約600名の来場者が見守る中、日本初のMaster Anaplannerの証のトロフィーが授与されました。

QUNIE SCM/S&OPについて
近年、企業のサプライチェーンを取り巻く環境は、グローバル化・多様化・複雑化が進んでおり、従来では想定していなかったような急激な変化が当たり前のように起こります。その変化は広範囲にわたり、かつ連続的に発生し、サプライチェーンのさまざまな場面において、迅速な計画の見直しや意思決定が求められます。クニエは、次世代グローバルSCMの取り組みに関する豊富な経験をもとに、SCMのグローバル化・変化対応力向上・意思決定スピードの向上などさまざまな角度から、お客さまのサプライチェーンの変革をサポートし、お客さまの企業価値向上を支援します。
当ページに記載の内容は掲載時点での情報であり、外部の情報を含め、その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
2019.11.12
特別提言「いま必要な投資とは 自動化はベンチャーと協業で」
輸送経済新聞にQUNIE ロジスティクス担当 大室翔史のインタビュー記事が掲載!
掲載概要
■媒体紙
輸送経済新聞:11月12日発刊
■見出し
さらなる成長へ
特別提言 いま必要な投資とは 自動化はベンチャーと協業で
■コンサルタント
クニエ ロジスティクス担当 大室翔史 マネージャー
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